ハイキングクラブ
■7月6日 「長野・烏帽子岳(2066m)」 20名
上田市と東御市にまたがる、花と展望に恵まれた烏帽子岳が今月の山です。
(分岐案内板)
(湯の丸山)
上田市内からの山並みが「烏帽子」に似ているので名付けられた山といわれ、地元の小学生が登る山としても有名です。
湯の丸高原・地蔵峠(1732m)にバスは到着、「熊・出没情報」の看板に緊張しつつ登山開始です。
上田市内の小学生グループと相前後しつつの登山となりました。地蔵峠からキャンプ場・カラマツ林のゆるい登りを約1時間で湯の丸山分岐(鞍部)で一休み、灌木とササの道を抜け、草原の中を登ると小烏帽子岳に到着、正面に烏帽子岳・右手に湯の丸山の眺望。岩礫の尾根から大岩の積み重なりを越えると烏帽子岳に到着です。
(小烏帽子から烏帽子だけを望む)
(山頂にて)
(烏帽子岳を背に)
(小学生と休憩)
遠景は薄もやでしたが360°の展望を楽しめました。山頂までの登山道にはヤマオダマキ・うすゆきそう・ぐんないふうろ・コマクサ・つるきんばい等高山植物が、また下りは途中からツツジ平を経由しスキー場ゲレンデを歩き、レンゲツツジ・あやめの花も見られ、花と眺望を満喫できた夏の山歩きでした。
(ヤマオダマキ) (グンナイフウロ)
(ウスユキソウ) (ツルキンバイ)
帰路、マンズワイン小諸ワイナリーに立ち寄り、工場見学と試飲&お買い物で楽しみました。
上田市と東御市にまたがる、花と展望に恵まれた烏帽子岳が今月の山です。
(分岐案内板)
(湯の丸山)
上田市内からの山並みが「烏帽子」に似ているので名付けられた山といわれ、地元の小学生が登る山としても有名です。
湯の丸高原・地蔵峠(1732m)にバスは到着、「熊・出没情報」の看板に緊張しつつ登山開始です。
上田市内の小学生グループと相前後しつつの登山となりました。地蔵峠からキャンプ場・カラマツ林のゆるい登りを約1時間で湯の丸山分岐(鞍部)で一休み、灌木とササの道を抜け、草原の中を登ると小烏帽子岳に到着、正面に烏帽子岳・右手に湯の丸山の眺望。岩礫の尾根から大岩の積み重なりを越えると烏帽子岳に到着です。
(小烏帽子から烏帽子だけを望む)
(山頂にて)
(烏帽子岳を背に)
(小学生と休憩)
遠景は薄もやでしたが360°の展望を楽しめました。山頂までの登山道にはヤマオダマキ・うすゆきそう・ぐんないふうろ・コマクサ・つるきんばい等高山植物が、また下りは途中からツツジ平を経由しスキー場ゲレンデを歩き、レンゲツツジ・あやめの花も見られ、花と眺望を満喫できた夏の山歩きでした。
(ヤマオダマキ) (グンナイフウロ)
(ウスユキソウ) (ツルキンバイ)
帰路、マンズワイン小諸ワイナリーに立ち寄り、工場見学と試飲&お買い物で楽しみました。
■8月24日 「榛名外輪山を歩く」 16名
榛名山は、赤城山・妙義山と共に上毛三山と呼ばれています
山頂にはカルデラがあり「火口原湖の榛名湖」と「中央火口丘の榛名富士」があり、その外側に最高峰の掃部ヶ岳(1449m)を始め天目山・相馬山・烏帽子ヶ岳等多くの峰々が外輪山を形成し、さらにその外側にも数多くの側火山が複雑に連なっている山の総称です。
今回は真夏の山歩きの為コースを短くし、天神峠~氷室山~天目山~七曲峠~松之沢峠~磨墨峠~ゆうすげの道~駐車場まで歩き、バスで「ゆうすげ元湯」へ約5Km・3時間のコースを計画しました。
(天神峠) (案内板)
当日、あいにくの曇り空、榛名湖畔周辺は濃い霧に包まれた状況の中での歩きだしでした。天神峠から氷室山へは木段の続く登りです。
(木段を上る) (下山の様子)
前日までの長雨で木段が水に濡れ、滑り易い状況が続いたため、雨も降り出し危険と判断して下山することに決定しました。(20分登る)
(常夜灯)
神峠へ戻り、「ゆうすげの道」を歩くコースに変更を了解していただき、「ゆうすげの道」入口まで小雨の降り続く中を50分ほど歩いて到着でした。
(湖畔道路を歩く)
(案内標識)
(集合写真)
「ゆうすげの道」に入ると、マツムシソウ・吾亦紅・オミナエシ・アザミ・ハギ等秋の花が咲き誇り、又、ゆうすげの花もチラホラと残っており、雨の中でのハイキングでしたが皆さん満足の様子でした。
(吾亦紅) (マツムシソウ)
(ゆうすげ) (車ゆり)
(アザミ) (オミナエシ)
昼食を兼ねて「ゆうすげ元湯」へ。残念なことに清掃中で入館できず、「レークサイドゆうすげ」での温泉入浴となりました。
今回は、天候に振り回されましたが、秋の草花を楽しめた一日でした。
記 ハイキングクラブ 郡山
榛名山は、赤城山・妙義山と共に上毛三山と呼ばれています
山頂にはカルデラがあり「火口原湖の榛名湖」と「中央火口丘の榛名富士」があり、その外側に最高峰の掃部ヶ岳(1449m)を始め天目山・相馬山・烏帽子ヶ岳等多くの峰々が外輪山を形成し、さらにその外側にも数多くの側火山が複雑に連なっている山の総称です。
今回は真夏の山歩きの為コースを短くし、天神峠~氷室山~天目山~七曲峠~松之沢峠~磨墨峠~ゆうすげの道~駐車場まで歩き、バスで「ゆうすげ元湯」へ約5Km・3時間のコースを計画しました。
(天神峠) (案内板)
当日、あいにくの曇り空、榛名湖畔周辺は濃い霧に包まれた状況の中での歩きだしでした。天神峠から氷室山へは木段の続く登りです。
(木段を上る) (下山の様子)
前日までの長雨で木段が水に濡れ、滑り易い状況が続いたため、雨も降り出し危険と判断して下山することに決定しました。(20分登る)
(常夜灯)
神峠へ戻り、「ゆうすげの道」を歩くコースに変更を了解していただき、「ゆうすげの道」入口まで小雨の降り続く中を50分ほど歩いて到着でした。
(湖畔道路を歩く)
(案内標識)
(集合写真)
「ゆうすげの道」に入ると、マツムシソウ・吾亦紅・オミナエシ・アザミ・ハギ等秋の花が咲き誇り、又、ゆうすげの花もチラホラと残っており、雨の中でのハイキングでしたが皆さん満足の様子でした。
(吾亦紅) (マツムシソウ)
(ゆうすげ) (車ゆり)
(アザミ) (オミナエシ)
昼食を兼ねて「ゆうすげ元湯」へ。残念なことに清掃中で入館できず、「レークサイドゆうすげ」での温泉入浴となりました。
今回は、天候に振り回されましたが、秋の草花を楽しめた一日でした。
記 ハイキングクラブ 郡山