平成29年度第2回広報部長会議
日時: 平成29年11月23日(木)AM9:30分~
場所: 熊谷市民活動支援センター 会議室
(会議風景
出席者
各期広報委員
配付資料
①平成29年度熊連協広報部主管業務と
活動状況中間報告
②熊連協ホ-ムペ-ジ活用状況と対外的
な事前PR活動中間報告
③彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連
絡協議会(熊連協)広報部運用規定
④第39期校友会における会報誌づくり
1.平成29年度熊連協広報部活動状況(中間報告) :佐藤広報部長
熊連協組織の継続の為、後輩が携わっても分かるように資料を作成。広報部の主管業務ごとに年間の
やるべき作業を行程表で明確化した。
① 今年度は県連協の広報担当であり、「県連協ニュース」を7/25発行した。「県連協会報」は3/末
発行を目指して、9/15に原稿を依頼中、12月を原稿の締切で進行中。
② 行政(熊谷市)とへの取組は、「文化祭」「芸能祭」の熊谷市報への行事開催PRを掲載。
③ ジェイコム熊谷/深谷への取組は「学習会」「文化祭」「芸能祭」の事前PRを放送。両方とも、
行程表に基づき着実に進行中。又関係者とのルートを形成した。
④ 市民活動センターの取組は、「文化祭」「芸能祭」のポスター貼付でPR。
⑤ 現役生への広報活動では、校友会づくりの支援で、現役生42期生・専3期生(火曜、金曜)の三
役への説明や授業を通じて全学生に熊連協と校友会とは何かを広報・説明していく。
Ⅱ新校友会員社会参加事業への助言
「農林公園夏祭り」「いきいきフェスティバル」「自衛隊見学」「三校友会合同自主学習会」への、サ
ポートを行ってきた。
2.熊連協ホームページ活用状況と対外的な事前PR
中間報告 :塚田広報副部長
①熊連協ホームページが活況を呈してきた。
ホームページのアクセス回数では
以前(2014年4月から2016年3月までの2年
間)が30.14回/日が、現在(2016年4月から
2017年9月までの1.5年間)116.71回/日で
比は387%。ホームページの開設校友会数で
は、以前(2016年3月末)で熊連協HP内4
期、リンクする期独自HPが3期で合計7期。
現在(2017年9月末)は、熊連協HP内12
期、リンクする期独自HPが2期で合計14期で
比は200%。校友会報のHP掲載は以前と現在
の対比で、0期が8期。
②今後のHPの動向
熊連協3大事業の円滑な事業推進・役員引継ぎスムース化の為、各事業活動の議事録と実施報告の
形でHPに掲載することを進める。これにより記録作成・保管が可能となる。
又、今年度より始めたが、活動報告だけでなく、事前の行事開催情報の提供を進めていく。
今以上に皆さんに熊連協HPに皆さんにアクセス頂くよう、的確な情報をタイムリーに掲載するこ
とが、HP訪問者に再訪問頂く鍵になる。皆さんのご協力をお願いします。
(大塚広報部員) (Website Advisor 清水さん)
3.39期校友会における会報誌づくり :大塚広報部員
資料「39期校友会における会報誌づくり」により事例を報告。
(資料をクリックすると拡大します)
活動の目的は「情報の共有」。広報活動は“会報誌”“ホームページ”“壁新聞”。総務部担当の月1回
開催する“気軽に楽しく集まれる場”の「いきいきサロン39」が大きな特徴
ウェブ印刷については{印刷・製本}を発注。オンライン印刷会社の「プリントパック(京都市)」
や「アルプス印刷(東京都江東区)」などがあるが、プリントパックを採用。会員登録を行い、カ
ラーor白黒、大きさ(A4等)、ページ数、紙の厚さ(重さ)、印刷納期、製本形態(中綴じ等)等
を、選択すると、見積もりや注文が出来る。
作業は通常の印刷会社と同じで、ワードで作成、原稿を確認した後、PDF化してウェブサイト上で指
示される方法で送信。一度に数十MBの大容量が送信可能。郵送などの方法もできる。原稿が悪けれ
ば悪いなりに印刷・製本がされます。
価格は、フルカラー・16P・100部・10日納期の場合、約16,000円。支払いは、カード・振込など
が選べる。が選べる。ワードの勉強は、図書館やネットで聞くことを勧める。ネットでは、分からな
いことを検索すると、回答が得られる。
39期ではパソコンの勉強会を、校友会発足当時から開催。皆、上達した。
4.平成29年度各期校友会広報活動報告 広報委員(各期広報部長)
25期:会報は年2回発行、担当が一人で大変。出来る限り継続してゆきたいが。
27期:熊谷市の“出前講座”を活用して自主学習。会報誌は年2回(A4版2枚)で予算15,000円HP画
像流用。文化祭にも「彩熊27」15年の歩みを一冊のファイルにして出展した。
28期:HPは当初より利用。瓦版(A4版1枚)を発行。
29期:連絡でA4版1枚を3回/年発行。作成作業は詳しい方が担当。
30期:広報誌は2回/年発行。前期号は4Pもの、後期号は12~16Pを計画。担当4名。
32期:広報誌は1回/年発行。ほとんどネットでPDF配布。ネット環境が無い方はクラブ活動の場で
印刷物を渡す。今後は熊連協HPで広報誌を出す予定。32期でHPを作らないで広報誌掲載の対
応はできるかの広報部に質問あり、対応できると回答。
33期:広報誌の廃止検討をしたが、行事に参加していない方への情報提供は必要であり継続して
いる。2回/年の発行。会員減少・予算縮小で白黒印刷2万以下に。PC教室でPC勉強をして
いる。
37期:予算半減を期に、広報誌をWEB印刷に切り替え、2回/年の発行を継続できた。
39期:84名の会員、1回/月のサロン活動で壁新聞・講座を開催。広報誌・壁新聞とHPが柱。
2-1期:62名の会員で59名がWEB環境にある。原稿を集めるのに苦労がある。
2-4期:HPの掲載は定番クラブで投稿を確保。広報誌は1回/年の発行。会員数が少ないので理事選
出に苦労。出に苦労。
2-5期:理事会を1回/月で開催。シルバードライバードック講習会の開催した。
(25期) (27期) (28期)
(29期) (30期) (32期)
(34期) (39期) (2-1期)
(2-4期) (2-5期) (宮前広報部員)
・広報部より:アンケートで各期平均値を紹介。広報予算は27,000円、広報誌は20,000円/回、発行回
数は1~2回/年、会報ページ数は12Pだった。
・広報部への質問:「アンケートの未提出の期があるが、しっかり提出させるべきだ。」とのご指摘があ
り、回答は「完全提出を試みたが、抵抗あるいは反発もあり、強制提出を断念した。
全期の情報を得るためには全期からの情報収集は、ご指摘の通りで同感ですが今後アンケ-ト調査の場
合依頼方法、フォロ-仕方など検討していく」。
5.質 疑 応 答
①広報部運用規定内容確認
冒頭広報部長より、当規定は平成29年6月14日の三役会議に提出、検討修正した上で6月21
日第1回理事会に諮り、正式に承認された経過がありますが、ご意見があればお聞きし、今後、よ
りよいものにしていきたい。ご意見を聞いたうえで今後手順を踏んで進めていく事説明。
1.上位の熊連協規約を先に変更するべきである。
2.名称が「規定(マニュアル)」とは何なのか?
3.「規定」に前言を入れるべきではない。削除すべき。
4.文中の「第2条」で「熊連協第9条」とあるが「規約」の文字が抜けている。
5.第3条で「HP」とあるが、この略称説明がない。「関係団体(例:県連)」とあるが、規約へ
の( )書きはすべきでない。「(創立50周年・・・)」も同様。この条に第4条とあるが第4
項の誤記では。
6.文章中の期日表記を元号に統一すべきで、又、6/14の記載は6月14日とすべき。
7.今日、受領のものがHPに掲載されているものと異なる。HPが最新版であるべき。配布物は何?
②上記への回答 広報部長
12月5日熊連協緊急三役会議がありますので、意見を整理し、議題として諮り、手順を踏んで訂
正していきたい。
以上
場所: 熊谷市民活動支援センター 会議室
(会議風景
出席者
氏名 | 出欠 | 氏名 | 出欠 | 氏名 | 出欠 | 氏名 | 出欠 |
中島会長 | 欠 | 鈴木事務局長 | ○ | 佐藤広報部長 | ○ | 塚田広報副部長 | ○ |
清水HP担当員 | ○ | 池田広報部員 | ○ | 田島広報部員 | 欠 | 大塚広報部員 | ○ |
宮前広報部員 | ○ | 田中広報部員 | ○ | 村田広報部員 | 欠 |
各期広報委員
期 | 出欠 | 期 | 出欠 | 期 | 出欠 | 期 | 出欠 | 期 | 出欠 |
22期 | 欠 | 24期 | 欠 | 25期 | ○ | 26期 | 欠 | 27期 | ○ |
28期 | ○ | 29期 | ○ | 30期 | ○ | 31期 | 欠 | 32期 | ○ |
33期 | 欠 | 34期 | ○ | 35期 | 欠 | 36期 | 欠 | 37期 | ○ |
38期 | 欠 | 39期 | ○ | 40期 | 欠 | 41期 | 欠 | 2-1期 | ○ |
2-2期 | 欠 | 2-3期 | 欠 | 2-4期 | ○ | 2-5期 | ○ | 専攻1期 | 欠 |
専攻2期 (火) |
欠 | 専攻2期 (金) |
欠 |
配付資料
①平成29年度熊連協広報部主管業務と
活動状況中間報告
②熊連協ホ-ムペ-ジ活用状況と対外的
な事前PR活動中間報告
③彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連
絡協議会(熊連協)広報部運用規定
④第39期校友会における会報誌づくり
1.平成29年度熊連協広報部活動状況(中間報告) :佐藤広報部長
熊連協組織の継続の為、後輩が携わっても分かるように資料を作成。広報部の主管業務ごとに年間の
やるべき作業を行程表で明確化した。
① 今年度は県連協の広報担当であり、「県連協ニュース」を7/25発行した。「県連協会報」は3/末
発行を目指して、9/15に原稿を依頼中、12月を原稿の締切で進行中。
② 行政(熊谷市)とへの取組は、「文化祭」「芸能祭」の熊谷市報への行事開催PRを掲載。
③ ジェイコム熊谷/深谷への取組は「学習会」「文化祭」「芸能祭」の事前PRを放送。両方とも、
行程表に基づき着実に進行中。又関係者とのルートを形成した。
④ 市民活動センターの取組は、「文化祭」「芸能祭」のポスター貼付でPR。
⑤ 現役生への広報活動では、校友会づくりの支援で、現役生42期生・専3期生(火曜、金曜)の三
役への説明や授業を通じて全学生に熊連協と校友会とは何かを広報・説明していく。
Ⅱ新校友会員社会参加事業への助言
「農林公園夏祭り」「いきいきフェスティバル」「自衛隊見学」「三校友会合同自主学習会」への、サ
ポートを行ってきた。
2.熊連協ホームページ活用状況と対外的な事前PR
中間報告 :塚田広報副部長
①熊連協ホームページが活況を呈してきた。
ホームページのアクセス回数では
以前(2014年4月から2016年3月までの2年
間)が30.14回/日が、現在(2016年4月から
2017年9月までの1.5年間)116.71回/日で
比は387%。ホームページの開設校友会数で
は、以前(2016年3月末)で熊連協HP内4
期、リンクする期独自HPが3期で合計7期。
現在(2017年9月末)は、熊連協HP内12
期、リンクする期独自HPが2期で合計14期で
比は200%。校友会報のHP掲載は以前と現在
の対比で、0期が8期。
②今後のHPの動向
熊連協3大事業の円滑な事業推進・役員引継ぎスムース化の為、各事業活動の議事録と実施報告の
形でHPに掲載することを進める。これにより記録作成・保管が可能となる。
又、今年度より始めたが、活動報告だけでなく、事前の行事開催情報の提供を進めていく。
今以上に皆さんに熊連協HPに皆さんにアクセス頂くよう、的確な情報をタイムリーに掲載するこ
とが、HP訪問者に再訪問頂く鍵になる。皆さんのご協力をお願いします。
(大塚広報部員) (Website Advisor 清水さん)
3.39期校友会における会報誌づくり :大塚広報部員
資料「39期校友会における会報誌づくり」により事例を報告。
(資料をクリックすると拡大します)
活動の目的は「情報の共有」。広報活動は“会報誌”“ホームページ”“壁新聞”。総務部担当の月1回
開催する“気軽に楽しく集まれる場”の「いきいきサロン39」が大きな特徴
ウェブ印刷については{印刷・製本}を発注。オンライン印刷会社の「プリントパック(京都市)」
や「アルプス印刷(東京都江東区)」などがあるが、プリントパックを採用。会員登録を行い、カ
ラーor白黒、大きさ(A4等)、ページ数、紙の厚さ(重さ)、印刷納期、製本形態(中綴じ等)等
を、選択すると、見積もりや注文が出来る。
作業は通常の印刷会社と同じで、ワードで作成、原稿を確認した後、PDF化してウェブサイト上で指
示される方法で送信。一度に数十MBの大容量が送信可能。郵送などの方法もできる。原稿が悪けれ
ば悪いなりに印刷・製本がされます。
価格は、フルカラー・16P・100部・10日納期の場合、約16,000円。支払いは、カード・振込など
が選べる。が選べる。ワードの勉強は、図書館やネットで聞くことを勧める。ネットでは、分からな
いことを検索すると、回答が得られる。
39期ではパソコンの勉強会を、校友会発足当時から開催。皆、上達した。
4.平成29年度各期校友会広報活動報告 広報委員(各期広報部長)
25期:会報は年2回発行、担当が一人で大変。出来る限り継続してゆきたいが。
27期:熊谷市の“出前講座”を活用して自主学習。会報誌は年2回(A4版2枚)で予算15,000円HP画
像流用。文化祭にも「彩熊27」15年の歩みを一冊のファイルにして出展した。
28期:HPは当初より利用。瓦版(A4版1枚)を発行。
29期:連絡でA4版1枚を3回/年発行。作成作業は詳しい方が担当。
30期:広報誌は2回/年発行。前期号は4Pもの、後期号は12~16Pを計画。担当4名。
32期:広報誌は1回/年発行。ほとんどネットでPDF配布。ネット環境が無い方はクラブ活動の場で
印刷物を渡す。今後は熊連協HPで広報誌を出す予定。32期でHPを作らないで広報誌掲載の対
応はできるかの広報部に質問あり、対応できると回答。
33期:広報誌の廃止検討をしたが、行事に参加していない方への情報提供は必要であり継続して
いる。2回/年の発行。会員減少・予算縮小で白黒印刷2万以下に。PC教室でPC勉強をして
いる。
37期:予算半減を期に、広報誌をWEB印刷に切り替え、2回/年の発行を継続できた。
39期:84名の会員、1回/月のサロン活動で壁新聞・講座を開催。広報誌・壁新聞とHPが柱。
2-1期:62名の会員で59名がWEB環境にある。原稿を集めるのに苦労がある。
2-4期:HPの掲載は定番クラブで投稿を確保。広報誌は1回/年の発行。会員数が少ないので理事選
出に苦労。出に苦労。
2-5期:理事会を1回/月で開催。シルバードライバードック講習会の開催した。
(25期) (27期) (28期)
(29期) (30期) (32期)
(34期) (39期) (2-1期)
(2-4期) (2-5期) (宮前広報部員)
・広報部より:アンケートで各期平均値を紹介。広報予算は27,000円、広報誌は20,000円/回、発行回
数は1~2回/年、会報ページ数は12Pだった。
・広報部への質問:「アンケートの未提出の期があるが、しっかり提出させるべきだ。」とのご指摘があ
り、回答は「完全提出を試みたが、抵抗あるいは反発もあり、強制提出を断念した。
全期の情報を得るためには全期からの情報収集は、ご指摘の通りで同感ですが今後アンケ-ト調査の場
合依頼方法、フォロ-仕方など検討していく」。
5.質 疑 応 答
①広報部運用規定内容確認
冒頭広報部長より、当規定は平成29年6月14日の三役会議に提出、検討修正した上で6月21
日第1回理事会に諮り、正式に承認された経過がありますが、ご意見があればお聞きし、今後、よ
りよいものにしていきたい。ご意見を聞いたうえで今後手順を踏んで進めていく事説明。
1.上位の熊連協規約を先に変更するべきである。
2.名称が「規定(マニュアル)」とは何なのか?
3.「規定」に前言を入れるべきではない。削除すべき。
4.文中の「第2条」で「熊連協第9条」とあるが「規約」の文字が抜けている。
5.第3条で「HP」とあるが、この略称説明がない。「関係団体(例:県連)」とあるが、規約へ
の( )書きはすべきでない。「(創立50周年・・・)」も同様。この条に第4条とあるが第4
項の誤記では。
6.文章中の期日表記を元号に統一すべきで、又、6/14の記載は6月14日とすべき。
7.今日、受領のものがHPに掲載されているものと異なる。HPが最新版であるべき。配布物は何?
②上記への回答 広報部長
12月5日熊連協緊急三役会議がありますので、意見を整理し、議題として諮り、手順を踏んで訂
正していきたい。
以上