現在、彩の国いきがい大学熊谷学園2年制4期校友会は45名の会員が活動しています


平成27年度農林公園夏祭り



社会参加活動として熊連協39期・2-4期生の校友会が参加しました。(この行事は毎年校友会初年度の卒業期生が参加をしています。)



平成27年8月 1日(土) 晴れ 気温37度 湿度64%
8時30分 いきがい大学1年制39期・2年制4期の皆さん各担当の準備に取り掛かりました。39期生50名・2-4期生31名が参加をしています。

 

9時45分、所長さんからのご挨拶・職員さんからの注意事項をお聞きになり各分担に分かれ、我2年制4期は美術工芸科が缶ポックリ・福祉環境科がシャボン玉・ふるさと伝承科が竹馬の担当で幼き頃を思い出し楽しんできましたのが本音でしょうか。まずはお客様の呼び込み開始。


缶ポックリ担当の美術工芸科は、缶詰の缶を逆さまにして2本のヒモで靴のまま手に持って歩く遊びです。



私たちの時代は一本のヒモで真中に穴を通し素足で遊びましたよね。・・・・・
「乗れたよ!」「まだ乗りたい!」「楽しいね!」そんな声と満面の笑みで私たちを見る瞳に、幼いころを思い出しながら一緒に楽しみました。



猛暑の中の活動は大変でしたが、私たちの汗が無駄ではなかったと思うと参加してよかったと思います。ただ、室内の活動がうらやましいと思ったことも事実です。
                                  記  福原


シャボン玉担当福祉環境科の皆さんは安全かつ品質の高さ(割れないシャボン玉)を求めてシャボン液を試作に試作を重ね、また大きな輪を作る為のロープの研究をして臨みました。



小さく数多く出来るシャボン玉に思わず『きれい~』、風の向きにより大きなシャボン玉が次から次へと生まれ、飛んでいきます。
『すご~い』『でっけ~』という声にすっかり気を良くしたメンバー達、暑さも何のその 楽しい初日でした。
家庭では滅多にできないワッカで大きな輪や細長い輪など大人気でした。
                                  記 冨山


竹馬担当のふるさと伝承科は長さ180㎝・直径6㎝程度の竹に約30㎝の所に踏み板を渡した物を子ども用(11人分)、大人用(1人分)用意しました。

 

安全のため初日は子どものみに制限しました。炎天下では無理なので、日陰の場所を選びましたが、通路から離れた奥の方だったため、呼び込みをしましたが、チャレンジする子やや少なかったです。ちょっと小さなお子さんには難しいかな・・のイメージでした。
まずは慣れてもらうことが大切なことだと感じました。しかし挑戦するお子さんもいるんです。
                                    記 塚田


  スイカ割りは39期の担当です。



11時からの開始で列が出来るほどの賑わいで目にマスクをしての風船のスイカを割るゲーム。



スイカ割りをすると冷えたスイカを頂く事が出来ます。
室内では紙ヒコーキ・輪投げ・折り紙・おはじき等担当も大変賑わっています。


農林公園 『夏まつり』 二日目 平成27年8月 2日(日) 晴れ 気温35度 湿度55%
9時30分準備に取り掛かりました。39期生47名 2-4期生30名が参加をして頂きました。



10時より呼込み開始の途端お客さんが飛び込んだのは、優しく手ほどきをしてくれる缶ポックリ担当のお姉さん達です、かな?



猛暑の中2日間、缶ポックリに通って来てくれた男の子も上手に乗れるようになりました。
自然の中では、今も昔もなく誰もが同じように楽しめる事を感じながら、みんなの日焼けした姿に達性感を感じました。
                                   記 福原


シャボン玉担当は昨日の大好評で気を良くし大盤振舞の結果、20㍑のポリタンクを全部使いきってしまい早速、徹夜をしてシャボン液20㍑を準備しました(2-4期新井企画部長談) 作り方は直接企画部長へ



小さな子はシャボン玉よりもシャボン液のヌルヌル感がお気に入りのようでした。

 

パパもママも最初は遠くから見ているだけでしたが一声かけると、子供より真剣な眼差しで楽しんでもらえたようです。
子供の豊かな発想や工夫で思いがけない大きさや形にビックリでした。久々に童心に返り純粋に楽しむことが出来た二日間でした。
                                    記 冨山


竹馬班は前日と場所を替えて、通路の近くで缶ポックリ・シャボン玉と並んで子どもたちが立ち寄りやすいように設営しました。



日曜日のせいか家族連れが多く遠方からも大勢訪れていました(神奈川県海老名市、朝霞市など)。今日は大人用にも挑戦してもらったところ、かつての経験を活かし絶対乗れると言って誇らしげに操るお父さん、コツを掴んでいて簡単に乗りまわすお母さん、思わず拍手が沸き起こりました。

 

それが我が子に与えるインパクトは相当なものでした。福祉環境科のNさんはお孫さん連れで参加くださいました。
兄弟で一人で乗れるお子さんもおりビックリ。親譲りなのかな!暑かったけどかけがえのない子どもたち・、たくさんの方々と交流できた充実した2日間となりました。
                                    記 柴崎


スイカ割り担当は11時からの開始です。すぐに列が出来るほどの賑わいで風船のスイカを割るゲーム。



スイカ割りをすると冷えたスイカを頂く事が出来ます。スイカが凍っていたので驚きましたがマアこれも愛嬌
室内では紙ヒコーキ・輪投げ・折り紙・おはじき等担当も大変賑わっています。涼し~
午後3時二日間、参加くださった一年制39期・二年制4期の皆さん大変お疲れ様でした。



疲れの内にもお客様から大変な力を頂きました。有難うとか暑いのにご苦労様の一言・・・
モットモット元気を出してこの夏を乗り越えましょう。



所長のご挨拶のあと、39期竹内会長からの三々七拍子でお開きとなりました。お疲れ様でした。
                                    記 塚田

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