現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制33期校友会は67名の会員が活動しています


平成29年度行事

親睦旅行


 去る11月1日(水)に日帰りの親睦バス旅行を開催しました。大快晴の中、総勢30名で、深谷観光車庫、勤労会館前で参加者を拾ってもらい、文化センター前を午前7時半に出発。行先は山梨県リニヤ―センター⇒富士北口浅間大社⇒山中湖畔の浅間茶屋(昼食)⇒忍野八海⇒河口湖紅葉回廊見物のコースです。
親睦旅行に違わず、出発した途端にアルコール類が配られ、おかげで隣や廻りとの会話が弾み、車内は喧躁状態。富士ハイランドパーク近くに来るとさらに盛り上がります。
普段遠くから綺麗に眺められる富士山がドカンと目の前に現れますから。盛り上がったところでリニヤ―センターに到着。


センターには実験初期に使った車両や小型リニヤ―の体験乗車が出来ますが実感的には今1つ分かりにくい。
もう1つの浮上走行の実技モデルでのデモンストレーションではスイッチを入れて金属のボールを軌道の上に置いてやると、軌道の上り下りを空中に浮いてアッとゆう間に1周2周、早え! リニヤ―が実現すると時速500Kmで走るとか。窓の外の景色は全く見られないんじゃないかな? 建物の外には実物が鎮座するも動かないじゃ面白くもなんともない。
幸運の事に実物が実験走行を行ってくれました。バスガイドさんがリニヤ―が来ますと言われたら瞬きするな!目つぶったらリニヤ―は行ってしまう!の教えに白内症をおして目を開けている前を500km走行を見せてくれました。
やっぱ早や!  




忍野八海はさながら中国の観光地、客の大半が中国人ならお土産店の店員も中国人・・。でも外貨を落としてくれればありがたいことで今や観光収入は鉄鋼輸出額を上回っているとか。もっともっと観光客を呼ぶために誰かツウィッタ―とやらで熊谷や埼玉のいい所を発信してくれればいいなと思います。 
河口湖では湖面に映る富士山と紅葉のコラボレーションにうつつを抜かしていたら観光バスの駐車場が分からなくなる事態に。なんとか皆さんと一緒に予定通りに熊谷に帰ってこれました。でもちょっと飲みすぎたかな。 

                                   写真提供 滝 勉

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