クラブ活動 ”ハイキングクラブ”
「12月 逗子・鷹取山(139m)ハイキング」
12月の月例ハイキングは横須賀市と逗子市の境にある鷹取山に4日、8名で取り組みました。
鷹取山は、昔太田道灌がこの山で鷹狩りをしたという故事による山で、別名「湘南妙義」とも呼ばれています。切り立った岩壁が特徴で昭和初期まで石切り場として岩の採掘が行われていました。
熊谷発7時34分の指定電車に各自乗り込み横浜駅へ。京浜急行線に乗り換え逗子線の「神武寺駅」下車、2時間30分かかりましたが、車内で久しぶりのおしゃべりもできました(小声での会話)。
最初に駅からすぐの村社の池子神明社、国重文の五輪塔がある鎌倉時代創建の東昌寺に立ち寄り神武寺を目指します。
(スタートの神武寺駅) (東昌寺)
当初予定の裏参道登山口を表参道登山口に変更してのスタートです。切通しの道路は登り坂が続きます。途中神武寺トンネルを抜けるとすぐに鷹取山登山口の案内板。
(神武寺トンネル) (鷹取山登山)
ここから登り始めです。石段や石畳の登り坂は苔むした岩やシダの葉が茂る登り道でした。
(ひと休み) (石畳の山道)
(遠くに逗子の海が)
裏参道との合流地点手前の奧に20数個の「山やぐら」が見られます。
(落ち葉の山道を) (こんぴら「やぐら群」)
ここからすぐに奈良時代創建の神武寺の総門を過ぎ石段を登ると山門、薬師堂を参拝し鷹取山へ。
(道案内) (神武寺の総門)
(石碑の前で) (逗子八景説明板の前で)
(神武寺山門) (薬師堂前で)
(石段の登り) (神武寺山三角点)
(コース案内板) (富士山の山影が)
階段や岩場、細い山道が続きます。巨石の割れ目を通過しクサリを張った岩場を過ぎると山頂下の広場に出ます。
(鷹取山への登り) (大岩の間を)
(クサリ伝いの岩場)
垂直に切り立つ岩壁ではクライミングの訓練中の人が。山頂の岩壁には展望台が立っています。階段から展望台に上り、横須賀軍港、東京湾から房総半島が、眼下には横須賀道路が、江の島・富士山方向を探しての眺望も楽しめました。
(鷹取山クライミング岩場(不知火))(鷹取山展望台)
(展望台で)
(横須賀方面の眺望)
下の広場に降り昼食休憩(12:20~50)を。差し入れの乾燥芋・落花生・柿・ケーキ・お菓子等で満腹な昼食でした。広場の下には公園がありトイレも設備されていました。(摩崖仏は追浜方面へのコースのために、今回は見ることが出来ませんでした。)
(広場で昼食) (石切りの岩)
(鷹取山公園でのスナップ)
(下りの山道)
昼食後は東逗子駅への下山です。落ち葉で滑りやすい尾根道を進むと左手には住宅地が見えています。その先岩場の細い道に入ると滑り易いので注意しながら下ると道路に出ます。
横浜横須賀道路をくぐり、道なりに、源頼朝の父義朝の邸宅跡と伝えられている「法勝寺」・源義朝の長男義平(頼朝の兄)の菩提寺と伝えられる「光照寺」・江戸時代初期に建立された四脚門のある「海宝院」と3つの寺院に立ち寄り、14:25分ゴールの東逗子駅到着です。
(山門は四脚門の海宝院) (ゴールの東逗子駅)
逗子・大船駅で乗り換え帰途につきました。
天候にも恵まれ、変化のあるハイキングコースと眺望を楽しめた一日でした。お疲れさま。
37期ハイキングクラブ部長
12月の月例ハイキングは横須賀市と逗子市の境にある鷹取山に4日、8名で取り組みました。
鷹取山は、昔太田道灌がこの山で鷹狩りをしたという故事による山で、別名「湘南妙義」とも呼ばれています。切り立った岩壁が特徴で昭和初期まで石切り場として岩の採掘が行われていました。
熊谷発7時34分の指定電車に各自乗り込み横浜駅へ。京浜急行線に乗り換え逗子線の「神武寺駅」下車、2時間30分かかりましたが、車内で久しぶりのおしゃべりもできました(小声での会話)。
最初に駅からすぐの村社の池子神明社、国重文の五輪塔がある鎌倉時代創建の東昌寺に立ち寄り神武寺を目指します。
(スタートの神武寺駅) (東昌寺)
当初予定の裏参道登山口を表参道登山口に変更してのスタートです。切通しの道路は登り坂が続きます。途中神武寺トンネルを抜けるとすぐに鷹取山登山口の案内板。
(神武寺トンネル) (鷹取山登山)
ここから登り始めです。石段や石畳の登り坂は苔むした岩やシダの葉が茂る登り道でした。
(ひと休み) (石畳の山道)
(遠くに逗子の海が)
裏参道との合流地点手前の奧に20数個の「山やぐら」が見られます。
(落ち葉の山道を) (こんぴら「やぐら群」)
ここからすぐに奈良時代創建の神武寺の総門を過ぎ石段を登ると山門、薬師堂を参拝し鷹取山へ。
(道案内) (神武寺の総門)
(石碑の前で) (逗子八景説明板の前で)
(神武寺山門) (薬師堂前で)
(石段の登り) (神武寺山三角点)
(コース案内板) (富士山の山影が)
階段や岩場、細い山道が続きます。巨石の割れ目を通過しクサリを張った岩場を過ぎると山頂下の広場に出ます。
(鷹取山への登り) (大岩の間を)
(クサリ伝いの岩場)
垂直に切り立つ岩壁ではクライミングの訓練中の人が。山頂の岩壁には展望台が立っています。階段から展望台に上り、横須賀軍港、東京湾から房総半島が、眼下には横須賀道路が、江の島・富士山方向を探しての眺望も楽しめました。
(鷹取山クライミング岩場(不知火))(鷹取山展望台)
(展望台で)
(横須賀方面の眺望)
下の広場に降り昼食休憩(12:20~50)を。差し入れの乾燥芋・落花生・柿・ケーキ・お菓子等で満腹な昼食でした。広場の下には公園がありトイレも設備されていました。(摩崖仏は追浜方面へのコースのために、今回は見ることが出来ませんでした。)
(広場で昼食) (石切りの岩)
(鷹取山公園でのスナップ)
(下りの山道)
横浜横須賀道路をくぐり、道なりに、源頼朝の父義朝の邸宅跡と伝えられている「法勝寺」・源義朝の長男義平(頼朝の兄)の菩提寺と伝えられる「光照寺」・江戸時代初期に建立された四脚門のある「海宝院」と3つの寺院に立ち寄り、14:25分ゴールの東逗子駅到着です。
(山門は四脚門の海宝院) (ゴールの東逗子駅)
逗子・大船駅で乗り換え帰途につきました。
天候にも恵まれ、変化のあるハイキングコースと眺望を楽しめた一日でした。お疲れさま。
37期ハイキングクラブ部長