クラブ活動 自然を愛する会
初秋の軽井沢散策
自然を愛する会の目的は。無理せず、自然にどっぷりつかり、五感を充分に使い心身のストレスを解消することがモットーです。
9月19日(木)夏の喧騒から静寂を戻した軽井沢に往復新幹線での散策に行ってきました。熊谷駅新幹線の改札口に全員8:45分に集合 今回の参加は10名(男性6名・女性4名)です。乗車券や特急券の買い方まで駅員さんにお願いし新幹線ホームに。
熊谷発8:03(あさま603号)⇒軽井沢着8:43分、速やーィ、駅玄関まえに立つと肌寒い感じで半袖では寒く感じました。
いよいよ散策開始、幹事と女性群は先に歩きだし、喫煙タイムで遅れた男3人はどうやら反対報告に歩いているらしい。幹事から行く場所が違うとの携帯に電話あり、再び駅前まで戻り後を追い八ケ崎公園で合流しました、20年前はスケートリンク場で大分賑っていたそうですが、青春時代を思い出します。
ルートマップはhttps://karuizawa-kankokyokai.jp/knowledge/11417/より転載しました。ほぼ逆回りに散策しました。
(改札を出て本日の工程説明を幹事さんより) (説明と違う方向へ)
(八ケ崎公園) (池の向こうに大賀コンサートホール)
ささやきの小路をのんびり散策、赤バスが来ました、季節限定軽井沢の静かな別荘地を走り、見晴台まで行きます。バス自体が旧軽井沢名物になっています。バス停留所が東急ハーヴェストクラブ、万平ホテル、テニスコート横、観光会館前、つるや旅館、二手橋、見晴台になります。見晴台までの運賃が片道500 円です。乗ってみたい気分でした。
(ささやきの小路の脇道) (赤バスが通過)
(財)軽井沢会テニスコート場に、ご存知の方が多いと思いますが、天皇陛下と皇后陛下のロマンスはこの軽井沢会のテニスコートです。(ここからでも赤バスに乗って展望台に行けたんですね)
((財)軽井沢会テニスコート場)
旧軽井沢銀座に向かいます。途中の古着屋のお店で「安いわね~」。旧銀座通りで喫茶店をを探してコーヒータイムとしました。
(旧軽井沢銀座に向かいます) (旧軽銀座)
(ここにしましょう)
(コーヒータイム)
旧軽銀座の外れたあたりに芭蕉の句碑を発見 「馬をさえ ながむる雪の あしたかな」
軽井沢ショー記念礼拝堂:避暑地としての開拓者ショーを記念して作られた教会です。現在軽井沢に建てられている教会の中では一番古い建物で聖公会系の教会として現在でも活動しています。
(芭蕉の句碑) (軽井沢ショー記念拝礼堂へ)
(軽井沢ショー記念礼拝堂) (美女4人組 ☝写真クリックで拡大)
(矢ケ崎川の流れ)
ショー記念礼拝堂から水車の道に入ります。堀辰雄が好んだ道とのこと。道を進むと、右側に聖パウロ教会が現れます。
(聖パウロ教会) (おじじが3人神妙に、懺悔は後ろの小部屋でどうぞ)
(聖パウロ教会の前で ☝写真クリックで拡大))
そろそろ昼食の時間です、二班に分かれての店探し美味しそうなカレー店「NICOcafé」で昼食。
(「NICOcafe」で昼食) (限定20食のカレーを)
昼食後「水車の道」「旧ゴルフ通り」から「お水端通り」を抜けて「雲場池」に。景色がとても奇麗で皆さんカメラを片手に取り巻くっていました。言葉はいりません。
(空気も新鮮) (お水端通りに入ります) (雲場川)
(皆さんカメラを取り出し)
(雲場池) (雲場池案内板 ☝写真クリックで拡大)
雲場池からプリンスショッピングプラザに向かう国道18号線の交差点(新軽井沢交差点)では横断旗を片手に Hきよのさんが 交通整理をして頂きました。ただ今13:30分気温は21℃です。
軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモールは。自然豊かなロケーションの中に、有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど約200もの多彩なショップが揃っています。自由時間を設けましたが、30分程前倒し シニアグループは広すぎてしまいます。
(横断歩道の交通整理) (13:30分、今の気温は21℃です。)
(プリンスショッピングプラザに到着) (店が広すぎて・・休憩)
軽井沢駅南口に付きました。幹事の原さん、綿密な計画を立てて頂き有難うございました。素晴らしい景色と澄んだ空気をいっぱい頂いてきました。忘れない一日になりました。
記 塚田東司
幹事の一言: 原 邦明
9月の自然を愛する会は軽井沢散策をしました。
当日は涼しく秋めいた中、駅から旧軽井沢周辺4キロを歩きました。ささやきの小径、万平通り、水車の道等々と文豪が嘗て歩いた道を歩くと苔むす庭に木漏れ日が射し瀟洒な別荘が映えて、皆感嘆しきりで足止めること度々でした。
軽井沢テニスコートに来ますと自然と、あの頃の自分の若き年代に思うのは当時大きな印象に残る話題だったからでしょう!
雲場池は澄んだ冷水で緑の木々が湖面に映えて、インスタ映えすると皆カメラをしきりに向けていました。
今回は軽井沢に来てもあまり行くことのない道を5時間、ゆったり歩きました。
高原の心地よい澄んだ空気にリフレッシュし、再び暑き熊谷へと帰宅しました。ご協力有難うございました。 記 原 邦明
幹事の一言: 新井 民男
林の中の木もれ日、様々な別荘、鮮やかなコケ、清らかな小川、透明な沼等全てが、自然を愛する会のハイキングでした。お疲れさまでした。 楽しかったです。 記 新井 民男
参加者の二言: 池田 裕信
原さんの幹事に感謝いたします。
「軽井沢を見なおしました」に近い感想です。幾度も軽井沢は訪れていますが、今までは全然軽井沢が分かっていなかったことを理解しました。昔から、リゾート地になっていることが理解できた気持ちです。先人の、夏場の冷涼地の場所を、地形を利用して別荘地に仕立て上げたこと、感心しました。
多湿の地域は、建物に工夫をしないと大変そうでしたが・・・。
一番つまらなかったところは、最後に立ち寄ったプリンスショッピングプラザでした。ジジババが関心を持てないところは、超高齢化社会に向かう今は・・・。
他の立ち寄ったところは、文句なし、良かったです。煩いジジババは通れないので?「ささやきの小径」のわき道を通り、万平ホテルの美味しい昼食を夢想した「万平通り」、「ショー記念礼拝堂」を過ぎたWCで「ション」をしたこと、そばを流れる「矢ケ崎川」のせせらぎを聞きながらの喫煙の美味しかった事、「お水端通り」の雲場川の流れからの「雲場池」の素晴らしさ・水の清らかなこと・・・嗚呼・・感嘆でした。まさに”自然を愛する会”でした。 (^^♪
原 幹事さん、誠にありがとうございました。_(_^_)_ 記 池田 裕信
担当幹事 新井・原
自然を愛する会の目的は。無理せず、自然にどっぷりつかり、五感を充分に使い心身のストレスを解消することがモットーです。
9月19日(木)夏の喧騒から静寂を戻した軽井沢に往復新幹線での散策に行ってきました。熊谷駅新幹線の改札口に全員8:45分に集合 今回の参加は10名(男性6名・女性4名)です。乗車券や特急券の買い方まで駅員さんにお願いし新幹線ホームに。
熊谷発8:03(あさま603号)⇒軽井沢着8:43分、速やーィ、駅玄関まえに立つと肌寒い感じで半袖では寒く感じました。
いよいよ散策開始、幹事と女性群は先に歩きだし、喫煙タイムで遅れた男3人はどうやら反対報告に歩いているらしい。幹事から行く場所が違うとの携帯に電話あり、再び駅前まで戻り後を追い八ケ崎公園で合流しました、20年前はスケートリンク場で大分賑っていたそうですが、青春時代を思い出します。
ルートマップはhttps://karuizawa-kankokyokai.jp/knowledge/11417/より転載しました。ほぼ逆回りに散策しました。
(改札を出て本日の工程説明を幹事さんより) (説明と違う方向へ)
(八ケ崎公園) (池の向こうに大賀コンサートホール)
ささやきの小路をのんびり散策、赤バスが来ました、季節限定軽井沢の静かな別荘地を走り、見晴台まで行きます。バス自体が旧軽井沢名物になっています。バス停留所が東急ハーヴェストクラブ、万平ホテル、テニスコート横、観光会館前、つるや旅館、二手橋、見晴台になります。見晴台までの運賃が片道500 円です。乗ってみたい気分でした。
(ささやきの小路の脇道) (赤バスが通過)
(財)軽井沢会テニスコート場に、ご存知の方が多いと思いますが、天皇陛下と皇后陛下のロマンスはこの軽井沢会のテニスコートです。(ここからでも赤バスに乗って展望台に行けたんですね)
((財)軽井沢会テニスコート場)
旧軽井沢銀座に向かいます。途中の古着屋のお店で「安いわね~」。旧銀座通りで喫茶店をを探してコーヒータイムとしました。
(旧軽井沢銀座に向かいます) (旧軽銀座)
(ここにしましょう)
(コーヒータイム)
旧軽銀座の外れたあたりに芭蕉の句碑を発見 「馬をさえ ながむる雪の あしたかな」
軽井沢ショー記念礼拝堂:避暑地としての開拓者ショーを記念して作られた教会です。現在軽井沢に建てられている教会の中では一番古い建物で聖公会系の教会として現在でも活動しています。
(芭蕉の句碑) (軽井沢ショー記念拝礼堂へ)
(軽井沢ショー記念礼拝堂) (美女4人組 ☝写真クリックで拡大)
(矢ケ崎川の流れ)
ショー記念礼拝堂から水車の道に入ります。堀辰雄が好んだ道とのこと。道を進むと、右側に聖パウロ教会が現れます。
(聖パウロ教会) (おじじが3人神妙に、懺悔は後ろの小部屋でどうぞ)
(聖パウロ教会の前で ☝写真クリックで拡大))
そろそろ昼食の時間です、二班に分かれての店探し美味しそうなカレー店「NICOcafé」で昼食。
(「NICOcafe」で昼食) (限定20食のカレーを)
昼食後「水車の道」「旧ゴルフ通り」から「お水端通り」を抜けて「雲場池」に。景色がとても奇麗で皆さんカメラを片手に取り巻くっていました。言葉はいりません。
(空気も新鮮) (お水端通りに入ります) (雲場川)
(皆さんカメラを取り出し)
(雲場池) (雲場池案内板 ☝写真クリックで拡大)
雲場池からプリンスショッピングプラザに向かう国道18号線の交差点(新軽井沢交差点)では横断旗を片手に Hきよのさんが 交通整理をして頂きました。ただ今13:30分気温は21℃です。
軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモールは。自然豊かなロケーションの中に、有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど約200もの多彩なショップが揃っています。自由時間を設けましたが、30分程前倒し シニアグループは広すぎてしまいます。
(横断歩道の交通整理) (13:30分、今の気温は21℃です。)
(プリンスショッピングプラザに到着) (店が広すぎて・・休憩)
軽井沢駅南口に付きました。幹事の原さん、綿密な計画を立てて頂き有難うございました。素晴らしい景色と澄んだ空気をいっぱい頂いてきました。忘れない一日になりました。
記 塚田東司
幹事の一言: 原 邦明
9月の自然を愛する会は軽井沢散策をしました。
当日は涼しく秋めいた中、駅から旧軽井沢周辺4キロを歩きました。ささやきの小径、万平通り、水車の道等々と文豪が嘗て歩いた道を歩くと苔むす庭に木漏れ日が射し瀟洒な別荘が映えて、皆感嘆しきりで足止めること度々でした。
軽井沢テニスコートに来ますと自然と、あの頃の自分の若き年代に思うのは当時大きな印象に残る話題だったからでしょう!
雲場池は澄んだ冷水で緑の木々が湖面に映えて、インスタ映えすると皆カメラをしきりに向けていました。
今回は軽井沢に来てもあまり行くことのない道を5時間、ゆったり歩きました。
高原の心地よい澄んだ空気にリフレッシュし、再び暑き熊谷へと帰宅しました。ご協力有難うございました。 記 原 邦明
幹事の一言: 新井 民男
林の中の木もれ日、様々な別荘、鮮やかなコケ、清らかな小川、透明な沼等全てが、自然を愛する会のハイキングでした。お疲れさまでした。 楽しかったです。 記 新井 民男
参加者の二言: 池田 裕信
原さんの幹事に感謝いたします。
「軽井沢を見なおしました」に近い感想です。幾度も軽井沢は訪れていますが、今までは全然軽井沢が分かっていなかったことを理解しました。昔から、リゾート地になっていることが理解できた気持ちです。先人の、夏場の冷涼地の場所を、地形を利用して別荘地に仕立て上げたこと、感心しました。
多湿の地域は、建物に工夫をしないと大変そうでしたが・・・。
一番つまらなかったところは、最後に立ち寄ったプリンスショッピングプラザでした。ジジババが関心を持てないところは、超高齢化社会に向かう今は・・・。
他の立ち寄ったところは、文句なし、良かったです。煩いジジババは通れないので?「ささやきの小径」のわき道を通り、万平ホテルの美味しい昼食を夢想した「万平通り」、「ショー記念礼拝堂」を過ぎたWCで「ション」をしたこと、そばを流れる「矢ケ崎川」のせせらぎを聞きながらの喫煙の美味しかった事、「お水端通り」の雲場川の流れからの「雲場池」の素晴らしさ・水の清らかなこと・・・嗚呼・・感嘆でした。まさに”自然を愛する会”でした。 (^^♪
原 幹事さん、誠にありがとうございました。_(_^_)_ 記 池田 裕信
担当幹事 新井・原