ハイキングクラブ
12月 官ノ倉山ハイキング
12月2日の月例ハイキングは「官ノ倉山」に13名参加でした。標高344mと低い山ですが意外と変化に富み、山歩きの面白さが凝縮された歩きごたえのある山と共に、眺望もよい山です。
(東武竹沢駅)
東武東上線「東武竹沢駅」に降り立ち、準備運動をして歩きだします。案内標識に従い舗装道路を山の方向へ。 里山の雰囲気へと変化する風景を楽しみながら進むとトイレが、その先に鎌倉時代創建の三光神社があります。児玉党一族竹沢氏の子孫によって建てられたという神社です。
(案内標) (登山口を目指し)
(馬頭観音) (三光神社)
神社の先から山道に入り、左手に「天王沼」が、沼の向こうに官ノ倉山が見えました。
(瓦を利用した塀を見ながら) (山道へ)
(天王池と官ノ倉山) (杉林の山道)
ここから杉林の山道をつづら折りに登っていきます。細いやや急な道を登りきると、山頂への分岐「官ノ倉峠」です。
今日は皆さん快調なようで予定通りに到着しました。小休止をとり山頂を目指します。木の根が張り出し歩きづらく登りもきつくなりましたが無事「官ノ倉山」山頂に到着です。
(官ノ倉峠で) (官ノ倉峠山へ最後の登り)
(官ノ倉山山頂) (寄居・桜沢方面 ☝写真をクリックで拡大)
(山頂で ☝写真をクリックで拡大)
(小川町方面・左にホンダ工場 ☝写真をクリックで拡大) (石尊山へ下る)
先客もおり、周囲の眺望を堪能して「石尊山」へ向かいます。
東へ下り降り、少し上ると社の立つ石尊山です。山頂からの展望も素晴らしかったです。ここで昼食タイムを摂り下りです。
(石尊山山頂) (山頂)
(山頂から小川町方面 ☝写真をクリックで拡大)
(昼食風景)
頂上直下には鎖場が待っており、鎖場を過ぎても急坂は続き注意をして下りました。この先は林道となり、進むと「北向不動」です。急な階段の上に社が立っております。
(鎖場を下る) (北向不動)
(北向不動の急階段) (不動の滝)
案内標識に従い林道と舗装道路を繰り返しながら長福寺・八幡神社へ。八幡神社は小川町の鎮守様として、創建は1333年(元弘3年)、 3代将軍家光より10石2斗を社領として賜り、以降歴代将軍から朱印を賜ったと云われております。お寺の南側の「穴八幡古墳」にも立ち寄り見学しました。
(里へ下りてきた) (八幡神社)
(穴八幡古墳 クリックで拡大) (古墳・石室入口) (石室内前室と奥室)
(ゴールの小川町駅)
ここから小川町駅へは後わずか。途中酒造会社へ立ち寄るも、見学は予約制で不可。新酒は数日後に出るという事で買い物等なく小川町駅へ14時50分に到着、4時間45分(含む休憩)の山歩きでした。
今回は、好天に恵まれ明るい林間の山歩き、ガレ場・鎖場など変化のある山道を歩くと共に最後の紅葉や寺社・古墳等も併せて見ることができました。年内最後のハイキングお疲れさまでした。
ハイキングクラブ部長
12月2日の月例ハイキングは「官ノ倉山」に13名参加でした。標高344mと低い山ですが意外と変化に富み、山歩きの面白さが凝縮された歩きごたえのある山と共に、眺望もよい山です。
(東武竹沢駅)
東武東上線「東武竹沢駅」に降り立ち、準備運動をして歩きだします。案内標識に従い舗装道路を山の方向へ。 里山の雰囲気へと変化する風景を楽しみながら進むとトイレが、その先に鎌倉時代創建の三光神社があります。児玉党一族竹沢氏の子孫によって建てられたという神社です。
(案内標) (登山口を目指し)
(馬頭観音) (三光神社)
神社の先から山道に入り、左手に「天王沼」が、沼の向こうに官ノ倉山が見えました。
(瓦を利用した塀を見ながら) (山道へ)
(天王池と官ノ倉山) (杉林の山道)
ここから杉林の山道をつづら折りに登っていきます。細いやや急な道を登りきると、山頂への分岐「官ノ倉峠」です。
今日は皆さん快調なようで予定通りに到着しました。小休止をとり山頂を目指します。木の根が張り出し歩きづらく登りもきつくなりましたが無事「官ノ倉山」山頂に到着です。
(官ノ倉峠で) (官ノ倉峠山へ最後の登り)
(官ノ倉山山頂) (寄居・桜沢方面 ☝写真をクリックで拡大)
(山頂で ☝写真をクリックで拡大)
(小川町方面・左にホンダ工場 ☝写真をクリックで拡大) (石尊山へ下る)
先客もおり、周囲の眺望を堪能して「石尊山」へ向かいます。
東へ下り降り、少し上ると社の立つ石尊山です。山頂からの展望も素晴らしかったです。ここで昼食タイムを摂り下りです。
(石尊山山頂) (山頂)
(山頂から小川町方面 ☝写真をクリックで拡大)
(昼食風景)
頂上直下には鎖場が待っており、鎖場を過ぎても急坂は続き注意をして下りました。この先は林道となり、進むと「北向不動」です。急な階段の上に社が立っております。
(鎖場を下る) (北向不動)
(北向不動の急階段) (不動の滝)
案内標識に従い林道と舗装道路を繰り返しながら長福寺・八幡神社へ。八幡神社は小川町の鎮守様として、創建は1333年(元弘3年)、 3代将軍家光より10石2斗を社領として賜り、以降歴代将軍から朱印を賜ったと云われております。お寺の南側の「穴八幡古墳」にも立ち寄り見学しました。
(里へ下りてきた) (八幡神社)
(穴八幡古墳 クリックで拡大) (古墳・石室入口) (石室内前室と奥室)
(ゴールの小川町駅)
今回は、好天に恵まれ明るい林間の山歩き、ガレ場・鎖場など変化のある山道を歩くと共に最後の紅葉や寺社・古墳等も併せて見ることができました。年内最後のハイキングお疲れさまでした。
ハイキングクラブ部長
ひと言
毎回、ハイキングクラブの活動報告見させております、皆様の元気なお姿を見ているだけで私も頑張ろうと思っております。 クラブに出席は「酒宴のみ」では失格かもしれませんが、来年こそは何度か参加するよう努力したいと思いますのでお付き合いの程宜しくお願い致します。
楽しいハイキングクラブの末永いご継続をお願い致します。
7班 84番 塚田東司
毎回、ハイキングクラブの活動報告見させております、皆様の元気なお姿を見ているだけで私も頑張ろうと思っております。 クラブに出席は「酒宴のみ」では失格かもしれませんが、来年こそは何度か参加するよう努力したいと思いますのでお付き合いの程宜しくお願い致します。
楽しいハイキングクラブの末永いご継続をお願い致します。
7班 84番 塚田東司