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現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は73名の会員が活動しています


7班活動

「7班」『そば打ち体験』と『うちわ作り体験』で交流

7月13日「金」猛暑の中でしたが、今回は酒のない懇親会開催ということで、比企郡嵐山町の国立女性教育会館に集合し、ときがわ町「いこいの里大附そば道場」に向かいました。
今回も全員が元気に参加してくれました。

 (そば打ち体験いこいの里にて記念写真)

先ず、そば道場で二つの組に分かれそば作りとなります、皆がそれぞれワイワイと盛り上がり、「こねたり」「伸ばしたり」「切ったり」と教わりながら一時間程で出来上がりました。
そばを打っている時は水分の関係からクーラーを使用しないとのこと、汗をかきかき行いました。
打ち終わったそばは、道場の釜でゆで「天ぷら」を添えて美味しく味わいました。

 (汗を流しながらの作業風景)

次はうちわ作りです、越生町「うちわ工房しまの」での体験になります。
最初にレイアウトです、一人一人が竹の芯で出来た「うちわ」全体に、押し花や動物の切り絵等を入れて絵柄とし、和紙に貼り付けます。乾燥させた後「うちわ」のまわりを和紙で固め、最後にうちわの形に切り落として完成です。
『世界に一つしかない・うちわ』として各自大切に持ち帰りました。

 (見事な作品に満足です!)

猛暑でしたが、今回は一人一人がモノづくりの体験で楽しい一日を過ごすことが出来ました。
そして帰りには、豆腐工房で、手作り豆腐等を買い求め帰宅としました。

 (自分の作品をもって「楽しかったあ~)

気の合った仲間7班の皆さん、これからもどうぞよろしく!

                       記 7班  田井厚司 

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