彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会は各期校友会から選出された理事によって運営されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会会長　中島武久

　熊連協会員の皆さん、こんにちは。会長の中島です。
新年度を迎え、皆様には新たな目標に向かって、益々、ご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、日頃、熊連協に対し温かいご支援･ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年度、熊連協は創立40周年を迎えることになりました。昭和52年（1977年）、「埼玉老人大学熊谷学園連絡協議会」として創立以来、この39年間、先輩諸氏の皆さんのご努力により、現在の熊連協の基礎が作られました。
平成6年（1994年）4月1日、「老人大学」から「いきがい大学」へ名称変更により、現在の「彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会」〈略称：熊連協（ゆうれんきょう）〉がスター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　トいたしました。
昭和53年（1978年）に学習会、平成元年（1989年）に文化祭そして平成6年（1994年）には芸能祭のそれぞれ第1回が開催され、それ以来、熊連協の年間3大事業として定着、毎回多くの会員の皆さんが参加、好評を得ております。
そこで本年度はこの3大事業を、「熊連協創立40周年」事業と銘打って開催いたします。そしてこの栄えある40周年の年に校友会会員であることに誇りを持って、喜びを分かち合おうではありませんか！
また、本年度は新たに39期生及び2年制4期生が仲間入りし、熊連協は21の期と1,445名の会員で構成されることになりました。
新入会員の皆さん、心から歓迎いたします。どうぞ校友会活動を楽しんで下さい。
本年度も多くの事業を予定しております。ボランティア活動やクラブ活動など「好きこそものの上手なれ」です。明日に向かって楽しい日々を送ろうではありませんか。
結びに、会員の皆さんの益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。
創立40周年おめでとう、心よりお祝い申し上げます。「熊連協は不滅」です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上