年間行事
仙台七夕まつり
夏 真っ盛りの8月7日（水）企画部担当行事は「仙台七夕まつり」15名参加の日帰りバス旅行でした。連日、猛暑が続き、日の出前からセミが賑やかな日。仙台も暑かった。そして、やっぱり遠かった。"
杜の都"と言われるだけあり、ケヤキ並木がどれも立派で緑が美しい。仙台と云えば笹かまぼこ、ずんだもち、萩の月、そして牛タン。「牛タン御膳」に着いたばかりで"お疲れ様"と冷たいビールで乾杯。
（記念写真）
（七夕）
（牛タン御前でカンパ―イ…）
ほろ酔い気分でやっと「たなばたさん」へ。七夕祭りを見るのは子供が小さかった時以来の様な気がします。
商店街のアーケードを彩る七夕飾り。竹笹に短冊、くす玉飾り、和紙の吹き流しのトンネルをそぞろ歩き。仙台のは色鮮やかな派手な創作飾りはないけれど、和紙の綺麗な落ち着いた雰囲気の優しい色合いがいいですね。吹き流しがもう少し風に揺れたら良かったのに…。しかし真夏の風物詩を満喫しました。
（七夕 仙台三越前）
（七夕）
集合時間まで自由行動にしたはずなのに結局みんな一緒に散策。暑い～と言っては"仙台三越"へ逃げ込み、またチョット歩いては休憩場所を探してお茶しよう～とおしゃべり。しかし、みんなは元気です。 行き帰りのバスの中、あの長旅の間中、ずーっと、おしゃべり。ホント延々とですよ。今度行く時は、作並か秋保温泉に一泊しましょうね。楽しい仙台の夏、皆さん本当にお疲れ様でした。
記 広報部 嶋田重子