現在、彩の国いきがい大学熊谷学園2年制4期校友会は40名の会員が活動しています


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絵画クラブ


毎月2回(第二・第四)の金曜日「くまぴあ」の教室をお借りして、「たのしく絵を描く会」を行っています。
クラブ会長の伊藤清治さんが「二科展」入選という快挙、盛り上がっており活動も活発になっております。9月に入り新しく2名の会員の入会もあり総勢15名となりました。この2名の歓迎会を兼ねて9/8~9日にかけ草津温泉へスケッチ旅行を行いました。
 (ホテル前で記念写真)


 (宿泊ホテル)


 (湖畔の前で)

7日は台風13号の影響もあって群馬県地方は大雨となり心配しましたが、8日朝までに温帯低気圧に変わるとの見通しもあり決行しました。
当日は絵を描くことは敵いませんでしたが、夜は食事後、部屋に集まり酒を飲みながらの意見交換会、とにかくこれからも「楽しく絵を描いていこう」との意見でまとまりました。
翌日9日は、台風一過 みごとな快晴 白根山、ホテル周辺に別れスケッチを行い2日間の日程を終わりました。
彩の国プラチナフェスティバル「いきいき創作展」に出品
  
  (「夕日とタンポポ」伊藤清治さん)

  
  (「路地裏の人」柴山幸子さん)

9月3日~6日まで、さいたま市北区宮原町の「プラザノース ギャラリー」で開催されました。
我が「たのしく絵を描く会」も2年制4期の柴山幸子さん・伊藤清治さんが出品。洋画の部150人にまじりいずれも甲、乙つけがたい絵ばかり、惜しくも賞には届かなったものの、素晴らしい作品です。
毎年行っている展覧会ですが、仲間の作品が少ない事が残念に思います。来年こそ数多くの会員に出品できる環境づくりを勧めて行きたいと思います。
“あっぱれ”二科展に入選

 (二科展展示場)


 (二科展入場券)


 (「Tomorou」伊藤清治さん)

 
 (二科展案内)               (バラ)

8月31日~9月12日に六本木国立新美術館で開催された、二科展に二年制四期の伊藤清治さんがみごと入選しました。
絵を描く者で「二科展」といえば雲の上、憧れの的であり、手元にたぐり寄せたのは、みごと「あっぱれ」という言葉でしか表せません。おめでとうございます。
10月27日~11月1」日は熊谷八木橋でのオープンギャラリーで開催する「絵画・陶芸を楽しむ会」に向けて“頑張ろう”と張りきっております。

                                       中村 尊次 記

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