現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


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10班活動

「最も魅力のない県(茨城県)の魅力発掘」

6月30日に羽生ICより新しく開通した圏央道を利用し、茨城県西部の坂東市(平将門の町)へ。阪東の名所をみてのち、時間があったので野田市を経由して梅雨の1日を楽しんだ。
まず戦国時代末期の築城技法の逆井城に。二層櫓、井楼矢倉、櫓門等が再建されている。
桜の季節は再度訪れたい城だ。見学無料。


その後 平将門を祭神とする国王神社周辺を散策。


延命寺 平将門の守り本尊を祭っています。


平将門の胴塚です。首塚は東京にあります。


阪東市南部にある茨城県立自然博物館へ 地球の生い立ちや宇宙の進化を展示が素晴らしい。隣接して広大なミュ-ジアムパ-クもあり1日楽しめそう。入館料は70才以上無料なのがうれしい。
自然博物館 恐竜コ-ナ-です。実物大の恐竜が動いて威嚇します。


利根川クル-ズを予定していたが、水深が不足しているため、船が出せず、代わりに野田を経由して戻ることにした。野田醤油醸造家の旧茂木佐平治邸を見学しました。


関宿方面では将棋の関根名人記念館訪問。 13世名人。世襲制であった名人を試合で決める実力主義である近代将棋の父といわれている。将棋資料の他、有名な棋士の色紙も飾ってあった。


地味な茨城方面をそこそこ楽しめた旅行でした。

                               記/ 森

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