熊連協の運営は各期から選出された理事により、三役会、理事会、実行委員会、広報部会等により協議、決定、実施されています。



 (令和1年度熊連協第1回理事会の模様です。)

熊連協理事会報告

令和元年度 熊連協第1回理事会議事録

日 時:令和元年6月19日(水)9時30分~11時30分
場 所:熊谷市市民活動支援センター会議室
記録:事務局長 田中悟)

■出席者
  三役及び事務局
氏名 出欠 氏名 出欠 氏名 出欠 氏名 出欠
中島会長 島村副会長 近藤副会長 佐藤副会長
髙澤会計 落合会計 田中事務局長

■三役に皆さん


  各期理事及びクラブ理事
出欠 出欠 出欠 出欠 出欠
24 25 27 28 29
30 31 32 33 34
35 36 37 39 40
43 2-1 2-2 2-4 専攻1
専3火 専4金 T・G・B 社交ダンス Gゴルフ

連絡事項・決定事項
■理事会次第
司会:田中事務局長
中島会長挨拶
 〇本日は令和元年度の熊連協第1回理事会で御座います。
  本日の理事の方は、5月8日の定期総会にて承認された
  方で心より敬意を表します。
  今年1年宜しくお願い致します。



議長:中島会長
   ・今後の議題に関しては、近藤企画部長の方で進めて頂きます。
議題
1. 熊連協改革(資料‐1)
 
 (近藤企画部長が報告)

1)事務局の担当範囲について
  ① 事務局の本来業務は、総会及び理事会の開催及び議事録の作成である。
  ② 業務量の削減の意味から今後は、3大事業(学習会、文化祭、芸能祭)の幹事会、実行委員会は出
    席しない。
  ③ 企画部長会議及び広報部長会議に於いても出席しない。
2)仮称「花ボラ運営幹事会」の新設について
3)熊連協運営全般への理事協力のお願い
  Q:何年か前は、ラジカセやマイクも無く、皆さんが集まったら会長挨拶のみで花ボラの開始だ
   った。それでも花ボラは成立した!今は、色々な仕事が増えている。
   又、3大事業にしても周りの人が応援をして、事業を推進していた。
  Q:一昨年の鈴木事務局長からは、とにかく熊連協の事務局は大変だと聞かされた。
  Q:理事の中で新しい人がいるので、事務局の大変さを説明してほしい!

 (執行部のみなさん)

  A:例えば理事会でいうと、
   ・三役会議及び理事会開催日に合わせて支援センターの予約
   ・三役会議前に昨年の次第を参考に議題の整理
   ・各3大事業担当部長や各事業の実行委員への資料依頼(メール送信)
   ・三役会議にて資料整合
   ・理事会の次第をメール配信、メールのない理事には、郵送。
   ・すべての資料が揃ったら次第と照らし合わせて、自宅で印刷(印刷用原紙)
   ・理事会前日までに、支援センターにて印刷・製本をする。
   ・名札の作成(各新理事の期と名前)
   ・当日は、30分前に会場にて机・椅子・資料の段取り‥‥理事会開催
   ・自宅に戻ってから、約10時間ほどで議事録作成⇒添削依頼(メール送信)
   ・広報部塚田副部長宛てメール送信(HP掲載依頼)
    (三役会議・理事会とも年間6回開催)

 (理事のみなさん)

    A:花ボラでは、
   ・朝7時30分くらいにラジカセ・スピーカー・パソコン・ブロック看板・参加記録他を持って、家
    を出て7時45分頃スポーツ文化公園へ
   ・ブロック看板(旗)の設置(No5~No14)
   ・スピーカー、ラジカセの音量確認、参加記録紙、パソコンンの用意
   ・9時より会長挨拶及び管理事務所の説明後、ラジオ体操・・・花ボラ開始
   ・花ボラ終了後、お茶の配布(数が合わないので付きっ切りとなる)
   ・参加人数の把握後、管理事務所に報告
   ・旗の回収
   ・スピーカー、ラジカセ、看板他の梱包・運搬(自宅に保管)
    (年間14回開催)

(田中事務局長)
A:昨年までは、田島さんと二人で担当していたので、都合がつかない時は、互いに調整が出来たが、今年に入ってからは、次長が居ないので誰にもバトンタッチが出来ないので困っています。又、個人的な件ですが、9月10月の2か月間、不在となるので 二人以上の担当者を決めて頂きたい。
*熊連協改革の一環として事務局改革に対して、全員の賛成を持って可決となりました。



2.令和元年度各期会員数の確認 (資料 2) 田中事務局長が説明
   ・熊連協「校友会員」の年度別推移の39期人数 57名⇒56名に訂正、よって、総合計人数は922
    名に訂正。
   ・令和元年度になり、22期、42期、2-3期、2-5期、専2(金)の5つの校友会が解散になって
    います。
   ・各理事さんの自己紹介
3.令和元年度熊連協活動方針 ( 資料 3) 中島会長が報告
 1.平成30年度の反省点
   1)会員数の減少傾向が顕著。令和元年度会員総数は922名で、過去10年間で初めて1,000人以下
     となった。
   2)従来の校友会退会パターンは、個人⇒班全員であったが、近年では期の解散となっている。
   3)熊連協3大事業を含めすべての事業が好評だった。
   4)事件・事故もなく事業計画を100%達成できた。
 2.令和元年度スローガン
   「明るく、楽しく、元気よく」
 3.令和元年度具体的実施事項
   1)現会員数維持のための方策の展開
   2)各事業の予算内企画・立案・実施及び実施後の反省の徹底
   3)安全第一、事件、事故"0"の継続(危険予知の徹底⇒安全運転の施行)
   4)ボランティア等社会貢献活動への参画
   5)県連協事業への参加
 ―質疑応答―
  Q:6月は総会が終わって初めての理事会ですので、総会での議題が大事ではないか?
   総会で質問されたのは、会員の減少とそれに伴った予算が厳しくなり具体的にはクラブ活動の問
   題、当時の経緯は分かるが何故に未だ予算を計上するのか?
   実行委員会で上げる課題かもしれないが、芸能祭の予算を大幅にカットしている。
   それでできるのか?と色々な課題の結論を出して欲しい!との意見が有った。
   令和の活動方針の反省点1で解散時期は定かではない!これの要因を分析し、適切な対応策が求め
   られる。とありますが、対応策は3.の具体的実施事項で表示されていますが、要因の分析をやら
   ないと対応策も違ってくる場合がある。
   特に42期は、校友会が発足して1年で解散しています。専攻2期も1年で解散。
   専攻4期の方は、入学時は54人でしたが熊連協に残った会員が、たった3人でした。
   それこそ何故1年で辞めるのか?要因分析が必要だが、たしか一昨年の理事会でも要因分析が必要
   だとあったが、要因分析をして我々とディスカッションをして、こうしようと言った様なことが残
   念ながら無い!
  A:おっしゃる通りで何故こんなに減ったのか?
   会長の説明した通り、活動方針を聞いていて何にも悪いところが無い!やる事をやっているのに何
   故か解りません。しかし早い時期にやらないといけない!
   今、答えを出せと言われてもしっかり時間を掛けて皆さんと一緒にやって行きたい!
  Q:定期総会の議事録にもしっかり書いてあります。
  A:定期総会の中身に関してもやらなければならない事ですので時間を頂きたい!
  Q:各期の解散理由が定かでない!とありながら困った!困った!この状態では何年か先には熊連協
   も解散だ!と言いますが、結論を出せばそんな言葉は出ないでしょう!
   先ず現状を追及して、何が悪いのか?究明することが先ではないですか?
  A:何年先か?ではなく、今年熊連協が無くなるか?との事で必死になって会議を持ったり、いろん
   な役員の負担を減らしたりやっています。今、何をやったら良いのか?
   三役会議でも話し合っているのは、先ず会員の皆様との信頼関係が有りますが、理事会の理事の皆
   様と三役との信頼関係が出来ないと進まない!
  Q:原因究明は、執行部だけでやらなくても理事会でやったら良いではないですか?
  A:原因究明をしたいのは我々も一緒です。来年になったら今の三役も任期が来て次の人が見つから
   ずに熊連協が終わってしまう! それでいいのか?熊連協と言う組織が有ったから80歳過ぎまで
   芸能祭や文化祭で楽しんで来られた。これを無くす訳には行かない!来年3月で三役全員が任期が
   来て終わってしまう!
   私たちにも原因が解りません! 長い間経験された理事の皆様、各期が独立しています。そして事
   業計画を立て、予算を立てて運営されている。皆様の経験値や知識が有るので自分の期は何故やめ
   るんだと皆さん自身が反省しないといけない!
   何で1年で辞めるのかは、我々が追求するのでは無くてそれぞれの期が各役員と検討していい方向
   へ持って行かなければならない。他の期が解散したから自分の期も解散しようと短絡的ではなく楽
   しい校友会を作ってもらいたいと思います。
   皆さんは、期の会長ですよ。各期から校友会を解散しようとの声が出てくる事が解りません。
4.令和元年度熊連協組織図 (資料 4)  中島会長が報告
  ・組織では事務局次長が決まらない事が問題です。
5.広報部報告 佐藤広報部長が報告
  1)主管業務と役割担当区分   (資料 5)
  2)主管業務と事業計画(案) (資料 6)
6.農林公園「夏祭り」企画及び進捗状況 専4(金)西田理事が説明

 (専4(金)西田理事)

  ・5月22日(水)花ボラの後、11時に農林公園に伺った。今年から担当者が変更になりました。
   開催日程:8月3日(土)4日(土)にて決定。
   場  所:旧農産物直売所(昨年と同じところ)
   実行委員:43期+専4期にて両日とも6名。(昨年は二日間で70名)
        少数のため、37期・39期・40期・2-4期への応援依頼(約30名ほど)
        遊具種目予定:スイカ割り・竹馬ぽっくり・シャボン玉・水鉄砲⇒屋外
        輪投げ・輪ゴム鉄砲・ベーゴマ・紙飛行機⇒屋内
7.いきいきフェスティバルへの取り組み  専4(金)西田会長が説明
  開催日程:11月17日(日)参加申請6月末
  場  所:県活センター
  遊  具:未定! 昨年並みの遊具で参加をしたい!
8.2019年度県連協役員氏名について 佐藤広報部長が報告
9.4大事業各幹事会幹事の決定   田中事務局長が記帳

 (説明する田中事務局長)

  学習会、文化祭、芸能祭、花ボラ・・・・各5名の幹事が決定学習会


10.令和元年度文化祭幹事会開催について 近藤企画部長が報告
11.令和元年度芸能祭幹事会開催について 近藤企画部長が報告
12.その他
   ① 令和元年度熊連協役員名簿の確認
   ② 令和元年度定期総会議事録配布    

※理事間の交流会(懇親会)を実施する
 7月17日(水)  11:30~2時間程度
 [日本海庄や]  熊谷北口徒歩1分  「会費3,000円 飲み放題」
 6/19日現在の参加者は15名程度である。
 近藤企画部長が対応する。

                              以上

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