サークル活動 ”37期お出かけクラブ”
4月 青梅・塩船観音寺に行ってきました
2025年度最初のおでかけクラブは、4月29日青梅市塩船観音寺のつつじ祭りの見学を8名で取組ました。
快晴の予報当日、熊谷駅8時06分発の指定列車に各駅から乗り込み、大宮・立川駅での乗り換えで青梅線河辺駅には10時06分に到着いたしました。
塩船観音寺は大化年間(645~650年)に開山された真言宗の寺院で、花と歴史の寺として有名です。本堂・仁王門(山門)・阿弥陀堂・薬師堂は国指定重要文化財・有形文化財として、又秘仏御本尊の
「十一面千手観世音像」をはじめとする多くの仏像は重要・有形文化財として保存されている歴史あるお寺です。花の寺としても春のつつじ、初夏のアジサイ、秋の萩の花など季節ごとに咲く多くの花々が年間を通して楽しめます。
つつじ祭りは昭和42年から続き20種類2万本のつつじの花が1ヶ月にわたり順次咲き続き、今回一望に見渡せるすり鉢状の境内の中を見て歩きました。
河辺駅からバス組と歩き組に分かれ10時50分過ぎに仁王門前にて到着合流しました。

(仁王門(山門)) (境内案内図)

(仁王門前で)
山門をくぐり入山料をおさめ(つつじまつりの期間)境内へ。すり鉢状の縁を塩船平和観音像に向かい登り歩き、いろいろな角度からつつじの開花を楽しみました(開花状況は写真を参照)。

(薬師堂) (本堂)

(平和観音への参道からの護摩堂)

(つつじの中は歩けます)

(平和観音への登り道を) (塩船平和観音像)

(西側から雲のかかる富士山も)

(上から観音池を見る) (上からの景色)

(満開のつつじ) (白のつつじ)

(つつじの中で)

(平和観音を背に 👆クリックすると拡大します)
到着の普門閣前では香ばしい焼団子の差し入れを皆で味わいました。

(つつじの中で) (護摩堂の前で)

(咲き誇るつつじ) (護摩堂の脇です)
約1時間の境内散策を終えて東青梅の駅へ(2.4Km/約40分)むかい12時30分到着。ここで食事処の検索です。なかなか見つからず地元の方からうどん屋さんの情報をいただきお店へ。

(東青梅へ向かいます)
店の外観は蔵造りか、店内は厚地のテーブル板と硬い椅子、壁にはテレビ取材の写真が沢山貼られており先客も20名ほど、人気店のようだ。50分程待ちで看板メニューの地元青梅のブランド豚を使用の「TOKYO-Xカレー南蛮」他を注文。太くて腰のあるうどんとカレー味を堪能。お腹も大満足でした。

(名物のカレーうどん) (カレー南蛮スペシャルメニュー)

(名物うどん店前)
程よい散策ととびきりのグルメを味わい、楽しいおでかけ旅でした。お疲れ様でした!
37期おでかけクラブ 部長
2025年度最初のおでかけクラブは、4月29日青梅市塩船観音寺のつつじ祭りの見学を8名で取組ました。
快晴の予報当日、熊谷駅8時06分発の指定列車に各駅から乗り込み、大宮・立川駅での乗り換えで青梅線河辺駅には10時06分に到着いたしました。
塩船観音寺は大化年間(645~650年)に開山された真言宗の寺院で、花と歴史の寺として有名です。本堂・仁王門(山門)・阿弥陀堂・薬師堂は国指定重要文化財・有形文化財として、又秘仏御本尊の
「十一面千手観世音像」をはじめとする多くの仏像は重要・有形文化財として保存されている歴史あるお寺です。花の寺としても春のつつじ、初夏のアジサイ、秋の萩の花など季節ごとに咲く多くの花々が年間を通して楽しめます。
つつじ祭りは昭和42年から続き20種類2万本のつつじの花が1ヶ月にわたり順次咲き続き、今回一望に見渡せるすり鉢状の境内の中を見て歩きました。
河辺駅からバス組と歩き組に分かれ10時50分過ぎに仁王門前にて到着合流しました。
(仁王門(山門)) (境内案内図)
(仁王門前で)
山門をくぐり入山料をおさめ(つつじまつりの期間)境内へ。すり鉢状の縁を塩船平和観音像に向かい登り歩き、いろいろな角度からつつじの開花を楽しみました(開花状況は写真を参照)。
(薬師堂) (本堂)
(平和観音への参道からの護摩堂)
(つつじの中は歩けます)
(平和観音への登り道を) (塩船平和観音像)
(西側から雲のかかる富士山も)
(上から観音池を見る) (上からの景色)
(満開のつつじ) (白のつつじ)
(つつじの中で)
(平和観音を背に 👆クリックすると拡大します)
到着の普門閣前では香ばしい焼団子の差し入れを皆で味わいました。
(つつじの中で) (護摩堂の前で)
(咲き誇るつつじ) (護摩堂の脇です)
約1時間の境内散策を終えて東青梅の駅へ(2.4Km/約40分)むかい12時30分到着。ここで食事処の検索です。なかなか見つからず地元の方からうどん屋さんの情報をいただきお店へ。
(東青梅へ向かいます)
店の外観は蔵造りか、店内は厚地のテーブル板と硬い椅子、壁にはテレビ取材の写真が沢山貼られており先客も20名ほど、人気店のようだ。50分程待ちで看板メニューの地元青梅のブランド豚を使用の「TOKYO-Xカレー南蛮」他を注文。太くて腰のあるうどんとカレー味を堪能。お腹も大満足でした。
(名物のカレーうどん) (カレー南蛮スペシャルメニュー)
(名物うどん店前)
程よい散策ととびきりのグルメを味わい、楽しいおでかけ旅でした。お疲れ様でした!
37期おでかけクラブ 部長