現在、彩の国いきがい大学熊谷学園2年制4期校友会は45名の会員が活動しています


親睦旅行

「日本銀行・椿山荘・江戸東京博物館」見学

好天に恵まれた、1月26日(火) 二年制四期校友会員54名中31名の参加を頂き、懇親を兼ね備えたバス研修旅行を実施しました。
熊谷駅南口文化センター前に8:00集合、風邪で惜しくも1名が参加できず残念でした。
新井企画部長に続き、佐藤会長からの労いのお言葉を頂き無事に楽しくを約束して、日本銀行に迎います。


 

 

 

 

始めの目的地は銀行の頂点、日本(にっぽん)銀行本店です。見学するのは事前予約が必要です。不審物の持込み禁止・各々身分証明書の提示と厳しくチェックされゲートを通されます。
日銀職員さんが付いて、日本銀行の設立経過や事業内容の説明を受けながら建物内を廻りました。
重圧な歴史的建築と静寂な職場の雰囲気から、私達も少し緊張気味でした。
 

金庫扉のぶ厚さ、頑丈さに圧倒され、レプリカですが金や1億円の重さ(≒10㎏)を実感する事ができました。
私のお財布はいつも軽いです、何枚入れたら思いと感じるのでしょうか?


 

 

 

椿山荘で昼食、最上階のレストランでの周りの景色は最高の長めです、がお弁当でした・・まあいいか。40分程度の庭園内の散策。
江戸東京博物館へ
1590年(天正18)、関東に入った徳川家康は江戸を本拠地とし、1603年(慶長8)に征夷大将軍となると、この地に幕府を開く。家康は、江戸を幕府の所在地に相応(ふさわ)しい都市とするため開発を進め、日本橋を中心に堀や道を設け、江戸城の周囲に武家や町人、寺社などの居所を定めた「町割り」を行った。


 

 

  ガイドさんも付いて頂き、実物大で復元した日本橋から始まります。渡ったその先には、寛永時代の町人地や大名屋敷、幕末の江戸城御殿を縮尺模型で復元、江戸城を中心とした町割りの様子を見ることができます。その他、将軍家や大名家に由来する歴史資料の数々も展示してあり、見学時間が足らなかったようでした。
 

 

終わりは東京駅で各々買い物をし帰路につきました。
今回企画して頂きました役員の皆様、旅行の立案から社内のビンゴゲームまで色々ご配慮して頂き全員楽しく過ごせました事を有り難く感謝しております。
これから益々、2-4期校友会の活躍と親睦が一層深まればと思います。

                                福祉環境科 原 邦明

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