ご挨拶
“人とのあいだで生きるから人間という”
会長 佐藤 健一
いきがい大学時代の講義である先生が“人との間で生きているから人間という” の言葉が今でも脳裏を離れない。
人間はこの世に生を受けてから人と接触し、人とコミュニケ-ションを図りながら、生きている。一生孤独では生きられない。生きてはいけない。人とコミュニケ-ションをとらなければ人間でなく、単なる人・物・金という無機質な物質に化してしまう。
皆さんは今、クラブあるいは学生時代の班という“あつまり”でまさしく人とコミュニケ-ションをとりながら、活動しています。そのコミュニケ-ションが活発になるよう、つながりが自然に出来る環境ができるよう“プラットフォ-ム”を提供しているのが校友会ではないでしょうか!
若干話しが変わりますが、先般、県連協会報の作成に携わりましたが、巻頭文の言葉の中に90歳になるまでの経験と学習から、私の健康の条件は、“何があっても怒らない事”という言葉がありましたが、その言葉の重さが今、心にしみています。又、原稿に関する数回の電話の中から、強い信念を感じるとともに優しさと大きな広い心で包まれるようでした。まるで親に言われているように。未熟者の小生では大先輩の言われる心境にはなかなか到達できませんが、人生百年時代を迎えた今、皆さん、少しでも先輩の言われる言葉を目指し、生きてみませんか。
会長 佐藤 健一
いきがい大学時代の講義である先生が“人との間で生きているから人間という” の言葉が今でも脳裏を離れない。
人間はこの世に生を受けてから人と接触し、人とコミュニケ-ションを図りながら、生きている。一生孤独では生きられない。生きてはいけない。人とコミュニケ-ションをとらなければ人間でなく、単なる人・物・金という無機質な物質に化してしまう。
皆さんは今、クラブあるいは学生時代の班という“あつまり”でまさしく人とコミュニケ-ションをとりながら、活動しています。そのコミュニケ-ションが活発になるよう、つながりが自然に出来る環境ができるよう“プラットフォ-ム”を提供しているのが校友会ではないでしょうか!
若干話しが変わりますが、先般、県連協会報の作成に携わりましたが、巻頭文の言葉の中に90歳になるまでの経験と学習から、私の健康の条件は、“何があっても怒らない事”という言葉がありましたが、その言葉の重さが今、心にしみています。又、原稿に関する数回の電話の中から、強い信念を感じるとともに優しさと大きな広い心で包まれるようでした。まるで親に言われているように。未熟者の小生では大先輩の言われる心境にはなかなか到達できませんが、人生百年時代を迎えた今、皆さん、少しでも先輩の言われる言葉を目指し、生きてみませんか。
平成30年度組織
校友会執行部 |
会長 | 佐藤 健一 | |||
副会長 兼総務部長 | 塚田 東司 | 副会長 兼企画部長 | 新井 民男 | ||
副会長 | 逸見 きよの | ||||
会計 | 中島 美由喜 | 広報部長 | 池田 裕信 |