現在、当クラブは会員25名で生きがいを求めて活動を続けています。


ハイキングクラブ平成26年度下期活動(1月~3月)

■1月28日 「千葉・鋸山」 21名
標高329mの千葉県の名峰「鋸山」に出かけました。


JR浜金谷駅前でバスを降り、昔、切り出した石を麓まで運びおろした「車力道」コースで山頂を目指します。


石畳には車輪の跡も残り、中腹からは石切りの跡を見ながら厳しい登りが続きます。

展望台からは三浦半島・東京の高層ビル・伊豆大島を望み、さらに鋸山山頂を目指しました。
帰路は、「地獄のぞき」・「日本寺境内」を回り日本寺駐車場へ。急な階段状の登りが多く少々厳しい山歩きでしたが、帰りのバスでは「お土産店」・「海ほたる」に立ち寄り、初めての千葉へのハイキングを満喫しました。(石切りは昭和57年まで続いてました)




■2月22日 「寄居十二支めぐり」 18名
  2月18日の計画が雨の為22日に変更し実施してきました。


開運祈願のハイキングのため1月中は賑わうコースですが、この日、歩いている人はほとんどおりませんでした。
8寺・12の干支を買い求めながらの寺周りは歴史的にも価値ある寺院も多く、武将の墓や天井絵・羅漢像を見ながら最後は円良田湖を経由して波久礼駅までの約10Kmの里山ハイキングが楽しめました

■3月28日 「三浦半島・大楠山」 18名


三浦半島の最高峰「大楠山(おおぐすやま)」242mを東京湾側JR田浦駅から相模湾側の前田橋までを縦走するハイキングコース、桜と菜の花の咲く季節に歩いてきました。
コース途中塚山公園では桜まつりの準備・屋台も出ていました。


富士見台からは富士山もくっきりと、途中の山道にはスミレを始め春の草花が可憐な花を咲かせていました。車道を歩いたりと途中だらけましたが大楠山山頂への山道は242mの山とは思えぬ厳しい登りもあり、満足のハイキングでした。山頂展望塔からの眺めは360°のパノラマを堪能でき雨量測候所の周りには桜・菜の花が満開。


下りは前田橋バス停へ約1時間、最後に前田川遊歩道を歩きバス停到着、バスで逗子駅まで約12Kmの早春ハイキングを楽しみました

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37期校友会