現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


2班活動

 メンバーのKUさんより寄居町立総合体育館・アタゴ記念館で「出張美術館in寄居」として、湯河原美術館所蔵の『北斎・広重 浮世絵で巡る東海道五十三次』が見られるとの情報を得て、呼びかけたところ早速7名の参加を得ました。
12月2日、快晴の中、先ずはこれもKUさんの開拓の上里町にある「蕎麦しみず」にて腹ごしらえです。
ここは本庄児玉にある『そば処「ら」』で修行なされたご夫婦のお店です。田園の中で景色を眺めながらの、前菜から始まったコース料理は、お目当ての蕎麦は挽きたて、茹でたての喉越し絶品の一級品でした。あまり美味しかったので前菜しか写真がありません。

  
(頂きま~す)                 (前菜ですがメインみたいですね)

腹ごしらえが出来たところで寄居町へ移動。
会場は北斎・広重の浮世絵のほか150点に及ぶ作品が展示されていました。
人間国宝級の作者による版画、日本画、陶器、染織和服など多彩な美術品を解説者の流れるような説明でしたが聞きほれて何も覚えていません。
写真撮影もOKとのお話しを頂いて撮ったのですが素人なので恥ずかしい限りですが・・・。
ごめんなさい、HP掲載に支障が有りそうなのでwikipediaにある綺麗な画像に変更しました。
(ピカソ 花瓶と二人の裸婦)(岡本太郎 座ることを拒否した椅子)と、黒が金茶碗に撮れた(細川護熙 黒茶碗)は掲載を諦めます。

(wikipediaより転載  葛飾北斎 凱風快晴)


(wikipediaより転載  歌川広重 東海道五十三次之内 蒲原)


(やじさん、きたさんもこんな食事だそうです・・・これは自分で撮りました)

良い情報を頂き、今回も楽しい時間でした。

                                     大沢(岩)

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