第1回特別講座報告
平成26年度彩の国いきがい大学第1回特別講座(公益財団法人いきいき埼玉主催)が催されました。当日は雨にもかかわらず、多くの受講者が集まり盛況でした。
日付: 平成26年11月29日(土)
時間: 開場 午後12時45分~
開演: 午後 1時15分~
終演: 午後 3時00分
会場: 熊谷市立文化センター文化会館
(JR熊谷駅徒歩4分)
日付: 平成26年11月29日(土)
時間: 開場 午後12時45分~
開演: 午後 1時15分~
終演: 午後 3時00分
会場: 熊谷市立文化センター文化会館
(JR熊谷駅徒歩4分)
講座:
第1部 交通安全講習会
オリエンテーション 彩の国いきがい大学 PR
第2部
講師 藤田 智氏(恵泉女学園大学教授)
恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授。専門は園芸学、野菜園芸学。家庭菜園・市民農園の指導普及活動を積極的に行い、NHKなどのメディア出演も多数。
【経歴】
秋田県湯沢市出身。岩手大学農学部、同大学院修了。向中野高校教員、恵泉女学園園芸短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授。
家庭菜園検定委員長、専門は園芸学、特に野菜園芸学。最近では、人間社会学部の中で、園芸の多面的効用に関する研究を行っている。
また、家庭菜園・市民農園の指導普及活動を積極的に行
い、園芸関係の著書等は100冊を超えている。
第1部 交通安全講習会
オリエンテーション 彩の国いきがい大学 PR
第2部
講師 藤田 智氏(恵泉女学園大学教授)
恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授。専門は園芸学、野菜園芸学。家庭菜園・市民農園の指導普及活動を積極的に行い、NHKなどのメディア出演も多数。
【経歴】
秋田県湯沢市出身。岩手大学農学部、同大学院修了。向中野高校教員、恵泉女学園園芸短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授。
家庭菜園検定委員長、専門は園芸学、特に野菜園芸学。最近では、人間社会学部の中で、園芸の多面的効用に関する研究を行っている。
また、家庭菜園・市民農園の指導普及活動を積極的に行
い、園芸関係の著書等は100冊を超えている。
藤田 智氏の講演「野菜で元気!」を聴講して
【第1部】
①交通安全講習会
手品と腹話術を使っての交通安全講話でした
自転車運転について、日頃から考えたことはなかったのですが、今日のお話で、自転車も全く自動車と同じなんだと思い、注意しなければと再確認しました。
②彩の国いきがい大学入学生募集PR
最近、彩の国いきがい大学の入学生たちは、10年前の人たちと生き方、考え方がかなり変化しているように感じます。
彩の国いきがい大学8学園が生徒の定員割れを起こしている原因は 学習カリキュラムがシルバーのニーズとずれているのかもしれません。それとPR不足も原因の一つでしょう。
いろんな会合で、彩の国いきがい大学の話をすると99%の人がその存在を知りません。
定年後の生きがい探しとしては素晴らしい学園なのですが・・・・・・・・・
【第2部】
藤田智先生「野菜で元気!」
NHKの野菜時間を拝見していますが、TVより若々しく感じました。
講演が進むにつれて、先生の野菜への情熱がひしひしと感じられ聞き入ってしまいました。
先生は自分の話で笑ってしまうという場面もあり、明るい、少年のような方なのかなあ~と好感を持ちました。
野菜の不思議、連作の不思議、若い人たちとのふれあい等、先生自体が青春の真っただ中のように感じられうらやましくなりました。日本の食の自給率を憂いておられ、日本の農業の行く末を考えさせられました。
若い人たちが農業に参入するには、非常に多くの壁があります。
先生のお力でその壁を取り払ってほしいと思いながら帰途につきました。
記 清水
①交通安全講習会
手品と腹話術を使っての交通安全講話でした
自転車運転について、日頃から考えたことはなかったのですが、今日のお話で、自転車も全く自動車と同じなんだと思い、注意しなければと再確認しました。
②彩の国いきがい大学入学生募集PR
最近、彩の国いきがい大学の入学生たちは、10年前の人たちと生き方、考え方がかなり変化しているように感じます。
彩の国いきがい大学8学園が生徒の定員割れを起こしている原因は 学習カリキュラムがシルバーのニーズとずれているのかもしれません。それとPR不足も原因の一つでしょう。
いろんな会合で、彩の国いきがい大学の話をすると99%の人がその存在を知りません。
定年後の生きがい探しとしては素晴らしい学園なのですが・・・・・・・・・
【第2部】
藤田智先生「野菜で元気!」
NHKの野菜時間を拝見していますが、TVより若々しく感じました。
講演が進むにつれて、先生の野菜への情熱がひしひしと感じられ聞き入ってしまいました。
先生は自分の話で笑ってしまうという場面もあり、明るい、少年のような方なのかなあ~と好感を持ちました。
野菜の不思議、連作の不思議、若い人たちとのふれあい等、先生自体が青春の真っただ中のように感じられうらやましくなりました。日本の食の自給率を憂いておられ、日本の農業の行く末を考えさせられました。
若い人たちが農業に参入するには、非常に多くの壁があります。
先生のお力でその壁を取り払ってほしいと思いながら帰途につきました。
記 清水