現在、彩の国いきがい大学熊谷学園専攻1期校友会は52名の会員が活動しています



(月島付近を散策する専攻課程1期の古道を歩く会の皆さん)

古道を歩く会

豊洲市場及び月島付近散策

今年の専攻1期校友会「古道を歩く会」は、豊洲市場及び月島付近を計画しました。晴天で風もなくポカポカ陽気の1月17日、16名参加のもと去年の10月11日に開場した豊洲市場から始まりました。
まず水産仲卸売場棟を見学。築地市場と違って「閉鎖型施設」で衛生管理に配慮されていました。続いて水産卸売場棟に移動。マグロのセリは終了していたので雰囲気だけ堪能。見学コースにはターレが展示されていて思わず乗ってしまいましたね。賑やかさはまだまだと感じました。

 (豊洲市場での記念写真)

物販店舗でそれぞれ買い物。
次に月島へ移動。
昼食を兼ねて月島名物もんじゃ屋さんへ。月島もんじゃ振興会協同組合の52店舗あるもんじゃ屋さんから「哲ちゃん」を選び店内へ。ご主人の哲ちゃんは、生まれも育ちも月島の江戸っ子。活気あるお店で、おすすめの海鮮もんじゃ・豚肉焼きそば・お好み焼き等々を食しました。
ご主人哲ちゃんのうんちくが面白く、焼き方指導も絶妙で笑いどうしの時間、そして皆様からは「美味しい・おいしい・楽しい」の声、声。




昼食後は、下町情緒たっぷりの月島・佃島を散策し住吉神社へ。
住吉神社は、天保3年創建され住吉三神などを祀る神社で渡船安全の神様として信仰される月島地域の鎮守様です。


お参り後、帰りは佃島の名物佃煮の天安さんの前を通り、東京の歴史的建造物である国内最大級の「跳開橋」の勝鬨橋へと進みました。


勝鬨橋から築地本願寺へ。
聖徳太子手彫と伝承される御本尊・阿弥陀如来様へ「なむあみだぶつ」と皆様それぞれの健康をお願いして帰路へつきました。
すべてが満足の1日でした。楽しい時間を皆様と共有が出来ました。ありがとうございました。

                                 担当 1班