現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制40期校友会は89名の会員が活動しています

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クラブ活動  ハイキングクラブ

太田金山ハイキング

平成30年7月期のハイキング場所は、Eグループ企画の太田金山ハイキングで、総勢16名の部員が参加しました。今回のハイキングは、梅雨が早く開けて、気温が高い上、湿度も高く熱中症が気になる中でのハイキングでした。
JR熊谷駅からバスで太田駅に行き、集合場所の大光院(呑竜様)まで市街地を歩く8名のグループと、車で集合場所まで向かう8名のグループに分かれました。

 (バスの料金表)

JR熊谷駅から太田駅に向かう朝日自動車のバスの料金は、利根川を渡り群馬県に入るとバスの料金が不思議?なことに500円のままで増えません。
年金暮らしの私ども埼玉県民のため、群馬県民の配慮か?忖度か?(妻沼 葛和田の渡しも群馬県が費用を負担して運営しているので)太田駅に着いて、市街地の八瀬川沿いを歩き、大光院(呑竜様)に向かって歩きます。
 
 (太田駅北口)                (太田駅北口:新田義貞像前)

 
 (八瀬川沿いの遊歩道-1)           (八瀬川沿いの遊歩道-2)

八瀬川沿いを歩いて、車で直接来る8名との合流予定です。
待合わせをする大光院は、地域では「呑竜様」との愛称で呼ばれています。
先に到着して、一休みして車グループを待ちます。
 
 (大光院:呑竜様)              (車のグループと合流)

車グループと合流し、16名揃っての記念写真です。

 (大光院:呑竜様)

この呑竜様は、徳川家康公が、始祖 新田義重の菩提寺として1613年に建立した寺です。
 
 (大光院:呑竜様本堂)            (大光院:呑竜様を出発)

尾根に出る手前は、上り坂が非常にきつい!
 
 (登り始め)                 (尾根に出る手前)

駐車場に着いて案内板で現在位置を確認!
 
 (尾根に到着し、一休み)           (駐車場着)

2回目の登りのきつい所を通過したが、カメラマンに余裕が無く写真なし

 (駐車場近くの木陰で一休み)

休息後、金山城跡の石垣、土塁などを見ながら、お昼ご飯を取る頂上の休憩所を目指し頑張ります!
やっとのことで登り切った安心感! お昼ご飯をが待ち遠しかったよ~!
 
 (登りきったぞ!)              (最後のグループ到着)
金山城跡の休憩所には、飲み物の自動販売機が有りましたが、街中の販売機より10円程度高めでした。

 (金山城跡にて昼食)

休憩所から南方向を見ると熊谷方面が見渡せて、見晴らしの良い所です。

 (休憩所から埼玉熊谷方面)

これから下山になる前に、16名全員での記念写真を撮りました。

 (金山城跡:石碑前で)

今回のルートには無かった新田神社の参道に有る急な石段を下ります。
 
 (新田神社の参道の石段)           (急な下り坂で一休み)

 
 (下山途中-1)                (下山途中-2)


 ( 御城橋)


 (親水広場)

給水場の水は、湧き水では有りません!東山公園にある太田市の水道施設(給水場)からの給水です。ちなみに、広場のトイレの水道蛇口は、「この水は飲めません!」と有るが、同じ水源だろうな!

 (親水広場の給水場)

 
 (親水広場で一休み-1)            (親水広場で一休み-2)

親水広場で休息を取った後、受楽時に向けて元気よく出発!

 (親水広場を出発)

 
 (東山公園の遊歩道-1)            (東山公園の遊歩道-2)


 (東山公園で一休み)

此処で遊歩道を見失い、笹の葉が生い茂る獣道に入ってしまった!遊歩道を探しながら歩いて、やっと獣道を抜けたようです! 良かった!
 
 (遊歩道で迷い、獣道へ)           (獣道を抜ける)

今回のハイキングで最後となる全員での記念写真を撮った。

 (受楽寺前)

その後、車のグループは大光院(呑竜様)方向に徒歩で向かい、2グループに分れて別ルートをとる。市街地を歩き太田駅に向かうグループは、高山公園、高山神社鳥居に前に到着し、木陰で一休み

 (高山神社前)

一休み後、炎天下の市街地を歩き無事、太田駅に着き、熊谷駅に向かうバスに乗ることができましたが、カメラマンが非常に疲れた結果、写真は有りません。
帰りは、途中にバス停が無いノンストップバスでした。熊谷駅構内にて8名で冷たい飲み物での無事帰還を祝いました。

              気楽にハイキクングクラブ   岡崎 秀男