ハイキングクラブ
2月 鎌倉十三仏ハイク
2月14日の月例ハイキングは「鎌倉十三仏巡り」に14名で実施。鎌倉はこれまで3回(祇園山・天園・大仏各ハイキングコース)実施をしており、今回4回目の鎌倉ハイキングです。
十三仏霊場めぐりとは、人の死後、初七日から三十三回忌までの忌日を司るとされる十三の仏さまでこれらの霊場を追善供養・祖先崇拝の心でそれぞれのお寺の中を廻り観て、歴史や特徴を知り、感じて楽しみ「ご朱印」を頂戴するという内容で、今回と来年度の2回で十三霊場をお参りします。
鎌倉駅をスタートし八幡宮の参道沿いから金沢街道へと車に注意しながら約40分で到着の一番霊場「明王院」が最初です。鎌倉幕府鬼門よけとして五大明王が祀られており、茅葺の本堂は趣きのある風情です。境内写真撮影禁止の為外からの写真です。
(八幡宮参道)
(明王院石柱) (一番霊場 明王院)
(明王院前で)
続いて二番霊場「浄妙寺」へ、鎌倉五山第五位の古刹です。この周辺は食事処は少なく、浄妙寺境内にある大正時代に建てられたドイツ式洋館の「石窯ガーデンテラス」での昼食です。食後境内を見て回り、
(浄明寺山門)
(石窯ガーデンテラス前1)☝クリックで拡大 (石窯ガーデンテラス前2)☝クリックで拡大
(食事風景1) (食事風景2) (食事風景3)
(浄妙寺本堂前)
次の八番霊場「報国寺」へ、通称「竹寺」として有名です。次の十一番霊場「覚園寺」は時間毎ツアー形式の説明で拝観できるお寺として有名で、14時の拝観に合わせて報国寺を出ました。
(報国寺山門) (報国寺本堂)
(報国寺内庭)
(報国寺山門前で)
途中「鎌倉宮」前を抜け約30分で到着、山懐に入り込み観光客で賑わう寺院と異なり静かな雰囲気のお寺です。14時から50分間の寺僧によるガイド開始。 但し拝観料500円必要です。御堂には愛染明王、薬師堂には薬師三尊・十二神将等多彩な仏像が祀られております。地蔵堂・十三仏信仰・「やぐら」の説明 と盛りだくさんでした。ガイドツアーに入ると撮影禁止です、残念ですが写真はありません。秋には紅葉も見事とのこと、出掛けてみてください。
(鎌倉宮) (案内標)
(覚園寺御堂前) (覚園寺境内内)
次の十番霊場「来迎時」は鎌倉八幡宮の奧、西御門にあるお寺です。荏柄天神社・源頼朝の墓前を通り来迎寺を目指すも、マップを見誤り30分程かかり到着。
(荏柄神社前) (源頼朝の墓) (来迎寺本堂)
お参りを済ませ本日最後の三番霊場「本覚寺」へは約30分。日蓮宗の寺院として格式も高く、又鎌倉七福神「恵比寿神」を祀る八角形の夷堂があるお寺です。
(本覚寺山門)
(本覚寺前で)
(ツバキ) (白梅) (紅梅)
(河津ザクラか) (福寿草) (梅の花)
ここから鎌倉駅は10分弱、16時25分ゴールです。歩数計はそれぞれ2万歩前後でした。お土産を買い求め帰ります。暖かな日和の中で初めて参拝したという寺院もあり、早春の花々も楽しめ、お昼もゆっくりと摂れ、満足した一日でした。
ハイキングクラブ部長
2月14日の月例ハイキングは「鎌倉十三仏巡り」に14名で実施。鎌倉はこれまで3回(祇園山・天園・大仏各ハイキングコース)実施をしており、今回4回目の鎌倉ハイキングです。
十三仏霊場めぐりとは、人の死後、初七日から三十三回忌までの忌日を司るとされる十三の仏さまでこれらの霊場を追善供養・祖先崇拝の心でそれぞれのお寺の中を廻り観て、歴史や特徴を知り、感じて楽しみ「ご朱印」を頂戴するという内容で、今回と来年度の2回で十三霊場をお参りします。
鎌倉駅をスタートし八幡宮の参道沿いから金沢街道へと車に注意しながら約40分で到着の一番霊場「明王院」が最初です。鎌倉幕府鬼門よけとして五大明王が祀られており、茅葺の本堂は趣きのある風情です。境内写真撮影禁止の為外からの写真です。
(八幡宮参道)
(明王院石柱) (一番霊場 明王院)
(明王院前で)
続いて二番霊場「浄妙寺」へ、鎌倉五山第五位の古刹です。この周辺は食事処は少なく、浄妙寺境内にある大正時代に建てられたドイツ式洋館の「石窯ガーデンテラス」での昼食です。食後境内を見て回り、
(浄明寺山門)
(石窯ガーデンテラス前1)☝クリックで拡大 (石窯ガーデンテラス前2)☝クリックで拡大
(食事風景1) (食事風景2) (食事風景3)
(浄妙寺本堂前)
次の八番霊場「報国寺」へ、通称「竹寺」として有名です。次の十一番霊場「覚園寺」は時間毎ツアー形式の説明で拝観できるお寺として有名で、14時の拝観に合わせて報国寺を出ました。
(報国寺山門) (報国寺本堂)
(報国寺内庭)
(報国寺山門前で)
途中「鎌倉宮」前を抜け約30分で到着、山懐に入り込み観光客で賑わう寺院と異なり静かな雰囲気のお寺です。14時から50分間の寺僧によるガイド開始。 但し拝観料500円必要です。御堂には愛染明王、薬師堂には薬師三尊・十二神将等多彩な仏像が祀られております。地蔵堂・十三仏信仰・「やぐら」の説明 と盛りだくさんでした。ガイドツアーに入ると撮影禁止です、残念ですが写真はありません。秋には紅葉も見事とのこと、出掛けてみてください。
(鎌倉宮) (案内標)
(覚園寺御堂前) (覚園寺境内内)
次の十番霊場「来迎時」は鎌倉八幡宮の奧、西御門にあるお寺です。荏柄天神社・源頼朝の墓前を通り来迎寺を目指すも、マップを見誤り30分程かかり到着。
(荏柄神社前) (源頼朝の墓) (来迎寺本堂)
お参りを済ませ本日最後の三番霊場「本覚寺」へは約30分。日蓮宗の寺院として格式も高く、又鎌倉七福神「恵比寿神」を祀る八角形の夷堂があるお寺です。
(本覚寺山門)
(本覚寺前で)
(ツバキ) (白梅) (紅梅)
(河津ザクラか) (福寿草) (梅の花)
ここから鎌倉駅は10分弱、16時25分ゴールです。歩数計はそれぞれ2万歩前後でした。お土産を買い求め帰ります。暖かな日和の中で初めて参拝したという寺院もあり、早春の花々も楽しめ、お昼もゆっくりと摂れ、満足した一日でした。
ハイキングクラブ部長