熊連協の42年にも亘る歴史の中で、先輩たちが育んだ奉仕の心が脈々と受け継がれ、今日に至っています。


25期ハイキングクラブ

平成29年度下期活動報告

■191回 :10月21日(土)佐倉宗吾義民の道(成田市)
今年度は雨などによる中止が多いが、今回も雨天のため翌日に延期しようとしたが、衆院選が入ってしまったのでやむなく中止。

■192回: 11月21日(火)新宿御苑と日比谷公園(東京都新宿区・千代田区) 晴 参加者11人
新宿御苑の紅葉はまだ少し早かったが、途中、昼食に立ち寄った都庁45階からの360度の展望は素晴らしく、遠くに富士山も姿を現したので満足。日比谷公園では菊花展を観賞。

 (新宿御苑と日比谷公園散策)

■193回 :12月18日(月)横浜を歩く3:山手西洋館めぐり(横浜市) 晴 参加者10人
好天に恵まれ、山下公園を散策した後マリンタワーのレストランでたっぷり昼食の時間を取り、大正から昭和初期に建てられた5つの洋館を巡った。
ここは人気のコースで、どこも女性でいっぱいだった。桟橋に豪華客船が停泊している山下公園、港が一望できる港の見える丘公園、外国人墓地そしてそれぞれ特色ある洋館と、エキゾチックな雰囲気に浸った一日だった。

 (横浜を歩く3:山手西洋館めぐり)

■194回: 30年1月6日(土)日本橋七福神めぐり(東京都中央区) 晴 参加者6人
正月の都心の七福神めぐりは、水天宮はじめどこも、警備員が「最後尾はこちら」の案内板を掲げるほどの長蛇の列。とても拝殿まで行けないので、お賽銭をあげずに遠くからの遥拝で済ませた。

■195回: 2月6日(火)芦ヶ久保氷柱(横瀬町) 晴 参加者6人
山の北側の斜面とその下の"兵の沢"は、陽光を浴びて宝石のようにキラキラ輝く氷柱で覆い尽くされ、氷の小世界へ足を踏み入れた感がした。
時間をかけて素敵な氷の芸術を作り上げた地元の方へ感謝して「道の駅」で買い物をした後は、昨年の正月にしっかりお参りできなかった七福神・東林寺へ詣でた。

 (芦ヶ久保氷柱、横瀬町)





 

■196回: 2月20日(火)日光街道草加宿を歩く(草加市) 晴 参加者9人
旧日光街道の道を間違えた。草加駅を降りて東へ。"広い"通りをここが旧日光街道だろうと街道沿いの煎餅屋「志免屋」を目印に行くが見当たらず。一本、線路寄りの細い道が旧日光街道だった。
今ある状態をベースに物事を考え行動したのが間違いの元。奥の細道の跡を辿るなら、当時に思いをめぐらせて歩かねばならないのでした。でも、煎餅焼きの体験はしっかりやって東福寺にお参りし、松並木の中を独協大学前駅までのんびりと歩いた。

 (日光街道草加宿を歩く、草加市)

■197回: 3月10日(土)走水と観音崎(横須賀市) 曇り 参加者6人
荒れた海を鎮めるため、海に身を投じて日本武尊の東征を助けた弟橘媛のレリーフがある走水神社に詣でた後、冷たい風が吹く中、トンビやカラスを道連れに、大小、沢山の船が行き交う海上交通の要衝・浦賀水道沿いに観音崎まで歩いた。

 (走水と観音崎、横須賀市)

                            25期ハイキングクラブ 森

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