現在、彩の国いきがい大学熊谷学園専攻課程1期校友会は52名の会員が活動しています



 (利根川に程近い「ほのか」訪問で先生の独奏の様子)

ハーモニカクラブ「トドラーズ」

紅葉も最高潮の時、利根川に程近い「ほのか」を訪問!!


いきがい大学校友会専攻科1期・ハーモニカクラブ「トドラーズ」 例年の紅葉の季節から遅れての便りが届く11月23日(金)の午後、道に迷いながら利根川に程近いディサービスの「ほのか」にたどり着くことができました。
実は今年の5月23日に次ぐ、2回目の演奏会であります。前回は半分くらいのメンバーでしたが、今回はその時の詫びを含めての施設の皆さんへの訪問でした。
利用者の皆さんのご協力に感謝を申し上げます。

  (秋にちなんだ曲を懸命に演奏)           (もっと前を向きましょう)

会場には30名近い皆さんの歓迎を受け、歌とハーモニカのコラボで盛り上がり、いつの間にか大合唱団の編成ができ上がりました。
楽曲の紹介を紹介するとともに皆さんとの会話を重ねながらの司会進行で、秋にちなんだ童謡唱歌を4曲、演歌を3曲、得意とする「コンドルは飛んで行く」ほか3曲を演奏し、会場を盛り上げることができました。

 (ウクレレ演奏やオカリナ演奏で色を添えました)


(頭の体操でリフレッシュ)            (懐かしの曲・先生の独奏)            ハーモニカだけでなく、ウクレレやオカリナの演奏を入れ、また、「もしもしかめよ」で頭の体操を行うなど、あっという間に過ぎる1時間をアレンジしながら楽しんでいただきました。ラストソングは心に沁みる「ふるさと」で幕を閉じることにしました。演奏終了後、別れを惜しみながら、またお会いできることを約束し施設を離れることとしました。