1班活動
「角川武蔵野ミュージアムに行ってきました」
(餃子専門店で昼食)
10月21(金)、総勢4人で角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。場所の選定は筆者には、芸術的なセンスが(自慢じゃないけど)無いので、I島さんです。いつもお世話になります。
指定の電車に乗り、東所沢駅に向かいました。東京に近づくにつれ、人の数は増え、コロナ感染が下火になってきたとは言え、久々の都会への散策に不安を感じます、用心用心!。
今日は快晴です。絶好の散策日。朝、出掛ける前は肌寒さを感じたため、セーターにジャンバーの厚着で来たのが失敗でした。風は涼しいですが、日なたでは暑さを感じます。昼食後にセーターを脱ぎ、荷物を増やすはめになりました。
餃子専門店から徒歩で、ほどなく角川武蔵野ミュージアムに到着しました。出掛ける前に聞いてはいたんですが、建物の外観が特徴的です。隈研吾さんの感性は特異なんだな~と。大きな岩山のように見えます。接合部が直角になっていないので、建設に従事された方は大変だったと思います。
屋外の芝生の中にはには大魔神2体があります。池にはPEACE HEADと銘をうった奈良美智さんの作品があります。
(ミュージアム外観1)
(ミュージアム外観2) (ミュージアム外観3)
(大魔神像) (奈良美智作 「PEACE HEAD」)
建物の中に入り、チケットセンターで入場券を求めます。結果は、入場券は不要とのこと。細かく言うと、ラインで購入したので、各入り口で事前(購入時)に受け取ったQRコードを見せればよいとのこと。世の中が進んでいるのか、自分が遅れているのか、絶対後者です。
先ずは、1階の「マンガ・ラノベ図書館」に行きます。入った所が1階と思ったら2階で、エレベーターで降ります。入口でQRコードを示し中に入ります。棚には漫画がいっぱいです。作品は新しく、昔の知っている作品は見当たりません。ゆっくり作品を読みたいのですが、今回は時間の都合で諦めました。
ここで、“ラノベ”とはライトノベルのことで子供向けの本とのこと、名前の省略でオタクでないと理解できないです。
(マンガ・ラノベ図書館表示) (マンガ・ラノベ図書館内部)
次に4階の「荒俣ワンダー秘宝館」です。テレビで見たことのある、荒俣氏の世界です。特異な収集品(秘宝?)が陳列されています。
(荒俣ワンダー秘宝館表示) (荒俣ワンダー秘宝館内部)
秘宝館を出て、「岩合光昭写真展 世界ネコ歩き2」を見て歩きます。BSテレビI川さんは視聴の常連とのこと。世界のネコの一瞬の表情を撮影したものです。沢山撮影した作品から、展示する作品を選ぶのが大変だろうな~。この部屋の中は撮影禁止で入口で撮影しました。
「・・・ブックスストリート」を通って「本棚劇場」です。壁四面の棚に本が並んでいます。どう考えても手の届かない所にあるので、スタッフに尋ねたら“手で触れません。劇場の作品で飾り物です”とのこと。だよね~。しばらくすると、壁面本棚へのプロジェクションマッピングが始まりました。凸凹のある本棚なのに、時々鮮明な部分が見られます。終了後に本棚を見たら、その部分に画像が印刷されており、それに照明を当てていたことが分かりました。プロジェクションマッピングの物語に合わせて本棚が作られているのです。
(岩合光昭 ねこ写真展) (本棚劇場にて)
(本棚劇場1)
(本棚劇場2) (本棚劇場投影中)
「本棚劇場」を出て、見落とした「源義庭園」の1階に向かいますが、見つかりません。スタッフに尋ねたら植木の手入れで休止中とのこと、残念でした。
この1階の「グランドギャラリー」では、ゴッホ展を開催していました。カメラスタンドの準備があります。取り敢えず、集合写真です(集合写真はtop写真にしました)。
(ゴッホ展入口にて)
疲れてきました。2階の「角カフェ」にて、コーヒーを飲み休憩します。
写真16(角カフェにて)
休憩で体力を回復し、「角川武蔵野ミュージアム」を出て、同じ敷地内にある「ところざわサクラタウン」や「武蔵野坐令和神社」を散策して、帰路につきました。
久々の満員電車での散策で、階段の上り下りもあり、参加の皆さんお疲れさまでした。
写真/石島・池田、 池田/記
(餃子専門店で昼食)
指定の電車に乗り、東所沢駅に向かいました。東京に近づくにつれ、人の数は増え、コロナ感染が下火になってきたとは言え、久々の都会への散策に不安を感じます、用心用心!。
今日は快晴です。絶好の散策日。朝、出掛ける前は肌寒さを感じたため、セーターにジャンバーの厚着で来たのが失敗でした。風は涼しいですが、日なたでは暑さを感じます。昼食後にセーターを脱ぎ、荷物を増やすはめになりました。
餃子専門店から徒歩で、ほどなく角川武蔵野ミュージアムに到着しました。出掛ける前に聞いてはいたんですが、建物の外観が特徴的です。隈研吾さんの感性は特異なんだな~と。大きな岩山のように見えます。接合部が直角になっていないので、建設に従事された方は大変だったと思います。
屋外の芝生の中にはには大魔神2体があります。池にはPEACE HEADと銘をうった奈良美智さんの作品があります。
(ミュージアム外観1)
(ミュージアム外観2) (ミュージアム外観3)
(大魔神像) (奈良美智作 「PEACE HEAD」)
建物の中に入り、チケットセンターで入場券を求めます。結果は、入場券は不要とのこと。細かく言うと、ラインで購入したので、各入り口で事前(購入時)に受け取ったQRコードを見せればよいとのこと。世の中が進んでいるのか、自分が遅れているのか、絶対後者です。
先ずは、1階の「マンガ・ラノベ図書館」に行きます。入った所が1階と思ったら2階で、エレベーターで降ります。入口でQRコードを示し中に入ります。棚には漫画がいっぱいです。作品は新しく、昔の知っている作品は見当たりません。ゆっくり作品を読みたいのですが、今回は時間の都合で諦めました。
ここで、“ラノベ”とはライトノベルのことで子供向けの本とのこと、名前の省略でオタクでないと理解できないです。
(マンガ・ラノベ図書館表示) (マンガ・ラノベ図書館内部)
次に4階の「荒俣ワンダー秘宝館」です。テレビで見たことのある、荒俣氏の世界です。特異な収集品(秘宝?)が陳列されています。
(荒俣ワンダー秘宝館表示) (荒俣ワンダー秘宝館内部)
秘宝館を出て、「岩合光昭写真展 世界ネコ歩き2」を見て歩きます。BSテレビI川さんは視聴の常連とのこと。世界のネコの一瞬の表情を撮影したものです。沢山撮影した作品から、展示する作品を選ぶのが大変だろうな~。この部屋の中は撮影禁止で入口で撮影しました。
「・・・ブックスストリート」を通って「本棚劇場」です。壁四面の棚に本が並んでいます。どう考えても手の届かない所にあるので、スタッフに尋ねたら“手で触れません。劇場の作品で飾り物です”とのこと。だよね~。しばらくすると、壁面本棚へのプロジェクションマッピングが始まりました。凸凹のある本棚なのに、時々鮮明な部分が見られます。終了後に本棚を見たら、その部分に画像が印刷されており、それに照明を当てていたことが分かりました。プロジェクションマッピングの物語に合わせて本棚が作られているのです。
(岩合光昭 ねこ写真展) (本棚劇場にて)
(本棚劇場1)
(本棚劇場2) (本棚劇場投影中)
「本棚劇場」を出て、見落とした「源義庭園」の1階に向かいますが、見つかりません。スタッフに尋ねたら植木の手入れで休止中とのこと、残念でした。
この1階の「グランドギャラリー」では、ゴッホ展を開催していました。カメラスタンドの準備があります。取り敢えず、集合写真です(集合写真はtop写真にしました)。
(ゴッホ展入口にて)
疲れてきました。2階の「角カフェ」にて、コーヒーを飲み休憩します。
写真16(角カフェにて)
休憩で体力を回復し、「角川武蔵野ミュージアム」を出て、同じ敷地内にある「ところざわサクラタウン」や「武蔵野坐令和神社」を散策して、帰路につきました。
久々の満員電車での散策で、階段の上り下りもあり、参加の皆さんお疲れさまでした。
写真/石島・池田、 池田/記