現在、彩の国いきがい大学熊谷学園2年制4期校友会は51名の会員が活動しています


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

自然を愛する会

渡良瀬渓谷ハイク
 11月12日(月)、紅葉の渡良瀬渓谷に行ってきました。大間々の高津渓谷ハイクから出発し楽しいハイクでした。 ただ今年は、木々の紅葉が驚くほど綺麗ではなかったことが残念でした。地元の人によると、今年は、寒暖の差がほとんどなかったことがその原因にあげられとのことでした。 電車での旅、楽しかったです。ご協力ありがとうございました。
                                   幹事 新井・山田

 今回の旅はあえて電車で計画致しました。ゆっくりのんびり、空は真っ青、朝方は厚着で家を出ましたが、昼間は上着を脱いでの行動です。
 高崎線下り吹上6:56発⇒行田6:59発⇒熊谷7:04発⇒深谷7:19発に各駅より乗車し高崎駅⇒7:51発の両毛線桐生駅8:51分発⇒大間々駅下車9:12分。 本日は9名(女性4名・男性5名)の少人数でしたが、車内では談笑が絶えず健康の有りがたさを感謝です。

 (先ずは9名全員最寄りの駅から乗車、高崎駅まで)

 高崎から両毛線に乗換え桐生までは、初めて路線に乗った方が多く周りの風景をキョロキョロ・・
桐生からわたらせ渓谷鉄道に乗換えは「スイカ」は使えず、簡易改札口とやらが置いてありスイカを置いて「出場」にタッチします。いつもと違い面くらってしまいました。
 大間々駅で途中下車、ここから高津戸狭遊歩道の散策です。

 (わたらせ渓谷鉄道路線図 と 今回途中下車駅)

 
 (わたらせ渓谷鉄道に乗換え)          (車内で整理券を)

 
 (大間々駅まで)                (周りの景色がのどかな風景に)

 
 (大間々駅で途中下車します)          (トロッコ列車)

 渡良瀬川中流の渓谷。はねたき橋から高津戸橋までの約500mには、渓流沿いの遊歩道が整備され、変化に富む渓谷を間近に眺めながら散策できます。
 秋の紅葉は見事で、その美しさは関東の耶馬溪とも讃えられており。ゴリラ岩やポットホールなどの見所もあり、日頃の疲れを吹き飛ばしてくれるような絶景を楽しめますよ。

 (はねたき橋にて集合写真)

 (渡良瀬川を右に高津戸遊歩道へ)


 (ポットホールの看板が見えてきました。)

 
 (岩場に降りて行く2人)             (何かを発見)

 
 (貴重な写真です(ポットホール))       (怖くないのかねぇ・・)

 
 (高津戸遊歩道から高津戸橋を望む)        (吊り橋を渡り)

 
 (国道125号へ)              (ふたたび大間々駅から神戸駅まで乗りますよ)

約1時間ほどの散策を終え、大間々駅に戻り神戸駅(ごうやえき)まで乗ります。ここは何と言っても景色が最高な眺めです。子供に戻りヤッホー・イエィの大はしゃぎです(もちろん駅には許可を得てのことですが)。

 (神戸駅です。)


 (ここが最大の撮影スポットです。 ☝写真クリックで拡大)
 
 (女性達のパフォウメンス・セエノー)     (イエイー ☝写真クリックで拡大)


 (男たちは足元がヨロケテいてもヘイーと ☝写真クリックで拡大)

神戸駅から温泉のある駅「水沼駅」でゆっくり温泉に浸かり過ごそうと計画していましたら、団体さんが優先でお断りを貰ってしまいました。昼食場所を尋ねるとたった1軒食堂が空いてるとの事。
「赤城閣」と看板がありメニューに「ソースかつ丼」頂きました。なんと美味しい事、肉もやわらかく値段も手ごろな650円本当に美味しかったです。
 
 (神戸駅から水沼駅に戻りますよ!)         (水沼駅でトロッコ電車と待ち合わせ)


 (温泉のある水沢駅で♨を、と思ったら団体さんの予約で断念)


 (駅前の「赤城閣」旅館のソースかつ丼が絶品で美味しかった。)


 (水沼駅前で寒桜を前に記念撮影 ☝写真クリックで拡大)

車中の中の時間が長かったですが、電車はゆっくり、のんびり気分で元気を頂きました。 又 幹事さん下見までして頂き有り難うございました。無事皆さん帰路につきました。
                   記  塚田     写真提供(飯窪・小暮・塚田)

menu