民踊クラブ
憧れの芸能祭に向けて
いきがい大学を卒業して１年が過ぎようとしています。私たち民踊クラブは毎年２月に開催される芸能祭に出演することを目標に練習に励んできました。
夏休み明け小川先生の指導のもと演目は千葉県の東浪見地区に伝わる酒盛唄「東浪見甚句」（とらみじんく）に決まり、難しく中々覚えることが出来ず、本当に踊れるようになるのかと不安になりながら、覚えの悪くなった頭と身体に”カツ”を入れながら練習を重ねて、今年に入って練習日を増やしてきました。
その結果どうにか形が出来上がり、身体で覚えることが出来ました。
当日は、練習の成果を会場の皆さまに見て頂けたと思います。
この踊りは、男踊りなので、男の人の魅力が全体に引きだせたのではないでしょうか？・・・・
何事にもチャレンジすることが、今の私の生きがいです。有難うございました
栗原照子
2月20日（土）あいにくの雨になってしまいましたが、待ちに待った、熊連協主催の芸能祭に、初めて参加させて頂きました。
舞台ではチョッピリ不安は有りましたが、こんなに楽しく皆さんの前で踊れました。
記 柳瀬 久