クラブ活動 ふるさと大発見クラブ
谷根千を散策し渋沢栄一翁墓へ行ってきました。
クラブ「ふるさと大発見」の12名(男3名、女9名)が谷根千(谷中・根津・千駄木)を散策してきました。
令和元年11月29日(金)午前10時、男性3名女性9名がJR日暮里駅に到着。駅西口から「夕焼けだんだん」に向かいました。 10時を少し過ぎただけなのでまだ人通りはまだらでしたが開店している露店もありました。
(日暮里駅から「夕焼けだんだん」に向かう道)
お待ちかねの「夕焼けだんだん」の階段に着きました。
(6年前のNHKドラマ「いつか陽の当たる道」のロケ地 ☝写真クリックで拡大します)
(いよいよレトロな「谷中ぎんざ」からミーハー開始。)
千代紙細工の「いせ辰」、許可を得て店内でパチリ。
(来年の干支「子」とそのそばのネコ)
旧藍染川を埋め立てたヘビ道。台東区谷中と文京区千駄木の区境の道。
(くねくね曲がったヘビ道の途中でお買い物)
不忍通りを超えて徳川綱吉の造営といわれる(旧国宝)根津神社へ。
(根津神社で集合写真 ☝写真クリックで拡大します)
(色づいたイチョウを見ながら旧国宝の拝殿へ)
昼食後、大名時計博物館へ。陶芸家上口愚朗氏が収集した江戸時代の文化財。 職員さんにガイドをお願いしました。
(大名時計博物館 ☝写真クリックで拡大します)
(一番大きなやぐら時計は高さ、1mもありました。)
樹齢90年、谷中のランドマークとなったヒマラヤ杉を見ながら谷中霊園へ。途中にはお寺が多くありました。寛永寺(天台宗)の子院が多いのと明治時代に無宗派の墓地にしたからのようです。
(ヒマラヤ杉) (お寺が軒を連ねる)
(ひるネコ) (観音様)
谷中の墓地巡り。
徳川慶喜墓、本居長世墓、渋沢栄一翁墓、4年後には沢山の参拝者が来るでしょう。
(徳川慶喜の墓) (本居長世の墓)
(渋沢栄一翁墓所・広い) (中央が栄一翁墓石)
上野寛永寺を通り、東京都美術館で伊藤清治さんの作品を見学。
(寛永寺根本中堂) (伊藤清治さんの作品
☝写真クリックで拡大します)
日本版画会展 記念会友賞受賞作品「南国哀歌・RED」ゴーギャンを思い起こしました
上野大仏。たび重なる地震と金属供出で、お顔だけ残って「落ちない」お守り所で孫のためにお祈りし上野駅に向かいました。
(合格祈願所の看板) (お顔だけの大仏さん)
午後3時30分上野始発の高崎線で帰りました。
朝は寒かったのですが日中は暖かな晩秋の15,000歩の谷根千散策でした。
尾畑(記)
クラブ「ふるさと大発見」の12名(男3名、女9名)が谷根千(谷中・根津・千駄木)を散策してきました。
令和元年11月29日(金)午前10時、男性3名女性9名がJR日暮里駅に到着。駅西口から「夕焼けだんだん」に向かいました。 10時を少し過ぎただけなのでまだ人通りはまだらでしたが開店している露店もありました。
(日暮里駅から「夕焼けだんだん」に向かう道)
お待ちかねの「夕焼けだんだん」の階段に着きました。
(6年前のNHKドラマ「いつか陽の当たる道」のロケ地 ☝写真クリックで拡大します)
(いよいよレトロな「谷中ぎんざ」からミーハー開始。)
千代紙細工の「いせ辰」、許可を得て店内でパチリ。
(来年の干支「子」とそのそばのネコ)
旧藍染川を埋め立てたヘビ道。台東区谷中と文京区千駄木の区境の道。
(くねくね曲がったヘビ道の途中でお買い物)
不忍通りを超えて徳川綱吉の造営といわれる(旧国宝)根津神社へ。
(根津神社で集合写真 ☝写真クリックで拡大します)
(色づいたイチョウを見ながら旧国宝の拝殿へ)
昼食後、大名時計博物館へ。陶芸家上口愚朗氏が収集した江戸時代の文化財。 職員さんにガイドをお願いしました。
(大名時計博物館 ☝写真クリックで拡大します)
(一番大きなやぐら時計は高さ、1mもありました。)
樹齢90年、谷中のランドマークとなったヒマラヤ杉を見ながら谷中霊園へ。途中にはお寺が多くありました。寛永寺(天台宗)の子院が多いのと明治時代に無宗派の墓地にしたからのようです。
(ヒマラヤ杉) (お寺が軒を連ねる)
(ひるネコ) (観音様)
谷中の墓地巡り。
徳川慶喜墓、本居長世墓、渋沢栄一翁墓、4年後には沢山の参拝者が来るでしょう。
(徳川慶喜の墓) (本居長世の墓)
(渋沢栄一翁墓所・広い) (中央が栄一翁墓石)
上野寛永寺を通り、東京都美術館で伊藤清治さんの作品を見学。
(寛永寺根本中堂) (伊藤清治さんの作品
☝写真クリックで拡大します)
日本版画会展 記念会友賞受賞作品「南国哀歌・RED」ゴーギャンを思い起こしました
上野大仏。たび重なる地震と金属供出で、お顔だけ残って「落ちない」お守り所で孫のためにお祈りし上野駅に向かいました。
(合格祈願所の看板) (お顔だけの大仏さん)
午後3時30分上野始発の高崎線で帰りました。
朝は寒かったのですが日中は暖かな晩秋の15,000歩の谷根千散策でした。
尾畑(記)