現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は96人の会員が所属し活動しています。


史跡クラブ


                 37期校友会史跡クラブ 寄居グル-プ ( 大森・内田 )

10月18日(火)秋晴れというか、朝から暑く最高のハイキング日和です
秩父線寄居駅北口に10時集合です。ここは役場の駐車場が広く、車の方はここに止めて貰いました。
会員10名(男性6名・女性4名)での十二支本尊めぐりに出かけてきました。
十二支マップ図のとおりに、先ずは天正寺(丑・寅)へ国道140号線を横断し約30分ゆっくり・のんびりと。しかし今日は暑い、汗がにじみ出てきます。住職さんがお出迎えして頂き恐縮です。又お座敷にまぬかれ、お茶とお菓子も頂きました。説法を30分程度頂き、長寿円満のご約束をしてきました

 (十二支めぐりマップ)

 
 (寄居駅前からスタート)            (急ぐ旅でないのでマイペース)

 
 (天正寺へ30分、住職さんのお出迎え)      (天正寺「丑・寅」虚空蔵菩薩)


 (天正寺でお茶とお菓子のおもてなしを戴いちゃいました。)


 (天正寺の住職さんにシャッターを押していただきました。)

天正寺を後に正龍寺に(辰・巳)に30分で立派な正門には、阿吽の像が。
 
 (正龍寺へ30分で着きました。)         (正龍寺建「辰・巳」普賢菩薩)


 (善導寺)

正龍寺から西に25分 善導寺(子)に、千手観音菩薩を祀ってあり、一切衆生の為に、あらゆる苦悩を救済し、請願を成就するとある。
ここで昼食を四阿の下で、幹事さんが用意して頂いたおむすびを、これが何とおいしい事、ご馳走さまでした。

 (善導寺25分で着きました。)

 
 (善導寺)                   (善導寺「子」千手観音菩薩)


 (四阿を囲んでおむすびいただきま~す)


 (幹事さんのおもてなしに感謝します。休憩時間)

お腹も満腹、午後は少林寺(卯)まで約20分文殊菩薩像が祀られています。途中、狭い砂利道と曲がりくねった農道で分かりづらい道順でした。五百羅漢までは足が向きませんでした。
 
 (少林寺へ午後のスタート)           (少林寺「卯」文殊菩薩)


 (少林寺へ20分で着きました。)

少林寺から放光院まで、ここが一番の長い道のりです。
国道140号線に出て、歩道を歩きます。途中に垣根にアケビが熟しています。旧道に入り消防署の左の路地を入ったところが放光院です。約60分
(午)勢至菩薩

 (放光院へここが一番長い道のりです。)

 
 (途中、垣根にアケビを発見)          (消防署の左の路地を曲がると正面に)


 (放光院へ約60分かかりました。)

ここからはお寺が近場に集中しています。放光寺から浄心寺(酉)まで7分で不動明王様です。
 
 (放光」イン「午」勢至菩薩)          (淨心寺「酉」不動明王)

 
(淨心寺の子育て地蔵)               (淨心寺)


 (正樹院)

 
 (正樹院へ5分)                (正樹院「未・申」大日如来)

 
 (西念寺)                  (西念寺「戌・亥」阿弥陀如来)


 (皆様の長寿円満と永遠の心の支えは守り本尊参りが一番)


 (十二支めぐり終わりました。しあわせ)


 (寄居駅に帰ってきました。結願 ありがとうございました。)

                            文責(塚田東司)

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