クラブ活動 ハイキングクラブ
太田金山ハイキング
平成30年7月期のハイキング場所は、Eグループ企画の太田金山ハイキングで、総勢16名の部員が参加しました。今回のハイキングは、梅雨が早く開けて、気温が高い上、湿度も高く熱中症が気になる中でのハイキングでした。JR熊谷駅からバスで太田駅に行き、集合場所の大光院(呑竜様)まで市街地を歩く8名のグループと、車で集合場所まで向かう8名のグループに分かれました。
(バスの料金表)
JR熊谷駅から太田駅に向かう朝日自動車のバスの料金は、利根川を渡り群馬県に入るとバスの料金が不思議?なことに500円のままで増えません。
年金暮らしの私ども埼玉県民のため、群馬県民の配慮か?忖度か?(妻沼 葛和田の渡しも群馬県が費用を負担して運営しているので)太田駅に着いて、市街地の八瀬川沿いを歩き、大光院(呑竜様)に向かって歩きます。
(太田駅北口) (太田駅北口:新田義貞像前)
(八瀬川沿いの遊歩道-1) (八瀬川沿いの遊歩道-2)
八瀬川沿いを歩いて、車で直接来る8名との合流予定です。
待合わせをする大光院は、地域では「呑竜様」との愛称で呼ばれています。
先に到着して、一休みして車グループを待ちます。
(大光院:呑竜様) (車のグループと合流)
車グループと合流し、16名揃っての記念写真です。
(大光院:呑竜様)
この呑竜様は、徳川家康公が、始祖 新田義重の菩提寺として1613年に建立した寺です。
(大光院:呑竜様本堂) (大光院:呑竜様を出発)
尾根に出る手前は、上り坂が非常にきつい!
(登り始め) (尾根に出る手前)
駐車場に着いて案内板で現在位置を確認!
(尾根に到着し、一休み) (駐車場着)
2回目の登りのきつい所を通過したが、カメラマンに余裕が無く写真なし
(駐車場近くの木陰で一休み)
休息後、金山城跡の石垣、土塁などを見ながら、お昼ご飯を取る頂上の休憩所を目指し頑張ります!
やっとのことで登り切った安心感! お昼ご飯をが待ち遠しかったよ~!
(登りきったぞ!) (最後のグループ到着)
金山城跡の休憩所には、飲み物の自動販売機が有りましたが、街中の販売機より10円程度高めでした。
(金山城跡にて昼食)
休憩所から南方向を見ると熊谷方面が見渡せて、見晴らしの良い所です。
(休憩所から埼玉熊谷方面)
これから下山になる前に、16名全員での記念写真を撮りました。
(金山城跡:石碑前で)
今回のルートには無かった新田神社の参道に有る急な石段を下ります。
(新田神社の参道の石段) (急な下り坂で一休み)
(下山途中-1) (下山途中-2)
( 御城橋)
(親水広場)
給水場の水は、湧き水では有りません!東山公園にある太田市の水道施設(給水場)からの給水です。ちなみに、広場のトイレの水道蛇口は、「この水は飲めません!」と有るが、同じ水源だろうな!
(親水広場の給水場)
(親水広場で一休み-1) (親水広場で一休み-2)
親水広場で休息を取った後、受楽時に向けて元気よく出発!
(親水広場を出発)
(東山公園の遊歩道-1) (東山公園の遊歩道-2)
(東山公園で一休み)
此処で遊歩道を見失い、笹の葉が生い茂る獣道に入ってしまった!遊歩道を探しながら歩いて、やっと獣道を抜けたようです! 良かった!
(遊歩道で迷い、獣道へ) (獣道を抜ける)
今回のハイキングで最後となる全員での記念写真を撮った。
(受楽寺前)
その後、車のグループは大光院(呑竜様)方向に徒歩で向かい、2グループに分れて別ルートをとる。市街地を歩き太田駅に向かうグループは、高山公園、高山神社鳥居に前に到着し、木陰で一休み
(高山神社前)
一休み後、炎天下の市街地を歩き無事、太田駅に着き、熊谷駅に向かうバスに乗ることができましたが、カメラマンが非常に疲れた結果、写真は有りません。
帰りは、途中にバス停が無いノンストップバスでした。熊谷駅構内にて8名で冷たい飲み物での無事帰還を祝いました。
気楽にハイキクングクラブ 岡崎 秀男