現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は96人の会員が所属し活動しています。


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ハイキングクラブ

11月9日(水) 「石割山~大平山~花の都公園」  17名
50回目となる今回の月例ハイキング、山中湖畔平野から石割山(1,413m)を目指し、山頂から東海自然歩道を平尾山(1,318m)・大平山(1,296m)・飯盛山(1,191m)・長池山(1,178m)と縦走し花の都公園まで約6.5Kmのコースでした。
当初の予定では、石割山登山口から石割山~平尾山の途中の分岐点へ出る予定でしたが、2年前の石割山ハイキングに参加していない方がいるとのこと、折角の機会と考え石割山を目指すコースとしました。

 (登山口を出発)


 (落ち葉の中を歩く)


 (木々の間から富士山が)


 (石割神社で)


 (割れてる石)


 (石割山から)


 (まゆみと富士山)

9時45分紅葉のきれいな登山口を出発しササの葉をかき分け、落ち葉を踏みしめながら約1時間で石割神社に到着です。神社を参拝し、「ご神体の「大岩」の隙間(幅60Cm)を3回時計回りに通れば幸運が開ける」と言われています。
頑張った人もいました。ここから石割山へは思った以上に険しい道のりでしたが、11時20分山頂に到着しました。
山頂からは富士山の容姿を正面に望み、眼下に山中湖を、遠く南アルプスの山並みを始め甲州連山と眺望に大満足で疲れも吹っ飛びました。

 (平尾山山頂で)


 (昼食おにぎりが、最高で~す)


 (ツルウメモドキ)


 (木道のアップダウン)


 (ススキの中を歩く)

ここから東海自然歩道を花の都公園に向けての下山です。
平尾山での昼食とそれぞれの山からの富士山を楽しみ、コースの途中には「まゆみの実」をはじめ「ウメモドキの実」「ススキ」等で季節を感じることもできました。又、それぞれの山頂へは木の階段が整備されていますが何度も立ち止まって呼吸を整える厳しいダウンとアップを繰り返しなら花の都公園には14時55分全員無事到着することができました。
下山後、「ダイヤモンド富士の鑑賞を」との声がありましたが、花の都公園地域での見られる時期は11月下旬とのことで今回はあきらめ帰路としました。

 (太平山を目指して)


 (後方には石割山)


 (山中湖と富士山)


 (目的地への案内板)

東京では「木枯らし1号」が吹いたとのこと、寒さ対策を徹底してのハイキングでしたが、逆に天候に恵まれ素晴らしい眺望を堪能できたハイキングでした。

(注) 東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市箕面の「明治の森箕面国定公園」までの1,697Kmの長距離自然歩道を東海自然歩道といわれています。

                      ハイキングクラブ部長 石島

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