現在、彩の国いきがい大学熊谷学園専攻1期校友会は52名の会員が活動しています


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年間行事

熊連協第26回芸能祭参加して


平成31年2月16日(土)午前10時10分開演、熊谷市立文化センター文化会館大ホールにて芸能祭が開催されました。
「四季の歌」を全員で合唱し、主催者・来賓の方々の挨拶で始まりました。
最高齢出演者では80代の方2名が表彰されました。お二人とも年齢には見えないほど若くてお元気でした。
感謝状の贈呈では、専攻1期「郷土知る科」の清水通弘さんが『熊連協ホームページの開設とその普及に貢献された功績』で表彰されました。ホームページの運営と管理にあたっては、細心の注意と日々の努力の積み重ねとお察しいたします。清水さんの功績を守っていけるよう校友会会員が一丸となって協力していくことを願ってやみません。

(司会者:福田恵子さん)     (清水さん感謝状)☝2枚ともクリックで拡大。

専攻1期では、ハーモニカクラブ「トドラーズ」と太極拳クラブが参加しました。
ハーモニカクラブは『瀬戸の花嫁』他懐メロの演奏で観客を感動させ、太極拳クラブはゆったりとした音楽と流れるような演舞に心があらわれました。また、他の団体と合同参加のクラブもあり、いろいろな団体に出ている人もいました。その度に衣装替えがあり、早業にビックリしました。

 (ハーモニカクラブ)


(ハーモニカクラブ)☝クリックで拡大


 (太極拳クラブ)☝クリックで拡大


(太極拳クラブ)☝クリックで拡大

私は写真を撮るため最前列の席に座っていました。すると舞台上で社交ダンスを踊っている人の口から小さな声で「123… 123…」と自分でリズムをとる声が聞こえてきました。ダンスの音楽よりもその声が印象に残り、私も心の中で「がんばれ‥ がんばれ‥」ととなえていました。
ダンスが終わると安堵の表情が顔に表れニコッと一礼をして幕の中に入って行きました。
何だかほんわかしていい気分をいただきました。練習の成果を最高の舞台にしようと頑張ってきたのだろうなと思いながら出演者の生き生きとした舞台に堪能しました。
フィナーレは、全員で秩父音頭を踊り、舞台と会場が一体となって歓喜の余韻を感じました。

 (秩父音頭)




 (秩父音頭)☝すべての写真クリックで拡大

最後の抽選会では、ドキドキ、ハラハラしながら抽選を待ち、一喜一憂して一日が終わりました。

 (抽選会の模様)☝クリックで拡大

司会者のスムーズな進行によって午後4時30分閉幕となりました。午前と午後の前半を本科「郷土を知る科」の福田恵子さんが司会を担当しました。お疲れさん!!ご苦労様でした。

                                    広報部   笠原 記

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