熊連協の運営は各期から選出された理事により、三役会、理事会、実行委員会、広報部会等により協議、決定、実施されています。


熊連協平成30年度会議報告

第1回広報部長会議

        日 時  平成30年5月29日(火)AM9:30~12:00
        場 所 熊谷市市民活動支援センター会議室
■出欠表
氏名   氏名   氏名   氏名  
中島会長 田島事務局長 佐藤広報部長 塚田広報副部長
清水アドバイザー × 池田広報部員 笠原広報部員 宮前広報部員 ×
田中広報部員 × 村田広報委員 × 大塚広報部員 × 鈴木広報部員
伊藤広報部員 金井広報部員        

■各期広報部長出欠表
出欠 出欠 出欠 出欠 出欠
24 × 25 × 27 28 29
30 31 32 33 × 34
35 36 37 39 40
42 2-1 2-2 2-3 2-4
2-5 専攻1 専攻2 専攻3    


配付資料:
  ①熊連協 主幹業務組織図
  ②熊連協 広報部 運営規定
  ③広報部主管業務
  ④平成30年度広報部主管業務に基づく事業計画案
  ⑤熊連協ホ-ムペ-ジ閲覧状況と対外的な事前PR活動中間報告

司会進行:佐藤広報部長




1.広報部員及び各期広報部長の自己紹介を行った。
2.中島熊連協会長の挨拶
  ①広報部は"何をやるべきか"を各自考えて下さい。
  ②新校友会の方は、活動を楽しんでください。
  ③熊連協は"まとまりが良い"と他連協から問い合わせを受けるほどです。伊奈連協は大幅に構成会員
   数が減りました。 なぜでしょう? 意見が分かれ、"独自で出来る"との考えが多かったようで
   す。・・・個のみでなく全体を考えるべきです。全体が有って、個がある。校友会は仲間作り、経
   験を社会に還元する。いきがいに通じ、健康増進にもなる。
3.佐藤広報部長の説明
  1)資料「熊連協 主幹業務と組織図」にて説明
   今後10年後の熊連協を見据えて、組織活性化を図り、見える運営を行うため、又、誰が役員に
   なっても出来るように、規約・規定類の整備を昨年度より手掛けて10文書が出来た。
   今日はその内の2つを配布した。「熊連協 主幹業務と組織図」では"広報部"の主管業務が4.
   4)項に記載されている。御確認とご承知を願います。
  2)資料「熊連協 広報部 運営規定」にて説明
    特に"目的"について説明した。
  3)資料「広報部主管業務」にて説明
   主菅業務は
   Ⅰ.HPの管理
   Ⅱ.熊連協及び関係団体の事業への会員への広報活動
   Ⅲ.3大事業等の記録・配布・保管(50周年記念誌)
   Ⅳ.新入会員参加等への助言・支援及び外部への広報活動「現役生・行政・マスコミ等」
   Ⅴ.広報部長会議の開催の以上であり、各広報部員の担当を説明。
  4)資料「平成30年度広報部主管業務に基づく事業計画案」にて説明
   今後一年間の計画を説明した。
4.塚田広報副部長から「熊連協ホ-ムペ-ジ閲覧状況と対外的な事前PR活動中間報告」を説明した。
  ホームページの閲覧件数が過去より大幅に増加していることを示した。
  又、「農林公園夏祭り」「学習会」「いきいきフェスティバル」「文化祭」「芸能祭」のHPを中心
  としたPRスケジュールを説明した。
  1)各期HP開設への資料提出のお願い
    各期HPの開設に当たり、
    ①会長挨拶及び写真
    ②三役氏名及び写真
    ③年間行事計画 をお願いした。
     投稿は塚田広報部副部長へPCメールの添付や、ペーパーでも可能です。
     電子データはエクセルではなく、出来ればワードは作業負担が少なく助かるとお願いした。




5. 各期広報部長からの広報活動説明
各期により活動状況は様々で詳細は割愛するが、総括すると
① 近年の会員減少による収入減での広報予算縮小の傾向が更に強まっている。
② 毎年の共通した課題は会員数減⇒役員減⇒広報をやるマンパワ-がない期が増えている。
③ 会報は労力がかかり、予算減の背景から発行回数減(年2⇒1回)あるいは会報をかわら版あるいは
  ニュ-ス(A4 1~数枚)に切り替える期が3,4期出てきた。
④ 会報又はニュ-スをホ-ムペ-ジに切り替えるところも2,3期でてきた。
  新しい期は会報又はニュ-スは発行せずホ-ムペ-ジ中心の広報活動を考える期もある。
⑤ 古い校友会はPCを持っている人も少なく、PC文化(HP)とは程遠い。
  従って紙の文化での広報活動が必要であるが、上記③のように会報を切り替え簡単なかわら版又は
  ニュ-スで広報活動をしているところも数期ある。
⑥ 業者に頼まず、ニュ-スを手作りで費用がかからないよう苦労している期がいくつもある。
⑦ 手作りで作成し、経費を協力削減すべく、そのコピ-代を安くする苦労を皆している。
⑧ ニュ-ス等を会員全てに行き渡るよう、自宅まで届ける地道な苦労をしている期もある。
⑨ 昨年広報部長会議で紹介したウェブ印刷(経費節減)の話しも出て真険に討議された。
⑩ 総じて言えることは出席した殆どの人が、自分の期の広報活動について予算・マンパワ-のない中で
  まじめに一生懸命、前向きに進めていこうという姿勢を強く感じた。
6.中島会長の話
  "広報"とは、「広報すること」と「記録」である。これをタイムリー&スピーディーに行うこと。
  情報を発信することと、会員からの情報を受信することです。品位、真摯な活動、公序良俗に反しな
  い、そして個人を尊重することです。広報の一番大事なポイントを説明。
7.その他
  1)HPの「熊連協総会」ページで音声データが入っている。音声データが公開されるとは事前に確
    認されていない。了解を得ていないものを公開するのは承知出来ない。
    音声データを削除しますと回答。
  2)この場での発言はおかしいと思うが、熊連協総会に広報部長の参加が出来ないのが何故か。
    過去から会長、代議員2名、各期3名で代議員の選出は各期の判断に委ねている。(広報部長回
    答)
                                           以上
                                 広報部 池田

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