現在、彩の国いきがい大学熊谷学園36期校友会は79名の会員が活動しています


第36期校友会平成27度学習会報告

「健康長寿サポーター養成講座」

36期の年度企画の第1弾「学習会」が7月10日、10時から熊谷市立勤労会館大ホールで開かれました。



当日は運よく梅雨の晴間で晴天に恵まれ、53名が参加し、『健康長寿サポーター養成講座』を12時まで聴講、有意義な時間を過しました。
役員は9時に集合、かねて分担を決めて置いた用意に万全を期し、10時に企画部の新井綾子、荒舩通子部員の司会で、中島洋企画部長が開会挨拶、続いて清水靖夫会長が「よく学びましょう」と挨拶。全員起立して講師に挨拶して講義に入りました。










講座は熊谷保健センターの木戸実悦・坂本幸久保健師の二人。



講義の主な内容は①健康長寿サポーターとは②健康づくりへのヒント―特定健診、食、からだを動かす、生活習慣、など。続いて10問の修了テストを受け、全員、無事に「健康長寿サポーター応援ブック」と県知事発行の「講習修了証」を戴きました。


v 最後に簡単な体操「フリフリグッパー」で脳と筋肉を刺激して若返りに挑戦しましたが、健康と若さの秘訣は、適度な運動とバランスの取れた食事(そして健康診断?)にあると痛感しました。

                       報告 企画部長 中島  洋

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