現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は54人の会員が所属し活動しています。



(令和元年度 懇親旅行 三島スカイウォーク)

ご挨拶

「遠藤周作との出会い」            会長  近藤 富男 

 私は最近、遠藤周作の著作に触れる機会があり、その思想や考え方に深い感動を覚えた。特に「人生の意味がはじめからわかっていては我々は生き甲斐もない」、「人生の意味がなかなかわからぬから、我々は生きる甲斐もあるのだ」という言葉がこころを打つ。
 私たちは、人生の最終盤を迎えている。もう棺桶に片足を入れている。しかしなお、まだ何か良いことがあると思って生きている。
 ところが、毎日のニュースでは3年にも及ぶコロナ禍の話、そしてウクライナ戦争の状況、とても良いことが起こる環境に居ないことが思い知らされる。
 それでも、私はテレビや新聞を見て明るいニュースを探している。あった、あった、大曲の花火大会の復活、東松山市のスリーデーマーチの再開。そういえば37期校友会も5月30日(月)にパークゴルフ大会を開催する予定だ。
 今年度こそ、校友会の仲間と共に活動を開始しようと思う。

令和4年度組織

   

校友会役員

会長 近藤富男
総務部長 大柿 代子 企画部長 石島 光芳
広報部長 池田 裕信
会計 八杉 久二男 会計 高橋 京子
監事 大澤 岩雄 監事 小田原 理

令和4年度スケジュール

広報誌