彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会は各期校友会から選出された理事によって運営されています。


ご挨拶


                彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会会長 中島武久

熊連協会員の皆様こんにちは、会長の中島です。
今年も素晴らしい新緑の季節がやってまいりました。皆様におかれましては、益々お元気にご活躍のこととお慶び申し上げます。
また日頃、熊連協に対し温かいご支援・ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
新しく熊連協に入会されました一般課程41期、専攻課程2期火曜コース及び同金曜コースのそれぞれの皆さん、ようこそ熊連協にいらっしゃいました。会員一同心より歓迎申し上げます。どうぞ思いきり校友会活動を楽しんでください。
さて、熊連協は5月11日(木)に、平成29年度定期総会を熊谷市立勤労会館で開催し、本年度の事業計画、予算及び役員等を決定いたしました。恒例の三大事業であります学習会、文化祭及び芸能祭も例年にも増して内容を充実させ、いずれも会場を妻沼中央公民館の諸施設で開催することにしました。会員の皆様におかれましては、今からこれらの事業にどう参加するか、作品や演目をどう工夫するか、友達と話し合うのも楽しいものです。
私は最近、「平凡こそ非凡」という言葉の意味を考えるようになりました。若い時は、冒険心に燃え、「勇気と挑戦と前進」で山あり、谷ありの道を乗り越えてきました。
しかし、年を重ねるにつれ体力、気力そして環境の変化を思うと、毎日が「明るく、楽しく、元気よく」過ごせることこそ大切で貴重なものではないかと思うようになりました。これを私達は「平凡な生活」と言うかも知れません。
しかし、今まで経験したことのない何か心身に異常が発生した場合、取り返しのできないこともあるかもしれません。いつもの平凡な生活に戻れないこともあるかもしれません。この平凡な生活を維持・継続し、毎日を過ごせることは私達、高齢者にとっては「非凡」なことではないでしょうか。
この平凡で非凡な生活を維持・継続するために、本年度も皆様と共に校友会活動を大いに楽しみたいと思っております。
ひとつしかない命、1回しかない人生を心身ともに健康で、安心・安全をモットーに、各期、熊連協そして県連協の諸事業に参加し、多くの友と語らい、生きている喜びを謳歌しようではありませんか。
本年度も校友会活動を楽しく素敵なものにするために、皆様のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。
結びに、皆様の益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げ、新年度を迎えての挨拶とさせていただきます。熊連協は不滅です。有難う御座いました。
                                      以上
                           

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