５班活動
甲州白桃狩りツアー
日 程：7月21日(日)行 先：読売旅行バスツアー：笛吹市工場見学～笛吹市桃園～モンデ酒造～昼食～勝沼ハーブ園
参加者数：バスツアー総員45名の中に40期校友会員7名」参加。
熊谷を7時40分に出発
先ず、笛吹市の水晶や鉱石製品を研磨加工するストーンエッグを見学。参加者の一人を実験台に、トルマリンを織り込んだシーツに寝ることで血流が改善する実演を見、トルマリンの微弱電流で電気分解されたマイナスイオン水で淹れたホットコーヒーで喉を潤し、庭にある重さ22トンのブラジル産ローズクォルツの前で全員記念撮影。
（重さ22トンの石の前にて）
同市の桃園で、11時から約1時間の白桃狩り。桃の甘みは，陽に曝された木の上側の(摘み難い)桃が強くなると言うので、摘み取られ冷やされた桃を食べ始める。
（冷やされた桃の美味しいこと！）
色が良く硬めの桃より、熟れ過ぎて買うのを控える位の桃の甘みが強いことが分かると更に食べ続け，その甘さに皆大満足。気温は29℃で、雨上がりで湿度が高く、大汗をかきながらの桃狩りでした。 お土産に、4個／箱のほどよく熟れた2箱を頂く。
（熟れて甘みの強い桃です）
モンデ酒造では、種々のワイン等を試飲。各人が好みの味を求めてあちこち試飲したのでバラバラになり、やっと1枚だけ写真撮影。
（種々のワイン等を試飲）
桃で満腹のお腹には、良い食前酒となった。
昼食は、倉庫を改造したような大きなレストランで山菜せいろ御膳で、ほうとうが美味。
（昼食は、山菜せいろ御膳）
勝沼でハーブ園を見学。見学前は、ハーブ園に興味ある人は一人のみだったが、案内人のユーモア溢れる説明に引き込まれていった。ブルーベリーは、一般に市販されている種よりも、野生の1mm位の果粒のものが目に効果があるという。
（勝沼ハーブ園）
ローズゼラニウムを煎じた液を希釈した化粧液がアトピーや美肌に良いと女性陣が競って購入。
（美肌に良い化粧液販売に夢中）帰りの中央高速では、事故渋滞で予定より1時間遅れの7時半に熊谷に到着。梅雨の中、山梨は薄曇りの好天気に恵まれ、楽しい満足のゆく旅でした。
記 5班 鈴木 吉洋