史跡めぐり
『ぶらり浦安今昔まち歩き』
平成30年6月16日土曜日、前日からの雨の様子を気にしながら、少数精鋭?の 8名で、千葉県浦安市に、いざ出発。予定通り、JR高崎線に乗車、雨も上がったようです。日ごろ、行いの良い方(そう、貴方です)に感謝です。
早速、車内で差し入れの焼あさり、串を口に運べば、気分はもう漁師町。
上野駅から銀座線・東西線と、ささっと乗り継ぎ、時間通り10時に東西線浦安駅で、現地ガイドさんと合流、お世話になります。
ご挨拶を済ませ、徒歩にて出発
蒸気河岸から旧江戸川をのぞき込み、山本周五郎が「青べか物語」を書いたと言う、船宿吉野屋を左に見下ろして(さすがに海抜の低いところ、護岸道路の方が上に)
(浦安駅から旧江戸川に向かいます) (蒸気河岸でガイドさんの説明を聞く)
(船宿吉野家 牛丼はありません) (ガイドさんと質疑応答 真面目!)
(ガイドさんと女子会 アジサイの美しさと遜色ありません!)
親子の狛犬や、水位観測の基準点として堀江水準標石が有る、海の神様清瀧神社、
(清瀧神社 堀江水準標石) (清瀧神社 本殿彫刻)
(清瀧神社でガイドさんと集合写真)(メンバーだけの集合写真)
旧宇田川家住宅・旧大塚家住宅では明治・江戸時代に建てられた建物の内部まで見学
(旧宇田川家) (旧大塚家)
(境川で 何かを見つけた?) (境川からフラワー通りの路地を抜ける)
豊作の神様豊受神社で、災いを乗り越え樹齢100年前後という大銀杏から、根性を学び?そこで、この辺りは同じ苗字が多いので屋号が有るとガイドさんが・・・
「堀江(地区)○○郎(屋号)さんの次男坊」と呼ばれていたのはどなたでしょう。
(個人情報に関わりますので○○と表記変更させて頂きました お尋ねの“どなた”より)
(豊受神社 大銀杏) (左右天命弁財天)
埋立地堤防線、新旧のまちの雰囲気がガラッと変わりました。
ここで、ガイドさんとお別れです、御世話になりました、お疲れ様でした。
そろそろ(とっくに)お腹がすいたので、ランチタイム
ここで、またまた焼あさり、今度はガイドさんからの差し入れです。やっぱり浦安、かつては漁業のまちであったのです。
(ランチ場所に落ち着く) (頂き物を有難く頂戴します)
さて、お腹を満たした後は、浦安市郷土博物館に。
(エネルギーを補給して颯爽?と) (文化会館と市役所 郷土博物館外観を撮り逃し)
子供の頃、身近に有ったものや建物で、しばし昔を懐かしみ、青べか物語の「べか舟」をじっくりと見て、ここまでが旧浦安。
(郷土博物館 ベカ舟に見入る) (郷土博物館 昭和の風情を満喫!)
おさんぽバスでJR新浦安駅へ移動。すっかり街並みが新浦安!埋立て地は都会です。
(新浦安駅) (買物を済ませて集合)
JR京葉線で一駅、舞浜駅へ。ここはリゾート地?駅前に拡がる「エクスペリア」で買物タイム。
一気に現代に突入。
(エクスペアリにて)
(エクスペアリで集合写真です お疲れが・・・)
帰りは舞浜駅から東京駅に、高崎線に乗り換え無事終了。帰宅時間も予定ピッタリでしたねぇ。
浦安・新浦安・舞浜と三つの街並みを楽しんで来ました。
ちなみに今(若者に)は、「青べか物語」よりコミック「浦安鉄筋家族」のほうが有名とか・・・
文/大野 写真/池田
最後に、お世話になりました“ぶらり浦安ガイド”の草場会長とガイドを頂きました細田様に御礼申し上げます。有難うございました。
担当幹事 大野、内田、池田
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