現在、彩の国いきがい大学熊谷学園専攻課程1期校友会は33名の会員が活動しています


古道を歩く会

長瀞散策と総会

「1月22日から23日にかけて、低気圧が発達しながら本州の南岸沿いを進んだ影響で、関東甲信地方や東北太平洋側では大雪となった。
我々の新年会は大きな低気圧に拒まれて、3月の温かい5月の上旬の気候の中で開催されました。17名のメンバーの中には春の温かさと共に花粉のいたずらを味わいながらの長瀞散策に歩み始めました。
 

中山班長の指揮で、長瀞駅での準備体操と宝登山神社での無事散策の祈願を整え、いざ出発です。
今日は懇親会会場を目指すことが大きな目的で、権田山(海抜232m)を山頂にしての軽いウォーキングの企画でした。
入口の長瀞山長瀞不動寺では梅の花が満開で山道を進む我々を出迎えてくれているようでした。南の方から桜開花の知らせも届く時期が「長瀞・通り抜けの桜」の蕾は固く結ばれ、また開花の時に、通りたい道と思わせていました。


疲れ具合も人それぞれながら、上長瀞の『勉強屋』に到着。新年会から新年度始まりに向けての総会に切り替え、バーベキューを味わいながら新体制での活動推進を誓い合いました。


今回は3班の企画立案で、中心にご足労願った方々に御礼を申します。次回は4班の企画で川越方面が公表され、多くの方の参加を呼びかけながら会の締めを行いました。
ここで何人の方が帰られましたが、長瀞散策は更に岩畳の上へと続きます。昼のビールも影響し、足も千鳥歩きで重さを感じ、しっかりと踏み込んで安全を確保しての歩みとなりました。
若い大学生は弾むように歩く姿に思わず声をかけ、おしゃべりをしながらエネルギーを頂きました。この写真のシャッターは若い青年にお願いしました。