現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制40期校友会は89名の会員が活動しています


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親睦旅行

ひたち海浜公園「コキア」~ツインリンクスもてぎ「アシモ・スーパーライブ」の旅

7時15分熊谷市文化センター前に集合、深谷観光バス、大型バスと中型バスの2台にて出発。
羽生IC~羽生PA~笠間PA~ひたち海浜公園IC~10時15分に国営ひたち海浜公園西口へ到着、約3時間のバス移動です。西口より徒歩にて「コキア群生地」まで約20分程歩いて、バス1号車、2号車別に集合写真を撮りました。

 (バスガイドの引率でコキアへ)


 (5班の皆さん)

 
 (6班の皆さん-1)               (6班の皆さん-2)

 
 (5班の皆さんと広報部長)           (3班の皆さん)

 
 (1班と6班の皆さん)               (9班の皆さん)

10月中旬が一番の見どころと思い、10月15日に設定してきましたが、全体的には80パーセント程です。
今年4月20日に「ネモヒラ」を見に来ましたが、その時は、満開時期で「ネモヒラ」と空の色が一体化していて素晴らしい事を思い出しながら見ていました。
 
 (コキアの丘)                 (コキアの歩道)




 (4月20日のネモフィラ-1)               (4月20日のネモフィラー2)


 (6班の皆さん)

ひたち海浜公園を約7000歩ほど歩いて、11時45分頃に昼食場所の「水戸ドライブイン」へ向けて出発し、12時15分に到着。皆さんお腹が空いて、喉は乾き、着いて一目散にビールやお酒の熱燗を注文して、飲んでいました。

 (10班の皆さん)

 
 (2班の皆さん)                (1班の皆さん-1)

 
 (1班の皆さん-2)               (3班の皆さん)

  水戸ドライブインから「ツインリンクスもてぎ」迄約35分、今日は月曜日の為に来場客が少なくいきがい大学校友会メンバーの貸し切り状態! アシモのスーパーライブまで1時間半の間は、ホンダミュジアムにてHONDAの2輪の歴史・4輪の歴史を見学です。

先ずは、3階の2輪レース車ブースでは、日本で初めて発売された原動機付自転車です。昭和21年(1946年)、本田宗一郎が陸軍で使用していた無線用小型エンジンを改良し自転車に取り付け試走したのが、浜松のオートバイ製造の始まりでした。昭和23年にホンダ初の2輪車「ドリームD型」が作られました。

(ドリームD型)

4輪レース車ブースでは、1963年8月に発売された「ホンダT360」です。T360の後に発売された4輪車が「S500」です。
 
 (ホンダT360)                 (S500)

なお1983年からホンダはF1への挑戦を再開させました。この時に生まれたのがかの有名な「マクラレーンホンダ」です。
 
 (マクラレーンホンダ)             (フォミラーワン)


 (バス1号車の皆さん)


(バス2号車の皆さん)

尚、ホンダは1980年代から航空機の研究を水面下でスタートさせていました。
その後、1997年にホンダは自社製ビジネシジェット機「Honda Jet」の開発を正式にスタートし、2014年に量産1号機の初飛行が行われました。

(HONDA JET)

2階では、2輪市販車ブース・4輪市販車ブースを見学後、3時10分より3時30分まで「アシモスーパーライブ」を見学。まるで人間を内蔵したかの様なパフォーマンスに一緒に見学していた外国人学生たちも大感激!
 
 (ASIMO-1)                  (ASIMO-2)

しばしの間興奮も冷めやらぬうちに広大な敷地を誇る「ツインリンクスもてぎ」のサーキット場・遊園地やパターゴルフ場・オートキャンプ場・ドライビングスクールエリア・ホテル他をバスにて見学し、帰途に着きました。
羽生SAまで1時間30分は、バス内にて多くの景品を用意した「じゃんけん大会」や「ビンゴゲーム」で盛り上がりました。熊谷市文化センターには、7時15分頃に着き、事故も無く楽しい親睦旅行が終了いたしました。

                            40期校友会会長 田中 悟

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