現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制40期校友会は48名の会員が所属し活動しています。



(令和元年度 自主学習会の模様)

ご挨拶

『ポスト・コロナに向けて』                40期校友会会長 櫻井 誠

 各期校友会の皆様、お元気ですか。2022年度に40期校友会会長に就任した櫻井と申します。よろしくお願いいたします。
 さて、校友会の課題として、会員の減少が挙げられます。コロナウィルス感染の拡大による影響で各種行事の中止が続いています。当校友会も、自主学習やバス旅行が2年間中止となり、高齢化社会を迎えているのに加入者が半減しています。今日の高齢者は、ネット社会の普及で、自ら情報収集して趣味や仲間づくりができるようになっています。校友会を辞めていく人は、校友会のマンネリ化、魅力の無さや年会費を払って加入する理由が無くなっていると考える人もいると思われます。
 私見ですが、これからのライフスタイルは、クラブ活動や趣味のサークルで知り合い、気の合った仲間同士で団体行動ではなく、スマートサークルで行動するスタイルに変化していくのだろうと考えています。

 ポスト・コロナに向けての話題が注目されています。ゼロコロナ政策(例えば、緊急事態宣言等)では、新しい変異株の出現、経済的な損失が大であり、感染を抑制、対応することができないと認識され始めています。
 コロナウィルスと共存し、新たな流行が発生しても経済社会活動が円滑に持続できる「コロナ・レジリエント社会」の実現に向けての取り組みが加速化すると考えられます。

 最後になりますが、楽しいことやうれしいことの無い時間をコロナ禍で過ごしてきました。これから、県民割等の様々な経済対策事業が具現化されてきます。皆様は、どうお考え ですか?自分が対応できることを選択し、制度を活用し、最小限の出費で毎日が健康、食事がおいしく食べられ、普通の生活ができるのは、いいことなのでしょうね。

令和4年度組織


校友会三役

会長 櫻井 誠
副会長(総務部長) 大須賀 光雄   会計
副会長(企画部長) 高橋 今朝行
副会長(広報部長) 櫻井 誠(兼)   監事
文化祭実行委員 大須賀 光雄
芸能祭実行委員 中島 正夫

令和4年度スケジュール