彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会は各期校友会から選出された理事によって運営されています。


ご挨拶

新年度を迎えるにあたって


                彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会会長 近藤 冨男

 風薫るこの素晴らしい季節、皆様におかれましては、益々ご健勝のことと心よりお喜び申し上げます。また、日頃、熊連協に対し温かいご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、令和3年度はどのような年になるのでしょうか。まず、東京オリンピックが7月に開催され、衆議院の解散が10月までにあります。そして何よりコロナワクチンの接種が5月から開始され、いつ終了するか本当のところはわからりません。
しかし、世の中で起こっていることに何故か違和感が感じられます。最近の新語に「人流」と書いて「じんりゅう」と読むそうです。
人間の行動は、それぞれ個人の生活があり、それぞれの価値判断で動いています。冠婚葬祭で動いている人があれば、病院への通院の人もあります。もちろん仕事の人、買い物の人も居ます。
現在は、闇であり先が見えません。緊急事態宣言という自由の制限を受ける危機が迫っています。けれども、第1回目の制限からこの一年間、コロナとの付き合い方を勉強してきました。地域の活動者集団として、熊連協の役割も自ずと明確になってきました。その第一は、地域の元気な高齢者をつなぐ横の組織としての役割。その第二は、希望であるボランティア活動や趣味の活動の場を提供することであります。 
本年度も「明るく、楽しく、元気よく!」を目指し、「負担にならない校友会活動、無理にならない校友会活動」を皆さんと共に楽しく考え、実行したいと思います。
結びに会員の皆様の益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げ、新年度初頭の挨拶とさせていただきます。有難うございました。

                                       以上

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