現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は82名の会員が活動しています


自主学習

『若返りリトミック講演』で笑って歌って10歳若返ったよ!


校友会企画部の二大行事の一つ「自主学習」が、大雪警報の出る中、1月22日に開催されました。

開会式では滝澤企画部長・島村会長の挨拶があり、その後の講演は国立音楽院認定・音楽療法士(若返りリトミック指導員)の濱田幸子、松島裕子両氏による『若返りリトミック(音楽の力で心も体も若返る)』と題した、歌と笑いホワイトボードに次々と貼られる歌詞と二人の楽しいリードで全員が盛り上がり、トーンチャイムや楽器、音楽体操で間違いなく若返りができたと思いました。










午前の部終了

 (和気あいあい昼食風景)

午後は、社交ダンス・ハーモニカ・太極拳クラブの実技発表と、史跡めぐり・ゴルフ・パソコンクラブのプロジェクターによる報告があり、29年度の活動の成果を確認し合いました。
練習の賜物を披露。


プロジェクターを使って活動報告


心配された天候が、午後になって無情にも雪に変わり駐車している皆の車に積もり始めてきましたので、安全を最優先として、最後に予定していた全員参加のダンス(みんなでマンボステップに挑戦)は次回に回すことにして、早めの閉会となりました。
全員で閉会の歌、笠原副会長の閉会挨拶で締めくくり、白くなった道路を緊張しながら家路に着きました。


その後のニュースで、大雪に加えて白根山の爆発報道もあり、自然の厳しさ・怖さを改めて感じた一日となりました。  

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