6班活動
『学習シリーズ第1弾 ~ 春日部の首都圏外郭放水路見学』
9月20日(金)学習シリーズ第1弾は春日部市の「首都圏外郭放水路」の見学会でした。待合せは外郭放水路・地底探検ミュージアム「龍Q(りゅうきゅう)館」でした。
(待ち合わせの「龍Q館」前で ☝写真クリックで拡大します)
広々とした庄和排水機場の上に、9月の澄み渡った青い空とうろこ雲が秋らしさを演出。
(澄み切った秋空とうろこ雲)
地下神殿の異名をとる防災施設は、国道16号線の地底50mを流れ、全長6.3kmの世界最大級の巨大地下放水路です。調圧水槽に巨大コンクリートの柱がそびえ立つ様は、まさに神秘的な神殿で、人間と比べても見事です。
(神殿のような調圧水槽 ☝写真クリックで拡大します)
湿度が高い為、もやがかかった第1立坑を歩行体験。深さ70m内径30mもある巨大竪穴の通路からの大迫力を体感できました。上から覗く景色は、より一層幻想的に感じられました。浸水被害からの防水地下河川の壮大さに圧倒されました。
(第一立坑の迫力)
そこのミュージアム“龍Q館”の帰路の南桜井駅までの途中にある庄和総合公園で畳100畳分もある“大凧”見学へ。またまたその大きさにビックリ。
(庄和総合公園の大凧)
ふらっと入ったそば屋さんでは「三五八(さごはち)漬」のキュウリをご馳走に…。
麹で漬けたチョット甘目な漬物なんですが実家(福島)の懐かしい味を思い出し、感激でした。
p.s.) 夕方からは熊谷のPVでラグビーW杯を観戦。日本初戦、ロシアに逆転勝利!アツくなって盛り上がりました。
記 6班 嶋田重子