クラブ活動 ”ハイキングクラブ”
「4月 筑波山ハイキング」
2022年度最初の月例ハイキングは4月24日、筑波山へ12名で取り組みました。2020年発症のコロナ感染症国内まん延に伴う防止措置の継続による活動休止及び県外移動の自粛が連続したため、今日まで県内を中心とした活動でした。
1月から拡大した第6波コロナ感染状況は3月21日「まん延防止重点措置」が解除となりましたが、下降気味とはいえ感染者数は下がりません。重点措置の解除に伴い、防止対策の徹底での県外移動についても解除となり、2013年10月に続き2回目の筑波山への実施でした。
熊谷駅前6時20分集合。バスは圏央道を経由し筑波山つつじが丘駐車場を目指しました。久しぶりのバス旅でゆったりと周りにも気を使うことなく8時50分到着しました。
(車窓からの筑波山) (準備体操)
(登山スタート前に)
今回は、つつじヶ丘から女体山を目指し、更に男体山に登り御幸ヶ原コースを下り筑波神社に戻るコースです。
(筑波山らしい登山口) (厳しい登りの始まり)
ヤマツツジも咲き始めたつつじが丘高原の岩の露出した道を登ります。両側にはスミレやニリンソウの花が、更に笹や樹林の中を進むと白雲橋コースと合流しその先弁慶茶屋跡に到着、ひと休みです。
(登山道わきに可憐な花が) (弁慶茶屋跡到着)
ここから「弁慶七戻り」「母の胎内めぐり」「北斗石」「出舟入船」などの奇岩・怪石を楽しみ。
(奇石「弁慶の七戻り」) (奇石「出船入船」の前で)
(怪石「北斗星」の前で) (岩ガチの登山道の登り)
(疲れた!小休止) (頂上手前の最後の登り)
この先ブナやミズナラの林を過ぎ最後の岩場の厳しい登りを頑張り女体山山頂到着(約100分)でした。
(女体山到着1) (女体山到着2) (女体山到着3)
曇り空で眺望は望めませんでしたが、登り始めの駐車場が眼下に見えます。
(展望岩からの眺望) (女体山神社)
ここから御幸ヶ原に下る途中で昼食タイム(40分)、お腹と休息を満たして午後のスタートをしました。
(昼食1) (昼食2)
男体山山頂までは岩場の道を往復約30分でした。女体山・男体山の両神社もお参りできました。
(男体山到着の笑顔) (男体山神社)
(男体山からの眺望)
御幸ヶ原広場で記念撮影をして下山開始です。
(御幸ヶ原広場で)
下ってすぐに木段の道と急坂が続きます。この先に男女川(みなのかわ)の源泉と云われる箇所から登山道に水が流れ出ており滑り易く歩くのに苦労しました。杉の木立の中を下るとまもなく中間点の「中の茶屋跡」で、ケーブルカーのすれ違いポイントです。岩がゴロゴロと歩きにくい場所もありましたが間もなくケーブルカー乗り場と登山口入口を通過して筑波山神社に到着しました(約90分)。
(御幸ヶ原コースの下り始め) (湧き水の流れる登山道)
(筑波山ケーブル) (到着手前の木道) (登山口到着)
(筑波山神社参拝写真)
無事に下山できたことに感謝をし、お参りをしてバスに乗り込みました。午後からの雨予報でしたが雨の降りだしにも遭わず、心地よい疲労感を感じても楽しい一日でしたとの感想と、バス利用も好評でした。 お疲れ様でした!!
ハイキングクラブ 部長
プリントアウト用はこちら
2022年度最初の月例ハイキングは4月24日、筑波山へ12名で取り組みました。2020年発症のコロナ感染症国内まん延に伴う防止措置の継続による活動休止及び県外移動の自粛が連続したため、今日まで県内を中心とした活動でした。
1月から拡大した第6波コロナ感染状況は3月21日「まん延防止重点措置」が解除となりましたが、下降気味とはいえ感染者数は下がりません。重点措置の解除に伴い、防止対策の徹底での県外移動についても解除となり、2013年10月に続き2回目の筑波山への実施でした。
熊谷駅前6時20分集合。バスは圏央道を経由し筑波山つつじが丘駐車場を目指しました。久しぶりのバス旅でゆったりと周りにも気を使うことなく8時50分到着しました。
(車窓からの筑波山) (準備体操)
(登山スタート前に)
今回は、つつじヶ丘から女体山を目指し、更に男体山に登り御幸ヶ原コースを下り筑波神社に戻るコースです。
(筑波山らしい登山口) (厳しい登りの始まり)
ヤマツツジも咲き始めたつつじが丘高原の岩の露出した道を登ります。両側にはスミレやニリンソウの花が、更に笹や樹林の中を進むと白雲橋コースと合流しその先弁慶茶屋跡に到着、ひと休みです。
(登山道わきに可憐な花が) (弁慶茶屋跡到着)
ここから「弁慶七戻り」「母の胎内めぐり」「北斗石」「出舟入船」などの奇岩・怪石を楽しみ。
(奇石「弁慶の七戻り」) (奇石「出船入船」の前で)
(怪石「北斗星」の前で) (岩ガチの登山道の登り)
(疲れた!小休止) (頂上手前の最後の登り)
この先ブナやミズナラの林を過ぎ最後の岩場の厳しい登りを頑張り女体山山頂到着(約100分)でした。
(女体山到着1) (女体山到着2) (女体山到着3)
曇り空で眺望は望めませんでしたが、登り始めの駐車場が眼下に見えます。
(展望岩からの眺望) (女体山神社)
ここから御幸ヶ原に下る途中で昼食タイム(40分)、お腹と休息を満たして午後のスタートをしました。
(昼食1) (昼食2)
男体山山頂までは岩場の道を往復約30分でした。女体山・男体山の両神社もお参りできました。
(男体山到着の笑顔) (男体山神社)
(男体山からの眺望)
御幸ヶ原広場で記念撮影をして下山開始です。
(御幸ヶ原広場で)
下ってすぐに木段の道と急坂が続きます。この先に男女川(みなのかわ)の源泉と云われる箇所から登山道に水が流れ出ており滑り易く歩くのに苦労しました。杉の木立の中を下るとまもなく中間点の「中の茶屋跡」で、ケーブルカーのすれ違いポイントです。岩がゴロゴロと歩きにくい場所もありましたが間もなくケーブルカー乗り場と登山口入口を通過して筑波山神社に到着しました(約90分)。
(御幸ヶ原コースの下り始め) (湧き水の流れる登山道)
(筑波山ケーブル) (到着手前の木道) (登山口到着)
(筑波山神社参拝写真)
無事に下山できたことに感謝をし、お参りをしてバスに乗り込みました。午後からの雨予報でしたが雨の降りだしにも遭わず、心地よい疲労感を感じても楽しい一日でしたとの感想と、バス利用も好評でした。 お疲れ様でした!!
ハイキングクラブ 部長
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