現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

2班活動

読売新聞のコラムにギネス登録の行田田んぼアートの記事を見ましたので、7月29日(土)早速メンバーに集ってもらったところ、7名の出席を頂きました。
 



蓮の最盛期は過ぎていましたが、大きな赤や白の花が沢山残っていました。終わった花の後には大きな蓮の実が一杯あり、あるメンバーから“蓮の実は食べられるんだよ“といわれ、え~、本当?、ほら、こうやって採って食べるんだよ、と楽しい会話。
 

 

待機のボランティアガイドさんに蓮の花が咲きときく時に“ポっ”と音がするんですか?と質問するとガイドブックを開いて懇切丁寧に蕾から2日目のしぼむ時まで6Pにわたって説明してくれました。
“結論はこんなゆっくり咲くので音はしません”とのことです。皆さん納得でした。お勧めの蓮と言う古代蓮とアメリカ蓮の新品種「甲斐姫」には「のぼうの城」を思い出される可憐なピンクの花でした。






魚の目が痛くて歩けない会員ために、今日の歩きはこの位にして早速タワーから覗ける世界一の田んぼアート見学です。お米の豊作を願った「イナダヒメノミコト」と夫の「スサノオノミコト」が描かれた力作を、早速展望台から覗いてみると「田植えには二日間で939名のボランティアによる2.8haの規模」とは思えないものでしたが、稲で描いたとは思えない見事な色使いでした。
併設されたもう一枚は、この10月放送の日曜劇場「陸王」です。行田の足袋業者の奮闘記で、池井戸潤作、社長役=役所広司、その息子役=山﨑賢人でTBSテレビにて放映されるそうです。これも見事でした。


お腹もすき行田古墳群近くのビストロフジヤマのフレンチランチです。和室宴会場のようなレストランでしたが美味しく楽しい時間を過ごしました。

                                   記 大沢 岩雄

menu