現在、彩の国いきがい大学熊谷学園37期校友会は104名の会員が活動しています


親睦旅行

JAL羽田工場見学&お台場散策

 9月30日(水)、第3回目を迎えた懇親旅行は「JAL工場見学&お台場」をメーンテーマに67名の参加で実施いたしました。
好天のもと熊谷市立文化センター前には6時50分過ぎにはほぼ全員が集合、予定の7時前に羽田空港内「JALメンテナンスセンター」へ向けバス2台で出発致しました。


(1号車の皆さん)


(2号車の皆さん)


(途中休憩の様子)
最初に校友会会長・企画・広報・総務の各部長からそれぞれ挨拶・御礼が述べられました。バス車内は軽妙なバスガイドさんの案内に顔を右・左へフリフリ、車窓からの眺めと隣同士のおしゃべりで渋滞や時間を気にすりことなく目的地到着となりました。








施設見学では人気NO1といわれる「JAL工場見学」は、見学日6ヶ月前にインターネット一斉予約という難問がありましたが、80名の予約を見事確保し今回の企画となりました。
到着後見学手続きを完了して「入館カード」を受領、入出場の際は配布された入館カードのQRコードをかざしての入場となり、セキュリティーの厳しさを感じました。


(航空教室の様子)

①「航空教室」では羽田空港の概要と飛行機の仕組み等を学び、空港設備の規模や発着回数が想像以上で驚きました。
②「展示エリア」ではパイロット・客室乗務員の仕事内容の紹介やJALの史料展示で歴史を学び、各職種の制服を実際に着用し、パネル前での記念撮影に「ハイポーズ」。


 

 

スタンプパスポートへの押印探しやJALグッズコーナーでのお孫さんやお友達へのお土産選びを楽しみました。
③「格納庫見学」は全員ヘルメットを着用し、5グループに分かれて見学しました。



 

格納庫1では大型飛行機2機・格納庫2では中・小型飛行機5機の点検整備が行われています。







 

格納庫内に立つと飛行機の大きさが一段と実感され圧倒されました。1時間30分の工場見学で有意義な体験に感動すると共に、これからも快適な空の旅を楽しめるJALを期待します。
昼食のランチは、お台場ホテルグランパシィフィック「ル・ブーケ」でのランチバイキング。各班毎のテーブルで、洋食・中華・サラダ・デザート・飲み物を前に、仲間との会話を楽しみながら心置きなくいただきました。





 

 

 

食事を終わり出てくる顔・顔は皆さん満足そうでした。
食事の後は水上バス乗船までの自由散策タイムです。フジテレビ社屋の見学や25F球体展望室からのパノラマを楽しむグループ。お台場を2階建てオープンバスで観光するグループ、お台場海浜公園を散策するグループなどお台場をそれぞれ楽しみ水上バス発着場前に集合です。



 



水上バスは20分間の船の旅ですが、船上からのレインボーブリッジ・フジテレビビル・第3台場・東京タワー・スカイツリー等の眺めは素晴らしい景色でした。

 

 

日の出桟橋からバスで帰路熊谷へ。
帰りのバス車内ではビンゴゲーム(景品付き)・カラオケで大いに盛り上がりました。最後は恒例の「四季の歌」「今日の日はさようなら」で来年の懇親旅行への期待とお友達同士の再会を確約し、今日一日が無事で楽しい懇親旅行で終了出来きたことに感謝をして終了しました。

                              37期校友会 企画部旅行委員会 

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