現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制40期校友会は89名の会員が活動しています


班活動

40期校友会班活動:2班の大間々「高津戸峡の紅葉」の旅

10月26日(金曜日)40期2班9名による群馬県みどり市大間々の「高津戸峡」紅葉の旅です。
集合場所は 熊谷駅北口6番バス停前に集合し、9時32分発 群馬県 太田駅南口行路線バスに乗車。
後部座席を占拠しました。同じバスに乗車した、私たちのグループ外の人は、バスを待つ間の、私たちのにぎやかな会話が耳障りだったか?前の方の座席に避難してしまいました。
太田駅南口から東武鉄道桐生線社内にて。相老駅(桐生市相生)にて東武鉄道から「わたらせ鉄道」に乗り換え、来た車両は一両編成でした。このディーゼル車両で大間々駅に向かう。大間々駅に12時前に着き、食事をする為、駅前の食堂に入る。
 
(太田行路線バス)                (太田駅南口)

 
 (東武鉄道車内)                (わたらせ鉄道)

食事をする為に駅前の食堂に入ったが、各自、お品書きを見て(時間をかけて)、好みのものを注文するが、予約してないため、ご飯が足らないとの事!ご飯が出来るまで、少々お待ちを、もしくは【うどん類】への変更をして下さいとの事!再び、お品書きを見て、注文する。食べる物を決めるにも時間がかかり、全員の食事が終了するに、1時間以上かかりました。
 
 (大間々駅前の食堂)             (食事待ち)

ながめ公園に向かいましたが、公園は【菊花展】準備のため、入場禁止でした。入場禁止では公園経由で行けないため、直接、高津戸橋(赤い橋)に向かう。

 (高津戸橋)

高津戸橋下流の「高津戸峡」(水面がコバルト.ブルーでした)

 (高津戸峡)

高津戸峡入口に有る「夫婦イチョウ」の前で

 (夫婦イチョウ前にて)

高津戸峡入口より遊歩道を下る。
遊歩道を歩く。遊歩道は階段部分が多く有りましたが、良く整備されていました。
ポットホールを見に行くため、岩場へ先行して下りた人の様子を見ながら、岩場へ下りるか?否かを検討中?です。対岸の紅葉はこれから始まる感じでした。
 
 (遊歩道を歩く)                (整備された遊歩道)

 
 (岩場を眺めて)                (後行組岩場へ向かう)

先行して岩場へ下りたメンバー、その後、5名が岩場へ下り、岩場の上で ポーズを取る写真。 行きより戻りの大変な岩場から戻る様子!後ろの三角の橋が「はねたき橋」です。
 
 (岩場とはねたき橋)              (岩場と紅葉)

 
 (岩場からの眺め)               (戻りが大変!)

高津戸峡遊歩道案内図

 (遊歩道案内板)

遊歩道を出て【はねたき橋】に向い、 高津戸ダムがよく見える展望台で小休止!
 
 (はねたき橋に向かう)             (展望台で小休止)

はねたき橋から、高津戸ダム方向に見た紅葉を見ながら橋上で写真を撮る。2班のメンバーは、高所恐怖症の人はいない様子??
 
 (はねたき橋からの紅葉)            (はねたき橋で記念写真)

裏から神明宮境内に入ると【はねたき橋】橋名由来の【はね滝】説明看板があった。
入口に有る高津戸橋を渡る時、下流の「高津戸峡」に滝が有ったが、この【はね滝】はメンバーの誰も見て(気ずいて)いない。
 (はね滝の表示)

神明宮本社は真新しい建物でした。

 (神明宮本社)

神明宮の境内を出るにあたり、再度、本社の真新しい建物を見入っていました。(2班には、神社仏閣に詳しい人がいるので??)
その後、神明宮を後にして、間々田駅に向かうが疲れの為か?予定の電車に乗れず、途中で電車を見送る!
 
 (神明宮境内)                 (間々田駅へ)

間々田駅前に、みどり市観光周遊バスが停車していました。この無料の周遊バスは特殊な電気自動車でした。(バスでは無く、普通免許で乗れる3ナンバー乗用車、4軸8輪、10人乗り)
珍しい車両なので、運転手に色々と質問をました。

 (間々田駅の可愛いバス)

帰り電車は、間々田駅からでは乗り継ぎが悪く、遅くなるため、東武鉄道赤城駅まで約1Kmを歩くことにしました。
 
 (赤城駅まで徒歩)              (やっと赤城駅到着)

午後3時27分の赤城駅始発太田方面行電車に無事乗ることが出来、今日の楽しい「高津戸峡」の旅は終了です。お疲れ様でした!

                             2班 文責   岡崎 秀男