施設見学と親睦旅行
校友会の日帰り旅行は、去年の造幣局等の東京方面に引き続き、今年も大型バス2台で山梨県へ出かけました。
テーマは、今年4月に新規オープンした「山梨県立リニア見学センター」で時速500km/hの世界を体験すること。
河口湖畔で富士山を眺めながら散策をする。昼食は時間をかけて美味しい料理をいただき、仲間と会話を楽しみ、校友会が発足2年目で顔なじみなった校友会の親睦を深める旅行にしたいと考えた企画です。
10月15日、熊谷市立文化センター文化会館前に集合して、一路、山梨へ、途中の談合坂で休憩し「山梨県立リニア見学センター」に到着しました。まずは、記念の集合写真を撮りました。
1号車
2号車
リニアの走行はなく、運転は見られませんでしたが、電車・乗用車・リニアの模型走行のジオラマ、時速500km/hの感覚得られるシアターなどで結構楽しめ、二人乗りで磁気浮上走行を体感できるミニリニアに乗り、お互いに照れずに手を振り合い、子供みたいにはしゃぐ人もいました。1時間半があっと過ぎてしまいました。
次は、「赤富士ワインセラ-」で、試飲のワインが一杯飲めるぞと勢いこんで入りました。
しかし、説明員の話しが長く、あまり飲めませんでした。
こちらがついつい催眠術みたいに乗せられて自然にワインを買ってしまうこととなりました。
昼食は、「富士ビューホテル」
で山梨名物のほうとう、カレーなど、ボリューム満点なランチバイキングです。富士山の絶景を見ながらの食事を予定していましたが、ざあざあ降りの雨で、富士山を見たつもりの食事会でした。
最後は、「河口湖庭園美術館オルゴ-ルの森」の小さなヨーロッパに到着しました。
世界的にも大変貴重な自動ピアノや自動ヴァイオリン、オーケストラ演奏を聴きました。
パイプオルガン演奏は、小生の小学校時代の小さなイメ-ジでしたがとんでもない。まるでオ-ケストラ演奏会で、フイゴの風で奏でていることを聞き、びっくりしました。中でも、オルガンホールでのダンスオルガンに感動しました。 高さ5m、横幅13mもある世界最大規模の自動オルガンで大型の娯楽施設に置かれ活躍していたとのこと。部屋のかもいにある人形も動き、合体して奏でていました。音楽の園に浸れた別世界のひとときでした。
雨の一日で感動の富士山が見たかったですが、帰路は、"カラオケ"で十八番が車内に流れました。 校友会の懇親旅行を半年前から準備をすすめてくれました実行委員の皆さんに感謝します。普段会えなかった仲間と一緒になり、共に語らい・楽しみ、親睦を深めることが大事のように思えます。
企画部長 佐藤 健一
テーマは、今年4月に新規オープンした「山梨県立リニア見学センター」で時速500km/hの世界を体験すること。
河口湖畔で富士山を眺めながら散策をする。昼食は時間をかけて美味しい料理をいただき、仲間と会話を楽しみ、校友会が発足2年目で顔なじみなった校友会の親睦を深める旅行にしたいと考えた企画です。
10月15日、熊谷市立文化センター文化会館前に集合して、一路、山梨へ、途中の談合坂で休憩し「山梨県立リニア見学センター」に到着しました。まずは、記念の集合写真を撮りました。
1号車
2号車
リニアの走行はなく、運転は見られませんでしたが、電車・乗用車・リニアの模型走行のジオラマ、時速500km/hの感覚得られるシアターなどで結構楽しめ、二人乗りで磁気浮上走行を体感できるミニリニアに乗り、お互いに照れずに手を振り合い、子供みたいにはしゃぐ人もいました。1時間半があっと過ぎてしまいました。
次は、「赤富士ワインセラ-」で、試飲のワインが一杯飲めるぞと勢いこんで入りました。
しかし、説明員の話しが長く、あまり飲めませんでした。
こちらがついつい催眠術みたいに乗せられて自然にワインを買ってしまうこととなりました。
昼食は、「富士ビューホテル」
で山梨名物のほうとう、カレーなど、ボリューム満点なランチバイキングです。富士山の絶景を見ながらの食事を予定していましたが、ざあざあ降りの雨で、富士山を見たつもりの食事会でした。
最後は、「河口湖庭園美術館オルゴ-ルの森」の小さなヨーロッパに到着しました。
世界的にも大変貴重な自動ピアノや自動ヴァイオリン、オーケストラ演奏を聴きました。
パイプオルガン演奏は、小生の小学校時代の小さなイメ-ジでしたがとんでもない。まるでオ-ケストラ演奏会で、フイゴの風で奏でていることを聞き、びっくりしました。中でも、オルガンホールでのダンスオルガンに感動しました。 高さ5m、横幅13mもある世界最大規模の自動オルガンで大型の娯楽施設に置かれ活躍していたとのこと。部屋のかもいにある人形も動き、合体して奏でていました。音楽の園に浸れた別世界のひとときでした。
雨の一日で感動の富士山が見たかったですが、帰路は、"カラオケ"で十八番が車内に流れました。 校友会の懇親旅行を半年前から準備をすすめてくれました実行委員の皆さんに感謝します。普段会えなかった仲間と一緒になり、共に語らい・楽しみ、親睦を深めることが大事のように思えます。
企画部長 佐藤 健一