ハイキングクラブ
11月 精進湖・パノラマ台ハイキング
11月7日、月例ハイキングは「精進湖・パノラマ台」に行ってきました。パノラマ台は精進湖と本栖湖の間に位置する標高1328mの山で、山頂からは正面に富士が望める絶景ポイントです。
(コース案内板)
この日は「立冬」でもあり、季節は早くも冬に入りましたが、気温21℃の曇り晴れ予報で出発しました。精進湖駐車場に到着も富士山は雲の中で、すそ野から上は一日中見られませんでした。
湖畔でスタートの準備をして登山道へ、ブナやミズナラの落葉樹林帯の中を落ち葉を踏みしめ登ります。
(湖畔からスタート) (登山口標識)
左側には精進湖が見え隠れしながら高度を上げていきます。色鮮やかな紅葉も楽しませてくれます。
(登り始め) (左側に精進湖)
(ブナ・ミズナラの落葉樹林を歩く) (小休止)
木橋を2ヵ所わたり根子峠の稜線に、ここからパノラマ台山頂は後わずか、皆の足並みも元気よくなりました。
(木橋を渡る) (落ち葉を踏みしめて)
(根子峠標識) (根子峠到着) (パノラマ台はもうすぐ)
のんびり歩き1時間45分で展望盤と東屋のあるパノラマ台に到着です。正面には頭の見えない富士のすそ野と青木ヶ原樹海、眼下には右に本栖湖・手前に民宿村・左に精進湖、遠く西湖や河口湖も、まさしくパノラマのようでした。 山頂には先客がおり食事中でした。話をすると「いきがい大学鷲宮学園」のハイキンググループ で16名で来ており、下山後は途中で入浴とビールが待っているとのことでした。私たちの仲間にあったような気持でした。ここでゆっくり昼食タイムを摂り、下りに備えます。
(山頂到着) (山頂集合写真 ☝画像をクリックで拡大))
(左下に精進湖 ☝画面クリックで拡大) (左前方に西湖・河口湖 ☝画面クリックで拡大)
(正面に青木ヶ原樹海が ☝画面クリックで拡大) (右下に本栖湖 ☝画面クリックで拡大)
(昼食1) (昼食2)
下りはまず烏帽子岳(1257m)を目指します。尾根筋を下り再び登り返せば30分程で山頂に到着、放送電波塔がそびえ立っております。正面には富士のすそ野と樹海が雄大に見られました。
(烏帽子岳に下る) (烏帽子岳山頂)
(富士のすそ野が左右に見えた)
ここから本栖湖に向けて下りです。傾斜はゆるく滑りやしいところも無く、本栖湖畔分岐に到着。更に国道沿いを本栖湖県営駐車場まで両側の紅葉を楽しみ歩きました。(含む休憩3時間50分)
(木々の間からパノラマ台が) (下りは楽です)
(最後の休憩) (本栖湖側登山口)
(本栖隧道) (到着の駐車場)
(バックに烏帽子岳を入れて 画像をクリックで拡大)
今回は、富士山の勇姿を見ることはできませんでしたが、山頂からの大展望と紅葉の素晴らしさに皆さん大変満足されました。帰路「道の駅・なるさわ」に立ち寄り買物をして17時に無事到着致しました。お疲れさまでした。
37期ハイキングクラブ部長 記
11月7日、月例ハイキングは「精進湖・パノラマ台」に行ってきました。パノラマ台は精進湖と本栖湖の間に位置する標高1328mの山で、山頂からは正面に富士が望める絶景ポイントです。
(コース案内板)
この日は「立冬」でもあり、季節は早くも冬に入りましたが、気温21℃の曇り晴れ予報で出発しました。精進湖駐車場に到着も富士山は雲の中で、すそ野から上は一日中見られませんでした。
湖畔でスタートの準備をして登山道へ、ブナやミズナラの落葉樹林帯の中を落ち葉を踏みしめ登ります。
(湖畔からスタート) (登山口標識)
左側には精進湖が見え隠れしながら高度を上げていきます。色鮮やかな紅葉も楽しませてくれます。
(登り始め) (左側に精進湖)
(ブナ・ミズナラの落葉樹林を歩く) (小休止)
木橋を2ヵ所わたり根子峠の稜線に、ここからパノラマ台山頂は後わずか、皆の足並みも元気よくなりました。
(木橋を渡る) (落ち葉を踏みしめて)
(根子峠標識) (根子峠到着) (パノラマ台はもうすぐ)
のんびり歩き1時間45分で展望盤と東屋のあるパノラマ台に到着です。正面には頭の見えない富士のすそ野と青木ヶ原樹海、眼下には右に本栖湖・手前に民宿村・左に精進湖、遠く西湖や河口湖も、まさしくパノラマのようでした。 山頂には先客がおり食事中でした。話をすると「いきがい大学鷲宮学園」のハイキンググループ で16名で来ており、下山後は途中で入浴とビールが待っているとのことでした。私たちの仲間にあったような気持でした。ここでゆっくり昼食タイムを摂り、下りに備えます。
(山頂到着) (山頂集合写真 ☝画像をクリックで拡大))
(左下に精進湖 ☝画面クリックで拡大) (左前方に西湖・河口湖 ☝画面クリックで拡大)
(正面に青木ヶ原樹海が ☝画面クリックで拡大) (右下に本栖湖 ☝画面クリックで拡大)
(昼食1) (昼食2)
下りはまず烏帽子岳(1257m)を目指します。尾根筋を下り再び登り返せば30分程で山頂に到着、放送電波塔がそびえ立っております。正面には富士のすそ野と樹海が雄大に見られました。
(烏帽子岳に下る) (烏帽子岳山頂)
(富士のすそ野が左右に見えた)
ここから本栖湖に向けて下りです。傾斜はゆるく滑りやしいところも無く、本栖湖畔分岐に到着。更に国道沿いを本栖湖県営駐車場まで両側の紅葉を楽しみ歩きました。(含む休憩3時間50分)
(木々の間からパノラマ台が) (下りは楽です)
(最後の休憩) (本栖湖側登山口)
(本栖隧道) (到着の駐車場)
(バックに烏帽子岳を入れて 画像をクリックで拡大)
今回は、富士山の勇姿を見ることはできませんでしたが、山頂からの大展望と紅葉の素晴らしさに皆さん大変満足されました。帰路「道の駅・なるさわ」に立ち寄り買物をして17時に無事到着致しました。お疲れさまでした。
37期ハイキングクラブ部長 記
喜寿祝
いつもの下山後の反省会が、部長の呼びかけで、部員ご3名の「喜寿祝」になりました。宴席には欠かすことのできないTさんも参加して日本酒「剣菱」で海鮮料理をつまみにして、盛り上がりました。
(皆さん若い?ので、どなたが喜寿の対象か分かりません)
おまけ記載 池田/記
いつもの下山後の反省会が、部長の呼びかけで、部員ご3名の「喜寿祝」になりました。宴席には欠かすことのできないTさんも参加して日本酒「剣菱」で海鮮料理をつまみにして、盛り上がりました。
(皆さん若い?ので、どなたが喜寿の対象か分かりません)
おまけ記載 池田/記