現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は57名の会員が活動しています。



 (第1回サロンにおいて頭の体操・数独に悪戦苦闘の39期会員の皆さん)

いきいきサロン第1回

企画部からのつまらない話で盛り上がる。


 (島村会長あいさつ)
人数が56名と減少したこともあり、第1回目の「いきいきサロン」は5月27日青少年ホーム2階の部屋で満杯になりながら開催されました。

 (田井副会長から運営説明)











最初の島村会長挨拶では、県連協会員がかつての8,000人から3,700人に減少し、熊連協の現状でも厳しくなってきたことが共有されました。
その中にあっても、39期は元気に校友会活動を前向きに進めていこうとの認識に立ち、これからのサロンの進め方について田井副会長から説明がありました。
合わせて第1回公開学習「金田一秀穂氏の後援会」について申し込みの斡旋がありました。

 (壁新聞は今年も健在)

今回は、企画部中心のおもてなし対応で、企画部代表の齊藤廣吉さんが講師として進めて頂きました。
まず、《お勧めしたい本》として
①「願望はゼッタイかなえられる」 著者 謝世輝
 人間の表象意識と潜在意識の割合は、前者より後者の方がかなり高く、人間の本音について興味深く
 描かれているとのこと。
②次にジョセフ・マーフィー著の「黄金率」と「眠りながら成功する」の二冊の中に、人間の想念に
 ついてポジティブに正のイメージが書かれていて、人気も出ていて参考になるとのことでした。

 (今回は企画部齊藤廣吉さんが講師)

続いて、頭の体操・数独に善意で挑戦です。配られた問題用紙に要領説明を聞いても悪戦苦闘のひと時で日頃数字に接していないことが良く分かりました。
最後は、ご自分のキャリア(仕事)から、日頃馴染みの浅い電話交換の仕組みについて、専門的な内容も含め説明を頂きました。
普段は便利な道具として使っている携帯となるまでの、電話のクロスバー交換とデジタル交換の切り替え等、時代と共に移り行く電話交換の技術や、携帯の音声は本人の声質に似せた200種類の声から先方に届く等の興味深い話は、普段の情報にない専門家ならではのものでした。

 (電話交換の話に聴き入る39期の皆さん)

最後は、各部からの説明や連絡があり、その後は三役会も実施されました。
蛇足ですが、「各部のつまらない話」というのは、出来るだけ当番班に負担を掛けないように、理事会の各部主体で、あれこれ考えて運営していこうという、肩ひじの貼らないテーマとしてつけたものです。

                                記 広報担当 櫻井省三

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